友達に誘われて、映画「記憶にございません」を見て来た。
もう、笑いっぱなしだった。
現実の政界と比べて見たりして、「ああ、あるある」なんて思ったり。
周りにいる大臣たちが、くせのある人ばかりで、それも可笑しかった。
幹事長の一種の操り人形のような総理大臣だったが、頭を打って記憶喪失になってしまった。
でも、小さい時の事は覚えている。
そして、だんだん、自分が小さい頃、持っていた正義感を思い出す。
何にも覚えていないので、グチャグチャのしがらみに絡めとられる事は無い。
国民にダメ総理大臣と思われ人気の無かった総理大臣が、だんだん本当の国のリーダーになって行くのが面白かった。
そして、今の日本の行く末を思う。
毎年毎年、甚大な自然災害の多い日本で、どうしたら、安全で安心して心豊かに生活できる日本にする事が出来るか、政治家の皆様には真剣に考えて実行してもらいたい。
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