親しくしている農家さんが、都心の幼稚園と契約しているお芋掘りのお手伝い。
春のジャガイモ掘り、秋のサツマイモ掘り。
春のジャガイモ掘りの時には、熱中症を心配するほど暑かった。
でも、今回は熱くも寒くもなく、良い天気で気持ち良かった。
いつものように、駅前で観光バスを待ち、降りて来た園児たちと挨拶し、畑に向かう。
春から半年も立つと、子供達も一回り大きくなったように思う。来年は小学生だし。
今回は、カブと大根とサツマイモとミカンの収穫。
カブは、簡単に抜ける。
大根は、大きく育っているので、なかなか抜けない子には、一緒に「どっこいしょ」と頑張る。
サツマイモは、株によっては、大きく育ってビックリするほどのサツマイモもあるが、ほとんど育っていない株もあり、そんな時には、他の株を一緒に掘ってあげる。
いつもの事だけど、子供たちは芋掘りが大好きだ。私も楽しい。
最後は、ミカンを収穫。
そして、お弁当の時間。
午後は、子供たちには内緒の楽しい土手滑り。
林の中を散策しながら、土手滑りの場所へ移動。
春は、暑すぎて子供たちの体力が心配で、土手滑りは中止にしたので、子供達には初体験。
服が汚れないように、土手にブルーシートを敷いての土手すべり。
私は、ブルーシートがずれないように上で押さえる。四隅は、ちゃんと打ち込んであるが。
始めは、腰が引けたように滑り出すが、2回目からは、もう、キャーキャーワーワーと色んな滑り方をする。
土手を登る時は、両端に梯子と太いロープをたらしてあるが、ロープをよじ登る方が人気があり、行列になる。
最後は、先生や付き添いのお母さんも滑る。
もう終わりと言っても、しがみ付いて滑る子もいる。
本当に楽しかったみたいで、良かった。
帰りは、駅ビルのトイレに寄り、観光バスに乗ってバイバイと帰って行った。
子ども相手は疲れるが、でも、楽しかった。
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