ふみさんの日々雑感

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3回目の「ボヘミアン・ラプソディー」

2019-03-07 17:15:07 | Weblog

先週のBSでの世界のドキュメンタリーという番組で、「クイーン 素顔のボヘミアン・ラプソディー」をやっていたので、録画をしておいた。

今週、やっと再生して観た。

「無一文からの名声」「フレディを演じた男」を前偏と後編で放送していた。

仲間やいろんな人へのインタビュー。そして本人へのインタビュー。

フレディは、精悍な顔をしている時と、何かむくんでいるような顔の時とあった。

バンド・エイドや様々なコンサートでの様子が流されていた。

もう、BSでも何回か放送されたので見たインタビューもあったが、全然知らないフレディもいた。

映画の「ボヘミアン・ラプソディー」のフレディとは別のフレディがいた。

あの映画は映画として本当に良く出来ていると思う。

そして、知らなかったフレディをもっと知りたいと思った。

特に、オペラのソプラノ歌手のモンセラト・カバリエとの共演の「バルセロナ」をカットなしで観たい、聞きたい。

スペインに仲間と旅行して、仲間はロックへ行ったけど、フレディだけはオペラに行って、カバリエの声に魅せられた。

そして、TVのインタビューで「スペインのどこが好き」と聞かれて「モンセラト・カバリエ」と答え、それを聞いた本人から連絡が来たという。

二人のコンサートの歌声のハーモニーが素晴らしかった。フルで聞きたい。

マイケル・ジャクソンとも一緒に歌う事になっていたけど、マイケルがいつも連れて来るペット達に耐えられなくてダメになったのには笑ってしまった。フレディが「もし、あのまま続いていたら、スリラーに出てたかも」と。

そんな数々のエピソードを見ていたら、また、映画を見たくなった。

本当は、特別スクリーンで見たかったのだけど、当日は売り切れていて普通のスクリーンで観た。

やっぱり、終わりの方では、涙がこぼれた。

終わった後で、後ろで観てた人が、仲間の人に「もう、一年中、ずっとやっていてほしいよね」と話していた。きっと何回か観に来ているのだろう。

私も、また、来月くらいになると、観に行きたいと思うかも。

 

 

 

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