第三日曜日は南ちゃんの活動日。
今回は、里芋を植えた。
いつもだと、午後にも作業をするのだが、こんな時期なので、さっさと植え付けをして作業を終わりにしようと。その後に下草刈りの作業をする人は残って作業をするという事で。
いつもの畑は、5月末ごろには返還する事になった。
それで、仲間の知り合いの農家の人から、もう使っていない畑地を借りる事になった。
もう、山に戻りつつあった所を、開墾して野菜を作れる畑にした。
昔、畑をやっていた所なので、そんなに手を加えなくても大丈夫のように思える。
ウドも収穫できた。
作業していると、家族連れのお散歩の人達が多い。
今までは、あんまり散歩に来る人を見る事はなかった。
でも、コロナで「お家にいて下さい」との事で、退屈している子ども達を連れて来ているのだろう。
山道を走っている人達も多い。街の中よりも山の中の方が、密にはならないからだろう。
初めて、南山に入った人も多いと思う。これから、南山を気に入ってくれて、時々はお散歩に来てくれたらいいなと思う。
作業も終わり、集まった人だけで話し合いをした。
南ちゃんの会は、NPOなので、都に提出する書類の為に、5月に会員で総会を開いていた。
コロナの為に集まって会議を開くわけにいかないので、どうしょうかと話し合った。
話し合いの後、私だけ先に帰った。
お昼は、娘の家でたこ焼きパーティーをするので、お昼に娘の夫の上ちゃんが迎えに来た。
娘の家の芝生のお庭にシートを敷き、テーブルを出して、クルクルとたこ焼きをした。
懐かしい。
夫の転勤で大阪に行っていた時、子供が小さかったのでよくたこ焼きをしていた。
子どもの友達が何人か来ると、延々とクルクルしていたな、と思い出した。
隣の家の、小学校2年生の女の子がお父さんと庭で遊んでいた。
ゆうなが「ごちそうさま」をしたら、境のフェンスを乗り越えてこっちに来て、二人で遊び出した。
反対隣の家には、小学1年生の女の子がいる。その子ともよく遊ぶ。
私達は、いろいろつまみながら、熱いお茶やコーヒーを飲みながら、おしゃべりをした。
暑くも寒くもなく気持ちよくて、平和だな、と思った。
私の家はマンションなので、娘の家のようにお庭があるのもいいなと思う。
今の時期は蚊がいないので、本当に気持ちいい。
じっと引きこもり生活をしていると、こんな時間を持つのもいい。
今度は、焼き肉パーティーをする事にした。
お片付けをして、また、上ちゃんに家まで送ってもらった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます