ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

パソコンが直った。

2010-09-11 09:52:31 | Weblog
パソコンが直ったというか、やっと直した。

もう、廃品にしょうかなと思ってそのままにしていたノートパソコン。

私が初めてPCを買ったのは、99年の5月。まだ、パソコンのパの字くらいしか、分からないのに、無謀にもノートパソコンを買った。

その年から、FC東京を応援し始めて、どうしても必要になったからだ。パソコンが無いとサポーターの情報が全然、分からないからだ。

初めは一人で応援に行っていたので、知らない事が多かった。そのうちに、やっぱり一人で応援に来ている女性達と知り合い、サポーターの集会やオフ会の開催を教えてもらった。それらは、全て、東京サポーターの掲示板に載っていると。

そういう情報が知りたくて、直ぐにパソコンと、パソコンのメールでのやり取りでは時間がかかるので、ケータイも直ぐに買った。

パソコンを買ったがいいが、使えるように設定するのに、私の拙い知識で、四苦八苦で丸一日かかった。5月の気持いい日に大汗をかきながら。

そのパソコンもある日、画面がワシャワシャとグシャグシャと消えてしまい、電話でサポートセンターと話しながら初期化とリカバリーとその他もろもろに体力を消耗した。

しばらくは調子良かったが、その後ネットの調子が悪くなり、持ち運びが出来るように、B版のノートPCを買った。

これは、前のPCと違い使い勝手が良かった。技術の進歩を感じた。旅行にも持って行ったりして、重宝していた。

去年、突然、ネットに繋がらなくなった。ヤフーの画面は出るのだが、その次に行かない。娘のPCに詳しい人に見てもらったが、ダメだった。サポートセンターに電話して、イロイロ試したがダメだった。

そして、新しいPCを買う事にした。今度は一帯型のデスクトップ。これは便利。場所も取らないし、軽々と好きな場所に運べるからノートPCと同じような感覚で使える。今度は、ウイルス対策をキッチリとした。

一年以上も、ほったらかしていたノートPCを、取りあえず、生き返らせる事にした。

PC専門の無料診断と修理の店が近くにあったので、持ち込んで診断してもらったら、Intaemet Explorerが壊れていたそうだ。

もう、自分で初期化をするのはイヤなので、初期化とウイルス対応ソフトもお願いしたら、メモリーを増設しないと入れれないというので、それもお願いした。

お金はかかったけど、無事に気持ち良く動くようになった。

さアこのPCを、どうしょうか考えている。持ち運び出来るようにしょうか、パソコンを欲しがっていた姉にあげようか…。






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FC東京、残念ながらナビスコ敗退

2010-09-09 10:25:06 | FC東京とサッカー
友達が熱を出したので、現地に行けなかった。台風で、高速も一般道も大変な事になっていたみたいなので、行けなかったのは良かったのかも。

でも、TVでの清水戦を見て、行きたかったなと思った。

TVからも、東京の選手達の気迫あふれる戦いが伝わって来た。

ゴールがなければ、望みが無くなる試合。だから、ゴールへの執念を強く感じた。

なのに、ことごとくゴールポストやバーや相手キーパーに阻まれる。ほんの少しの運があったならなア、と胸が熱くなった。

TVで見ていた私が感動したのだから、現地へ苦労して行った人達は、きっと私達の選手達に限りない拍手と声援を送った事だろう。

この気持ちを、選手も私達も、日曜日の浦和戦にぶつけたい。

いつから勝って無いの?と考える程、浦和には勝っていない。

今度こそ、今度こそ、浦和に勝ちたい。ホームで勝利を味わいたい。

頑張れ!!FC東京!!
ホームで勝利を!!




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バラが咲いた

2010-09-08 17:07:12 | 花と自然
滅多に咲かないバラが咲いた。

 

このバラは、田舎で毎年沢山の花を咲かせていた。随分前に、田舎から持って来た枝を何本か挿し木した。

でも、あんまり咲かない。去年も咲かなかった。でも、それなりに手入れはしていた。

そして、今年、やっと一輪咲いた。

今日は台風が来るというので、家の中に入れた。可愛い。

今日は本当は、清水にFC東京を応援に行く予定だった。車を出してくれる一緒に行く友達が、この暑さにやられて熱が出たという。迷ったが台風が来るので、又、友達がこじらせるいけないので、行くのを止めた。

止めて良かったと思っている。静岡の方は大変な事になっている。

昨日では無く、明日では無く、どうして台風は今日だったのと、恨めしい。

選手達には頑張ってもらいたいし、東京サポーターには無事に帰って来て欲しい。







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天皇杯、FC東京勝利…

2010-09-06 11:10:43 | FC東京とサッカー
天皇杯なので、多分、そんなにお客さんは来ないだろうと思い、開門ギリギリくらいに行った。

私の友達も、一人しか来なかった。中には、天皇杯がある事を忘れていたという友達もいた。スタンドもガラガラで、勝てない試合が続くと、こんなものか思い、寂しくなる。

どんなに日中が暑くても、確実に季節は移り変わりつつある。日暮れが早くなり、空の雲も何となく違うような。昨日は、上空は風が強いのか、雲の流れが速かった。

 

試合は、勝って良かったね、次に繋がったねというような内容だった。



西が丘で同じ駒沢大と戦ったベルディユースとの試合の方が、よっぽど面白かった。

でも、さすがに羽生さん。彼が入ったら、少しはプロチームらしくなって来た。

しかし、過密日程だからとか、怪我人が多いとか、それ以前の問題のように思える。何が間違ったのだろう。

根本的な、確固たる基盤、というか拠り所を見失ってしまったような不安を感ずる。

水曜日のナビスコ清水戦は、大丈夫なのか。アウェイゴールの為に絶対に得点をしなければならない。でも、この状態で、清水から得点を奪えるのだろうか。

日曜日には浦和戦がある。あの、ナビスコ決勝で勝利して以来、勝って無い浦和には、今度こそホームでの勝利を見たいと思っているが…。

まず、水曜日。会社を休んだ友達と応援に行く。いつもは一階でまったりと応援しているが、場合によっては二階に行ってガンガン応援しようかと言っている。

城福監督、どんな戦いを見せてくれるのでしょうか。もう、敢えて、ガンバレとは言わない。




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久しぶりの“南ちゃんの日”

2010-09-06 10:18:36 | 南ちゃんと南山
8月は“南ちゃんの会”は夏休みだったので、昨日の午前中は久しぶりに里山に入った。

9月の声を聞いても、やっぱり日中は暑い。林の中は、ジッとしていれば涼しいが、働けば暑い。汗が流れる。

手入れした所も、やっかいな笹類が生えて来る。昨日は、その辺を中心に手入れをした。又小道も、刈った笹類の切り口が伸びて来て、危なくなっているので、根元から切り取る。



8月に中学生・高校生のボランティア活動で、彼らが下草刈りをした所。私は用があって参加できなかったが。



あえて手を入れない所は、見事にイロイロな物が生い茂っていて足を踏み入れられない。




私達が手入れしている場所は出入り口を2ヶ所に限定している。それ以外の道に面している所は、入れないように藪の壁になっている。一応、入り口には、私有地であるという事と、山野草は取らないでとの看板をそれとなく掲げているが、それでも、掘り起こして持って行く人がいる。写真を撮るだけにして欲しい。

日陰で、おしゃべりしながら、お昼を食べていると、スーっと汗が引いて行く。木の葉が揺れ、気持ちのいい風が吹き抜けて行く。食後は寝転びながら緑のシャワーを浴びる。至福のひと時。

 

セミの声も、真夏の勢いが無くなり、トンボも飛んでいる。どんなに暑くても、季節は変わり始めている。

 

たっぷりと休憩したら身体が重くなり、午後の作業は無しにして解散にする。

家に帰り、シャワーを浴びて、風の通るリビングで冷たい麦茶を飲みながら横になる。何と気持ちのいい事か。幸せ、しあわせ。








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西が丘での天皇杯

2010-09-04 09:09:43 | FC東京とサッカー
9月に入ったら、朝晩がちょっと楽になった。特に朝、家に入って来る風が心地良くなって来た。日中も暑いが、あの蒸し蒸しが無くなった。やっと、猛暑もそろそろ峠を越えたのかなと思う。

お昼を食べながら、「そうだ、今日は天皇杯の一回戦だ。西が丘に行こう」 と思った。

日曜日の天皇杯2回戦で、FC東京が当たるのが、ヴェルディユースと駒沢大との勝者。

ユースが東京都代表になるなんて、凄い。もしかして、ヴェルディユースが勝って、日曜日に闘う事になったら…、それも面白そう。

久しぶりの西が丘。東京がJ2の時、初めて東京の試合を見て感動した事を思い出した。そして、西が丘で高校生と戦った天皇杯の、あのマッタリとした時間を思いだした。餃子売りの声を今でも覚えている。高校生の応援の声しか聞こえない応援風景の、なんと新鮮だった事か。



ヴェルディのトップチームが、パスを回して攻めるように、ヴェルディユースも、しっかりとパスを回すチームだった。内容的には、駒沢大よりも、いいサッカーをすると思った。

パスを何回も通し、全員で流れるようにゴール前に迫り、そして、最後は強烈なシュートをしたシーンがあり、「上手い!!」 とおもった。

駒沢大は、どちらかといえば中盤を省略して、縦一本、カウンターサッカー。リーグ戦と違い、一発勝負のトーナメントは、内容よりも結果。闘い方としたら駒沢大の方に勝負有りかな。

西が丘は、サッカー専用なので、時々、応援の声が途切れてシーンとなり、ゲームの音や声が聞こえる。

審判の声も聞こえて面白かった。

ピッチに余計なボールが入り、選手も誰も蹴りださないで知らん顔していた時、ボールボーイが慌ててピッチに入りボールをピッチ外に持ち出したら、審判が 「ありがとう」 と言った。

試合が途切れた時、選手達が水を飲んでナカナカピッチに入らなかった時、「早く戻って下さい。」とか、「キッカーどうぞ」 とフリーキック時にキッカーに言ったり。

審判は丁寧な言葉で、選手達に話しかけていた。ちょっと新鮮だった。

ヴェルディユースの監督が、駒沢大のコーナーキック時に、大きな声で 「2番に気を付けろ!」と怒鳴っていた。それは、相手選手にも聞こえるし、私達にも聞こえる。「2番に気を付けるのね」 と私も駒沢大の2番を、目で追った。

そして、熊さんの大きな声を思いだした。「ユキー!ユキー!」とか「フジー!フジー!」とか、選手の名前を大声で怒鳴っていた。笑った。ユキにどうしろって?フジにどうしろって?

今、東京の試合時に、あの頃のような余裕がない。なかなか勝てないから、選手達にも私達にも。早く、このギリギリ感から抜け出したい。

日曜日の天皇杯の試合が、選手達に気持に余裕をもたらすような、上昇への足掛かりになるようなゲーム展開を望む。

お正月をホーム国立で迎えたい。

ガンバレ!!トーキョー
負けるな!!東京!!
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ナビスコ、FC東京1-1の引き分け

2010-09-02 10:07:29 | FC東京とサッカー
昨日はナビスコだし、水曜日だし、いつものリーグ戦とは違い、皆の出足は遅いだろうと、いつもよりも遅く家を出た。

飛田給に着いて、帰りの切符を買っていたら、もう、改札前の広場にはほとんど人がいなかった。

そして、フッと聞こえて来た東京応援歌。あれ、どこから聞こえるのかしら?外?

耳を澄ませたら、上の方から聞こえる。そう、飛田給駅の改札前広場に東京応援歌を流しているのだ。今までもそうだったのかしら。全然、気が付かなかった。

いつものリーグ戦のように人がごった返していれば、絶対に聞こえないほどの小さな音量だ。たまたま、人があまりいなくてシーンとしていたから聞こえたが。もし、いつも試合の時に流しているのなら、もう少し、音量を上げて私達サポーターを喜ばして欲しいと思った。

いつもはバックスタンドで観戦するが、水曜日で会社帰りに駆け付ける仲間の為に入り口に近いゴール裏にした。水曜日開催は国立の方がいいなと思いながら。

昨日は、先発のタツヤくんが本当に目立つ程、良く走っていた。攻めに守りにCKにクロスにと。練習の成果が出たのか、森重のゴールに貢献していた。



失点のシーンは、東京の失点パターンだなと思った。シンプルな速攻に、東京は本当にやられる。そして、そのシンプルな速攻が東京には出来ない。

パスを回して回して、崩してのシュート、そしてゴールなのだろう。でも、回しているうちにパスミスしたり、カットされたりで慌てるシーンを何回見せられた事だろう。

こんな暑い日々は、もっとシンプルにサッカーを出来ないものかと。手間をかけないで、相手ゴールに迫れないものかと、いつも思う。

ホームゲームでは、絶対にアウェイゴールを許してはいけなかった。それに、滑っている選手が両方に見られたという事は、やっぱりコンサートの影響が無かったとは言えないのだろう。夏場の芝管理は、非常に大変なのに、毎年コンサートがある。今年は、見た目はそれほどではなかったが。

終了ロスタイムの、あの、ゴール前でのひたすらのパス回しには、ハッキリ言ってガッカリしたし、イライラした。

私も含めて、全ての東京サポーターが、いつ、誰が、シュートするのかと身を乗り出して、固唾をのんで見つめた。周りの人達も 「打て、打て、打て、シュート、シュート、シュート」 と。

もう、ほとんど時間が無いのに、誰もシュートを打とうとしない。自分ではない誰かにリスクを回すように。誰も、絶対に勝とうという気が無いかのように。終了の笛への時間稼ぎのように。

あ~あ、失敗してもいいから、最後にシュートを打って欲しかった。今でも、気持ちがもやもやしている。

そんなシーンは見飽きた。そして、今の東京が勝てないのは、そこだろうと思う。FWが点を取れないのも、そこなんではないかと思う。

外国のビックなチームでさえも、パスを回して回して崩して崩しての一瞬のチャンスにゴール出来るなんて、そんなに有るものでは無い。

やっぱり、相手DFが体制と整える前のカウンターは絶対に有効だ。

足元へのパスパスばかりでなく、前が空いていたら、まず、ドリブルを。5メートルでも10メートルでも、そして、ラインを上げてなくてはゴールに近づけない。逆襲を食らうのを怖がっていては、ゴールも奪えない。

だから、最後のシュートやクロスの精度がもう一つでも、タツヤくんやリカのドリブルには可能性を感ずる。もっともっと中盤の選手が前を向いて前へ動いて欲しい。

次は日曜日の天皇杯。まだ、チケットを買ってない、友達は 「行くのどうしょうかな」 と言う。

相手がヴェルディユースだったら面白いなと思いながら、それもちょっと楽しみかなと思う。

暑いけど、タイトな試合が続くが、
ガンバレ!!トーキョー
負けるな!!東京!!









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駅前でドラマ撮影

2010-09-01 13:02:24 | Weblog
駅前のスーパーに買い物に行ったら、駅前で撮影をしていた。

駅前ロータリーで車が止まっていて、車の窓を開けて、外を見ている男性を撮影していた。周りには、老若男女のエキストラが集まっていた。

レール上のカメラが車に近寄って行ったら、太陽が雲に隠れて陰った。
「ストップ、ストップ。太陽が出るまで」と、太陽が出るまでのちょっとの時間、ストップ。

何の撮影か聞いてみたら、正式な題名は決まっていないが、来年の1月のフジTVの仲間幸恵のドラマとの事。

だからか、車の助手席の男性はスーツを着ているが、この猛暑のカンカン照りの中でも涼しい顔をして一点を凝視している。あまり俳優やタレントを知らない私には彼がだれか分からない。バイトらしい、通行人を捌いている男性に 「誰?」 と聞いても 「さア…」と。

稲城駅前一帯のエリアは、映画やTVドラマの撮影が多い。

駅から南山に向かう広い道は、南山にぶつかり行き止まりになっている。平行に、南山に向かう何本もの道が、すべて行き止まりになっている。その為、撮影時の交通整理が容易なのだろう。

一番、笑ったのは、超渋滞のシーン。空港に行く為に、渋滞で間に合わないシーンを撮影していた。車を5~6台並べて、最後尾の車の窓から身を乗り出して 「困った、どうしょう」 のシーン。

これが、実際に見たTVドラマ上では、しっかりと超渋滞のシーンになっていた。家族と 「ちゃんと、渋滞しているように見えるね」 と感心した。

映画館で、予告編を見ていたら、「ちょんまげプリン」 でウチのマンションが写っていた。これも、ウチの前の道路で撮影していて、ベランダから、そして、近くから見ていた。何回も何回も同じシーンを繰り返すので、見ている私は退屈してくる。御苦労様と思う。;

南山が開発で無くなり、道路が川崎まで通じたら、撮影も減るのだろうか。


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