日曜日のお昼に、息子の、そして娘の夫の誕生会を都内のレストランで祝った。
いつから、家族の誕生会を都内のラストランでやるようになったのだろう。
昔は、家で、それぞれのリクエストの料理を作ってケーキを買って来て祝っていた。
息子が就職して、地方への転勤から戻り、職場が千葉に落ち着き、住まいも千葉県内になって、それからだと思う。
男の子は、用がなければ家に帰ってこない。せいぜい、盆暮れに帰って来れば良い方だ。
それで、ランチなら、都心で会食しても、その日に帰れるからと、それぞれの誕生日に集まっていた。
息子は12月、私と娘は2月の終わりか3月の初めに合同で、夫は6月、と年3回。
夫が亡くなって、3人での誕生会が続いたが、今年から娘の彼が加わって、より楽しくなった。
11月の誕生日の娘の夫だけど、それぞれが忙しくて、日曜日に合同での誕生会となった。
去年、息子の誕生会に娘が予約した青山のレストランが、行ったら予約がされて無くてウロウロした事があった。
その時、どこに行っても満席で、高い所なら空いているかもと行っても、予約で満席。世の中、景気がいいんだなと思ったっけ。
今回は、その時のレストランを11月の半ば頃に娘が予約した。
待ち合わせの場所で、「今回は、本当に予約大丈夫?」 と娘は皆に言われた。
人気のレストランらしくて、やっぱり予約で満席だった。
息子達が、「男性は僕達だけ。あと全員女性だ。」 と。
たしかに、他のテーブルは女性ばかりで、華やかだ。
息子が、「僕の友達は、こづかい1万円だよ。」と。
平日のランチ時は主婦のグループが多い。旦那さんのこづかいは減らしても、自分達はリッチにランチの主婦は多いし、高級なレストランでも、ランチだと安い。
素敵なお皿に、綺麗に盛り付けられた料理。お腹一杯に美味しかった。
帰りは、娘夫婦はお買い物に、私と息子は、お父さんに会いに、彼の眠るお寺さんに行った。
彼が生きていたら、私達を眺めながら嬉しそうにグラスを傾けただろうな、と寂しく思う。
お父さん、私達仲良くやっているから安心してね。
いつから、家族の誕生会を都内のラストランでやるようになったのだろう。
昔は、家で、それぞれのリクエストの料理を作ってケーキを買って来て祝っていた。
息子が就職して、地方への転勤から戻り、職場が千葉に落ち着き、住まいも千葉県内になって、それからだと思う。
男の子は、用がなければ家に帰ってこない。せいぜい、盆暮れに帰って来れば良い方だ。
それで、ランチなら、都心で会食しても、その日に帰れるからと、それぞれの誕生日に集まっていた。
息子は12月、私と娘は2月の終わりか3月の初めに合同で、夫は6月、と年3回。
夫が亡くなって、3人での誕生会が続いたが、今年から娘の彼が加わって、より楽しくなった。
11月の誕生日の娘の夫だけど、それぞれが忙しくて、日曜日に合同での誕生会となった。
去年、息子の誕生会に娘が予約した青山のレストランが、行ったら予約がされて無くてウロウロした事があった。
その時、どこに行っても満席で、高い所なら空いているかもと行っても、予約で満席。世の中、景気がいいんだなと思ったっけ。
今回は、その時のレストランを11月の半ば頃に娘が予約した。
待ち合わせの場所で、「今回は、本当に予約大丈夫?」 と娘は皆に言われた。
人気のレストランらしくて、やっぱり予約で満席だった。
息子達が、「男性は僕達だけ。あと全員女性だ。」 と。
たしかに、他のテーブルは女性ばかりで、華やかだ。
息子が、「僕の友達は、こづかい1万円だよ。」と。
平日のランチ時は主婦のグループが多い。旦那さんのこづかいは減らしても、自分達はリッチにランチの主婦は多いし、高級なレストランでも、ランチだと安い。
素敵なお皿に、綺麗に盛り付けられた料理。お腹一杯に美味しかった。
帰りは、娘夫婦はお買い物に、私と息子は、お父さんに会いに、彼の眠るお寺さんに行った。
彼が生きていたら、私達を眺めながら嬉しそうにグラスを傾けただろうな、と寂しく思う。
お父さん、私達仲良くやっているから安心してね。