江島神社辺津宮を参拝後、左奥へ進むと、第二エスカーがある。ので、江の島1dayパスポートを使って上へ行くと、そこは既に江島中津宮の境内です。
ここはちょっと変わっていて、芸術の神様っぽい。というのも、境内にはこんなんがありました。
マップによりますと、「市寸島比売命(イチキシマヒメノミコト)を祀っている中津宮は、慈覚大師が仁寿3年(853)に創建しました。元禄2年(1689)に再建。現在の社殿は平成8年(1996)9月に大改造を終えました。江戸歌舞伎中村座市村座から寄進された石燈籠など、当時の江の島詣での盛況がうかがえます」だそうで。説明板もあった。「謡曲「江島」と弁財天…謡曲「江島」は、弁財天影向の縁起を説いた曲である。
欽明天皇の十三年相模の国江野の海上に島が湧き出て、福徳円満の願いをかなえる弁財天が影向せられたというので勅使の尋ねに応じて詳しく島の成立を語り、その功徳を讃歎した後、自分はこの島の鎮守である弁財天の夫神の五頭龍王即ち龍口明神であるといって消え失せる。
やがて弁財天が十五童子を伴って出現、勅使に如意宝珠を捧げると、五頭龍王も現れ出て、国土の守護を誓いつつ上天したのであった。
弁才天は白蛇を飾る宝冠を戴き一蓮葉に乗って右手に剣、左手に宝珠を捧げて、延命長寿、怨敵退散m財宝満足の利益を施すという。 謡曲史跡保存会」ほうほうほう。
って、ここは芸術のご利益もあるやもしれん。ここは一つ参拝は「絵が上手になりますように」しかないね~。
って、お守りは恋愛成就に美人守りかい?………。ま、お守りの人気はありかもな。
中津宮の左奥には歌碑やら句碑が残ってます。宋国伝来の古碑なんてのもありました。これはマップによりますと、「将軍実朝の命を受けて、元久元年(1204)に仏教使節として宋国にわたった僧良真は、慶仁禅師に師事して我が国に法燈を伝えました。帰国の際に禅師から授かった碑石を建立したものが霊 建寺の碑と伝えられています」だそうで。あれこれありますので、興味があれば探してみれば?
句碑の先には第三エスカーが。上がるとそこはもう江の島のてっぺん!取り出した江の島1dayパスポートをしまう間もなくサムエル・コッキング苑へ入苑する。
サムエル・コッキング温泉遺構を抜けた所に見晴らし台が。
奥に見えるヨット・ハーバー。あれは昭和39年(1964)、第18回オリンピック東京大会ヨット競技が開催された際に迫られた日本で初めての競技用ハーバーです。休みの日に江の島を訪れると、ヨットの白い三角帆が海間にゆれてる風景を見ることが出来ます。
さて、せっかくなので、クック船長の木にも会っていこう~っ!!
と向かったのですが…。な、何じゃこりゃあああああ~~~~っ!!(絶叫)
昨日、相模原公園へ行って来ました。温室は有料なのですが、お正月イベントで9日まで無料公開されていたからです。
温室に入って気づく。
しっとり!!
つーか外が乾燥してるんです。
そうなんですよ。関東は去年の半ば…。クリスマス前から一回も雨が降ってないんで、もうカラカラカラなんですよ。
年末年始、田舎の四国で過ごしていた時はちっとも感じなかったのに、気付は何時の間にやら足を掻いてるようで、足にひっかき傷が一杯。これはまずいと爪を短く切りそろえました。無意識にばりばりやってるから、気をつけても掻いてしまうからねっ。
関東の乾燥具合は、湿度30%程だそうですよ。
ここに冬の寒さが加わって、結果。野菜が高騰してます。
7日にキャベツとかレタスをスーパーへ買いに行ったら、レタスは1個300円でした。買えるかっ!と八百屋へ向かいましたらば、キャベツがない。
「キャベツがないなんて~~っ!!」と、愚痴ったら、八百屋のお兄さんに聞こえてたようで「原価でね~、今1個250円なんだよね~」という事は、売値はもっと高くなるってことで…。「持ってく?」「いえ、結構です」と諦めたんですが、お正月は野菜をあんまり取ってないんで、生野菜が食べたいんだよね~。早く、安くなんないかな~??
ここはちょっと変わっていて、芸術の神様っぽい。というのも、境内にはこんなんがありました。
マップによりますと、「市寸島比売命(イチキシマヒメノミコト)を祀っている中津宮は、慈覚大師が仁寿3年(853)に創建しました。元禄2年(1689)に再建。現在の社殿は平成8年(1996)9月に大改造を終えました。江戸歌舞伎中村座市村座から寄進された石燈籠など、当時の江の島詣での盛況がうかがえます」だそうで。説明板もあった。「謡曲「江島」と弁財天…謡曲「江島」は、弁財天影向の縁起を説いた曲である。
欽明天皇の十三年相模の国江野の海上に島が湧き出て、福徳円満の願いをかなえる弁財天が影向せられたというので勅使の尋ねに応じて詳しく島の成立を語り、その功徳を讃歎した後、自分はこの島の鎮守である弁財天の夫神の五頭龍王即ち龍口明神であるといって消え失せる。
やがて弁財天が十五童子を伴って出現、勅使に如意宝珠を捧げると、五頭龍王も現れ出て、国土の守護を誓いつつ上天したのであった。
弁才天は白蛇を飾る宝冠を戴き一蓮葉に乗って右手に剣、左手に宝珠を捧げて、延命長寿、怨敵退散m財宝満足の利益を施すという。 謡曲史跡保存会」ほうほうほう。
って、ここは芸術のご利益もあるやもしれん。ここは一つ参拝は「絵が上手になりますように」しかないね~。
って、お守りは恋愛成就に美人守りかい?………。ま、お守りの人気はありかもな。
中津宮の左奥には歌碑やら句碑が残ってます。宋国伝来の古碑なんてのもありました。これはマップによりますと、「将軍実朝の命を受けて、元久元年(1204)に仏教使節として宋国にわたった僧良真は、慶仁禅師に師事して我が国に法燈を伝えました。帰国の際に禅師から授かった碑石を建立したものが霊 建寺の碑と伝えられています」だそうで。あれこれありますので、興味があれば探してみれば?
句碑の先には第三エスカーが。上がるとそこはもう江の島のてっぺん!取り出した江の島1dayパスポートをしまう間もなくサムエル・コッキング苑へ入苑する。
サムエル・コッキング温泉遺構を抜けた所に見晴らし台が。
奥に見えるヨット・ハーバー。あれは昭和39年(1964)、第18回オリンピック東京大会ヨット競技が開催された際に迫られた日本で初めての競技用ハーバーです。休みの日に江の島を訪れると、ヨットの白い三角帆が海間にゆれてる風景を見ることが出来ます。
さて、せっかくなので、クック船長の木にも会っていこう~っ!!
と向かったのですが…。な、何じゃこりゃあああああ~~~~っ!!(絶叫)
昨日、相模原公園へ行って来ました。温室は有料なのですが、お正月イベントで9日まで無料公開されていたからです。
温室に入って気づく。
しっとり!!
つーか外が乾燥してるんです。
そうなんですよ。関東は去年の半ば…。クリスマス前から一回も雨が降ってないんで、もうカラカラカラなんですよ。
年末年始、田舎の四国で過ごしていた時はちっとも感じなかったのに、気付は何時の間にやら足を掻いてるようで、足にひっかき傷が一杯。これはまずいと爪を短く切りそろえました。無意識にばりばりやってるから、気をつけても掻いてしまうからねっ。
関東の乾燥具合は、湿度30%程だそうですよ。
ここに冬の寒さが加わって、結果。野菜が高騰してます。
7日にキャベツとかレタスをスーパーへ買いに行ったら、レタスは1個300円でした。買えるかっ!と八百屋へ向かいましたらば、キャベツがない。
「キャベツがないなんて~~っ!!」と、愚痴ったら、八百屋のお兄さんに聞こえてたようで「原価でね~、今1個250円なんだよね~」という事は、売値はもっと高くなるってことで…。「持ってく?」「いえ、結構です」と諦めたんですが、お正月は野菜をあんまり取ってないんで、生野菜が食べたいんだよね~。早く、安くなんないかな~??