いけるんじゃないかな~?と思いつつ半信半疑で到着した鎌倉の妙本寺さんは、まさかの見頃でした!!
くどいようですが、お散歩日は12月26日です。2011年の関東の紅葉は全域で遅めでしたが、それを証明する形になりました。しかも、画像を見ていただくとわかるんですが、これでも実はベストコンディションの少し手前でした。あと数日経てばおそらく一番美しい状態にはるハズ。それってつまりお正月?
初詣の時が一番綺麗な紅葉ってことかっ!!!う~む。季節感ってどない~~~。
では素晴らしい妙本寺さんの紅葉を、本日は画像増量でお届けします。
こちらは画像右手にも山があって、太陽の日差しが届きにくいんですね。あの門に光が届くタイミングを狙うのは難しいなあ。
ね。日陰に入ると、紅葉してる木の色がわからんやろ?残念無念や。これは紅葉とあの門のコラボは諦めるしかないなあ。
仏堂の左手にある坂は太陽の光が届いてました。
上の左の画像。下の画像は妙本寺の鐘楼です。こちらも綺麗に彩色された鐘楼ですが、残念ながら上がれないんですね。あ。大晦日の除夜の鐘を就く時は上がれます。
前回来た時は、仏堂の扉は閉まってましたが、お正月の準備でしょうか?扉が開いてました。扉の間から中の様子が見えます。
大量画像を掲載しちゃいました。
実は、ここの境内には大きなイチョウの木もあって、まだまだ葉が残っていました。そんでいい感じの落ちて黄色の絨毯と古い墓石のコラボが楽しめたんですが、紅葉の撮影中にやけに大きな音が聞こえてたんだよね~…。その音の正体をつかんでたら、先に撮影してたのに~~~っ
はい。大きな音は掃除機の音でした。バキュームのごとく、落ち葉を吸い込んでました。気づいた時には黄色の絨毯は、消えてました。なんて素早いお掃除…
本当ならこんな感じでイチョウの落葉が楽しめたんですが。秋の妙本寺(2010年1月11日)の記事時間差でイチョウが見えなかった~。
イチョウの落葉の撮影は諦めて、次の目的地は紅葉やぐら&滑川にかかる宝戒寺の橋です。
え~と?もしかして、祇園山ハイキングコースを行った方が早い?
この判断は大間違いで、心の底から後悔することになりました!
昨日、お昼のニュースで「世界遺産の小笠原の南島で、外来種のクマネズミが害をもたらすので駆除する」と伝えていた。
そりゃ大変だ。貴重な固有種を滅ぼしかけない事態です。
ニュースによると駆除対象のクマネズミの数は1000匹にもなるという。
そりゃあ深刻だ。囮かごを設置しても駆除にどんだけかかるんや??と暢気に考えていたらニュースは「駆除のため島内に薬をまきます」とか伝えてる。
何っ!_
薬をまく?し~か~も~~、クマネズミ駆除を目的にですって??
…そりゃクマネズミもいくらかは駆除されるでしょうよ。でも貴重な固有種も巻き添えになるんじゃないのか?その可能性を事前に考慮したのか?
薬をまくのは簡単な作業です。誰でもすぐ出来るでしょう。んで、薬をまいただけで行為自体が「駆除に務めた」と言う根拠になるやもしれん。でもねえ。
小笠原が世界遺産に指定されたのってそこに住む固有種の存在もひっくるめてじゃないのか??
薬をまくのは乱暴過ぎる所行だ。だって危険だもの。
ちなみに、薬は今!本日現在もまいています。昨日のニュースは『数日に渡り駆除の薬を巻き続ける予定です』って言ってたので。
…駆除の目的で巻いた薬って持続時間はどのくらいか?その薬って一定期間が過ぎたら効果が消えるタイプ?それとも一定期間放置して後から回収するタイプーーって書いててこれはナイなって感じました。そんな手間かけるぐらいなら、始めっから薬をまいて駆除…なんて案を採用する訳がない。
はあ~。怒って疲れた。つーかなんか情けねえぜ。
まあ、お昼のニュースだったから、どのくらいニュースが正確だったか検証してませんけど。行動する前にリスクを考えろって思いました。
くどいようですが、お散歩日は12月26日です。2011年の関東の紅葉は全域で遅めでしたが、それを証明する形になりました。しかも、画像を見ていただくとわかるんですが、これでも実はベストコンディションの少し手前でした。あと数日経てばおそらく一番美しい状態にはるハズ。それってつまりお正月?
初詣の時が一番綺麗な紅葉ってことかっ!!!う~む。季節感ってどない~~~。
では素晴らしい妙本寺さんの紅葉を、本日は画像増量でお届けします。
こちらは画像右手にも山があって、太陽の日差しが届きにくいんですね。あの門に光が届くタイミングを狙うのは難しいなあ。
ね。日陰に入ると、紅葉してる木の色がわからんやろ?残念無念や。これは紅葉とあの門のコラボは諦めるしかないなあ。
仏堂の左手にある坂は太陽の光が届いてました。
上の左の画像。下の画像は妙本寺の鐘楼です。こちらも綺麗に彩色された鐘楼ですが、残念ながら上がれないんですね。あ。大晦日の除夜の鐘を就く時は上がれます。
前回来た時は、仏堂の扉は閉まってましたが、お正月の準備でしょうか?扉が開いてました。扉の間から中の様子が見えます。
大量画像を掲載しちゃいました。
実は、ここの境内には大きなイチョウの木もあって、まだまだ葉が残っていました。そんでいい感じの落ちて黄色の絨毯と古い墓石のコラボが楽しめたんですが、紅葉の撮影中にやけに大きな音が聞こえてたんだよね~…。その音の正体をつかんでたら、先に撮影してたのに~~~っ
はい。大きな音は掃除機の音でした。バキュームのごとく、落ち葉を吸い込んでました。気づいた時には黄色の絨毯は、消えてました。なんて素早いお掃除…
本当ならこんな感じでイチョウの落葉が楽しめたんですが。秋の妙本寺(2010年1月11日)の記事時間差でイチョウが見えなかった~。
イチョウの落葉の撮影は諦めて、次の目的地は紅葉やぐら&滑川にかかる宝戒寺の橋です。
え~と?もしかして、祇園山ハイキングコースを行った方が早い?
この判断は大間違いで、心の底から後悔することになりました!
昨日、お昼のニュースで「世界遺産の小笠原の南島で、外来種のクマネズミが害をもたらすので駆除する」と伝えていた。
そりゃ大変だ。貴重な固有種を滅ぼしかけない事態です。
ニュースによると駆除対象のクマネズミの数は1000匹にもなるという。
そりゃあ深刻だ。囮かごを設置しても駆除にどんだけかかるんや??と暢気に考えていたらニュースは「駆除のため島内に薬をまきます」とか伝えてる。
何っ!_
薬をまく?し~か~も~~、クマネズミ駆除を目的にですって??
…そりゃクマネズミもいくらかは駆除されるでしょうよ。でも貴重な固有種も巻き添えになるんじゃないのか?その可能性を事前に考慮したのか?
薬をまくのは簡単な作業です。誰でもすぐ出来るでしょう。んで、薬をまいただけで行為自体が「駆除に務めた」と言う根拠になるやもしれん。でもねえ。
小笠原が世界遺産に指定されたのってそこに住む固有種の存在もひっくるめてじゃないのか??
薬をまくのは乱暴過ぎる所行だ。だって危険だもの。
ちなみに、薬は今!本日現在もまいています。昨日のニュースは『数日に渡り駆除の薬を巻き続ける予定です』って言ってたので。
…駆除の目的で巻いた薬って持続時間はどのくらいか?その薬って一定期間が過ぎたら効果が消えるタイプ?それとも一定期間放置して後から回収するタイプーーって書いててこれはナイなって感じました。そんな手間かけるぐらいなら、始めっから薬をまいて駆除…なんて案を採用する訳がない。
はあ~。怒って疲れた。つーかなんか情けねえぜ。
まあ、お昼のニュースだったから、どのくらいニュースが正確だったか検証してませんけど。行動する前にリスクを考えろって思いました。