あられの日記

カテゴリーは場所優先。鶴岡八幡宮は寺院・仏閣ではなく「鎌倉」に。一部検索し易さ優先で、花カテゴリーに入れてる場合も。

自転車利用者の叫び

2012年01月17日 05時14分38秒 | ぶらぶら散歩
自転車は道路を走れって言う前に、これつけてくんないかなぁ~。
東京農工大学から大国魂神社へ歩き、その後、ご神木の大イチョウがポッキリ折れてたのを見て気分が落ちて、予定の競馬場もしくは郷土の森公園へ散歩をするつもりだったけど、どうにもその気にならなくて帰ることにした。
でも、せっかくなので、府中国分寺跡と高札場を見学しました。
高札場を見学。
武蔵国分跡(2011年4月22日)の記事
府中高札場と称名寺(2011年4月17日)の記事以前訪れた時、どちらも詳しい記事を書いてあるんで興味あればご覧下さい。
そして善明寺に寄ってみた。
善明寺は重文の特別公開が11月3日にあったので、普段はどうなんだ?と寄ってみたのですが、普段は公開してなかった…。なんか…。残念が重なると、じわじわとボディーブローのようにダメージが効いてくるなあ…。
旧甲州街道沿いに西へ。
散歩道はラインで2つに別けられて、自転車ゾーンと歩行者ゾーンが区別してあった!!
いいな。コレ!!
相模原の散歩道にもライン引いてくれないかな?相模大野周辺の広い歩道にもラインを引いてくれると走り易いんだけどな。

弁慶の井戸を高安寺で見る。どうもね。腰越の満福寺で「腰越状」を書いた後、東北に落ち延びる時に立ち寄ったみたい。大国魂神社の中には、東照宮がある。東照宮は家康の遺体を日光に運んだ道沿いに残ってるそうだから、ここもかつての街道なのね。あ。旧甲州街道と府中街道が交差する場所に高札場を立ててあったから、どこへ行くにも都合が良かったのかも?
弁慶の硯井戸(2011年4月15日)の記事
旧甲州街道には、古い民家が点在してるんだけど、こんなのをダンナが見つけた!
シェークスピアハウスって書いてある。
…え~と?それって、ストラドフォード・アポン・エイボンにあるシェークスピアの生家を真似たってことでしょうか?
………。あそこは平地だからね。確かにハーフティンバーの家だけどね。黄色い壁は同じなんだけどね。あそこの家は道に面してない場所は窓がなかったよ。
次、行ってみよう!

旧甲州街道を西に進んできたのは、分倍河原駅前にある新田義貞の胴像を見るためです。でなければ、府中本町駅から乗車すれば良かったんだからね。
 登戸駅は藤子不二雄ミュージアム押しだった。
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先週がHAR・COMIC・CITYの申し込み締め切りだった。だからついでに5月のSUPER・COMIC・CITYも申し込みました。
こういうのってタイミングもあるんですかねえ?5月のCOMITIAの申込書が手元になくて、どうしょうかなあ?と思案してたら、COMITIA実行委員会様の方から今年のCOMITIA申込書が届いたんである。
さっそく申込書を書いてましたらば…。
あれ?
高いっ!!
なんで??
そうなんですよ。COMITIAの参加料金が値上がりしてたんです…。関東はイベント参加料が地方に比べ高い。それはイベントが開催されている会場の賃貸料が高いからまあしょうがないんですが…。今の不況の中、ビッグサイトの貸したし料金が上がったのかあぁ~~?そうなのかぁ~~っ!!
と。…ん??
あれ??
5月5日開催のCOMITIAは記念すべき第100回目のイベントって書いてあるじゃないですかっ!?
し~か~も~~!!
100回目のCOMITIAはビッグサイト東ホール3つを使って開催の計5000サークル募集っ!!そりゃあイベント料を値上げする訳だわ。だってCOMITIAは未だに手作り感が残ってる貴重なイベントで、設営やサークル受付を参加サークルがお手伝いしてるんです。
開場前の設営は事前募集なので手伝ったことありませんが、閉会後の撤収作業には参加してます。といっても、イベントに利用した机に貼ってあるシールを剥がしたり、椅子や机を畳んで作業カートへ持ってって乗せるだけですが。でも自分が使った椅子と机だけでなく、出来るだけ周辺の椅子と机も片付けてます。
そんなことをやってるサークル参加者は、大分昔からCOMITIAに参加してる人達ですが。COMITIAがまだ東京流通センターで開催していた時は募集が800-1000サークルでした。あの頃はイベント終了と共に一斉に後片付けが始まって、あっという間に会場がガラ-ンと空っぽになったものです。その頃は後片付けに参加しないサークルはまれでした。つーか、参加しないと気まずかったんですよ。
でも年月と共に古参のサークルはイベントを卒業してゆき、また最近はイベントの規模が大きくなって新たに参加し始めたサークルさんはかつてのCOMITIAの掟なんか知らない訳だ。となると、イベントスタッフは大変。設営を徹夜でやってることもしばしば。それもイベント参加料を抑える為なのでしょうか?少しでも安く参加したい零細サークルはありがたい心遣いです。
でも5月はさすがに3ホール分。募集サークルが5000ともなると設営&撤収は業者を利用せずにいられないってことなんでしょうねえ。警備とかも普段の実行委員会のイベントスタッフでまかなえないだろうし…。まあ、今回は少しばかりの参加料値上げはしょうがないですね。でも次回からは元の参加料に戻してね。
参加申込書を投函したら、次は新刊の算段だ。何を描こうかな~?
海外旅行でまだ同人誌を描いてないのは中国遼寧省・大連&旅順の旅のみ。でもあの旅で同人誌を出しても絶対在庫を抱えること確実なんですよ。それでも出すべきか?それとも散々やった近場のお散歩三昧で何か描くべきか?またまた「脳梗塞闘病記」の続編を描くとか…。あれは多分に自虐的なネタになるんで、私の精神的ダメージも検討せねば…。だって体調の悪い時のエピソードを漫画にネタの為に思い出さねばならんのはどうもな。入院してた時の記憶は普段蓋してるから。
ここが思案のしどころだ。つーか、どんな話が読んでみたいです?
コメント
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