去年2011年は岡本太郎さんの生誕100年でした。あれこれ催し物もありました。私も東京都国立近代美術館で開催された『岡本太郎展』に行きました。岡本太郎展(2011年6月12日)の記事
あいにく開催期間中に東日本大震災が発生し、変則的な開催でした。
生誕100周年とのことで、日本全国に現存する太郎作品の紹介冊子も配布されたんですよ。これが大人気で…。知ってすぐにWEBで手に入れておくべきだった~と後々大後悔したのですが、国立近代美術館の会場では既に配布が終わってたのよね。でもWEBでは閲覧続行してました。そこで、渋谷のNHKにも岡本太郎のレリーフがあるって知りました。すぐに見に行きたかったのですが、去年スタジオパークは改修工事をやっていたんですよ。秋になりようやく再開されたので、ついでに訪問しました。
トップ画像のレルーフはスタジオパークの入り口の壁に設置してあります。入館料は200円。
画像をよく見て。画像右下に人が映り込んでますね。レリーフがこんなに大きいとは~。でも岡本太郎らしい造形&色彩ですよね。
これなんか、川崎の生田緑地にある岡本太郎美術館の母の塔とか、渋谷駅に設置されてる絵にもあるものね。
ここのは楽しそうだ。
さて。せっかくスタジオパークが新しくなったので、見学開始~って…。どこかの小学校の団体がやってきてしまった。
スタジオパークは18歳以下は無料で入館出来るので、都内近郊の小学校の校外学習には丁度いいんだね。先生も子どもの管理楽そうだしね。(ってまた毒吐くし~)
明日はNHKスタジオパークの展示物を紹介します。大河ファンは必見?
ちなみに都内近郊で見える岡本太郎作品の記事はこちら。
いつかの岡本太郎美術館(2010年2月7日)の記事 青山にある岡本太郎の自宅を美術館に。
青空の下の岡本太郎は最高です(2008年11月25日)の記事 青山のこどもの城前にある彫刻。
芸術は爆発だ!(2009年6月11日)の記事 川崎市の生田緑地内にある岡本太郎美術館の彫刻。
渋谷の岡本太郎巨匠の壁画を見に行く(2008年11月21日)の記事渋谷駅し設置の「明日への神話」の壁画。
ちなみに、「明日への神話」は渋谷駅に設置される前に汐留で公開されました。その時の記事はこちら。いつかの明日の神話展(2010年2月8日)の記事画像増量です、
記事にしてある以外、すぐに見えるにはJR横浜線相模原駅近所の商店街にある赤と青の手の彫刻。轟アリーナ近所の川崎ミュージアムのレリーフ&座り続けるのが困難な椅子。他に有楽町の公園のレリーフなど。
すぐ見えないのはNHKの前にある体育館の代々木第二体育館の壁レリーフ。ここって普段閉まってるんだよね。
他にもあちこちにあるので、探し歩くのも楽しいかも~。
実は私の田舎は四国でして、新幹線を岡山駅で乗り換えて在来線に入るんですが、岡山駅にも岡本太郎のレリーフがあるんですよ。2011年の年末年始はのぞみの指定席を予約して移動したので途中下車の時間を取ってなかったんだけど~。
岡本作品は触れるのがいいのね。箱に閉まってないのだ。だから現状維持の管理も大事なんだけどね。これから連想されるのは、早いうちに見とくべきってことかもね。
あいにく開催期間中に東日本大震災が発生し、変則的な開催でした。
生誕100周年とのことで、日本全国に現存する太郎作品の紹介冊子も配布されたんですよ。これが大人気で…。知ってすぐにWEBで手に入れておくべきだった~と後々大後悔したのですが、国立近代美術館の会場では既に配布が終わってたのよね。でもWEBでは閲覧続行してました。そこで、渋谷のNHKにも岡本太郎のレリーフがあるって知りました。すぐに見に行きたかったのですが、去年スタジオパークは改修工事をやっていたんですよ。秋になりようやく再開されたので、ついでに訪問しました。
トップ画像のレルーフはスタジオパークの入り口の壁に設置してあります。入館料は200円。
画像をよく見て。画像右下に人が映り込んでますね。レリーフがこんなに大きいとは~。でも岡本太郎らしい造形&色彩ですよね。
これなんか、川崎の生田緑地にある岡本太郎美術館の母の塔とか、渋谷駅に設置されてる絵にもあるものね。
ここのは楽しそうだ。
さて。せっかくスタジオパークが新しくなったので、見学開始~って…。どこかの小学校の団体がやってきてしまった。
スタジオパークは18歳以下は無料で入館出来るので、都内近郊の小学校の校外学習には丁度いいんだね。先生も子どもの管理楽そうだしね。(ってまた毒吐くし~)
明日はNHKスタジオパークの展示物を紹介します。大河ファンは必見?
ちなみに都内近郊で見える岡本太郎作品の記事はこちら。
いつかの岡本太郎美術館(2010年2月7日)の記事 青山にある岡本太郎の自宅を美術館に。
青空の下の岡本太郎は最高です(2008年11月25日)の記事 青山のこどもの城前にある彫刻。
芸術は爆発だ!(2009年6月11日)の記事 川崎市の生田緑地内にある岡本太郎美術館の彫刻。
渋谷の岡本太郎巨匠の壁画を見に行く(2008年11月21日)の記事渋谷駅し設置の「明日への神話」の壁画。
ちなみに、「明日への神話」は渋谷駅に設置される前に汐留で公開されました。その時の記事はこちら。いつかの明日の神話展(2010年2月8日)の記事画像増量です、
記事にしてある以外、すぐに見えるにはJR横浜線相模原駅近所の商店街にある赤と青の手の彫刻。轟アリーナ近所の川崎ミュージアムのレリーフ&座り続けるのが困難な椅子。他に有楽町の公園のレリーフなど。
すぐ見えないのはNHKの前にある体育館の代々木第二体育館の壁レリーフ。ここって普段閉まってるんだよね。
他にもあちこちにあるので、探し歩くのも楽しいかも~。
実は私の田舎は四国でして、新幹線を岡山駅で乗り換えて在来線に入るんですが、岡山駅にも岡本太郎のレリーフがあるんですよ。2011年の年末年始はのぞみの指定席を予約して移動したので途中下車の時間を取ってなかったんだけど~。
岡本作品は触れるのがいいのね。箱に閉まってないのだ。だから現状維持の管理も大事なんだけどね。これから連想されるのは、早いうちに見とくべきってことかもね。