連日の猛暑。
ちょっと体を動かしただけでも大量の汗が流れる。
そして感動のオリンピック。
若い日本人たちの活躍に胸が震え、毎日涙するわたしがいる。
…ということで、いつもの夏にも増して水分補給が必要。
今年は、これで乗り切っています!
『安吉白茶』
これは本当においしい!!
オットが仕事関係の中国の方からいただいた茶葉。
他にもプーアル茶とかいただいたのだけど、
ウーロン茶、プーアル茶の類は、きつくて胃に重い。
自分からチョイスする範疇にはない。
ただ最高級のウーロン茶、凍頂ウーロン茶はまったく別物でとてもおいしいと思うけれど、
お高いのでなかなか飲めるものではありません。
この安吉白茶を飲んでみると、
それはそれはふくよかな香りとスーッとした味わい、お腹にしっくりとおさまる穏やかさ。
白茶、というからには色も薄い薄いグリーンで繊細、爽やかこの上ない。
味が紅茶の最高級ダージリンにとてもよく似ていたので、
以前ダージリンでやっていたように、
茶葉を紙パックに入れ水出しして冷茶にしてみたら、
これがっ、まっことおいしい!!
ダージリンじゃないの?と錯覚した。
春に茶葉を摘むダージリンはファーストフラッシュ、
夏のものがセカンドフラッシュと言われていて、
とくにセカンドは、香り、味とも充実しており、「紅茶のシャンパン」なんて言われている。
ということは、この『安吉白茶』は「中国茶のシャンパン」だ!!
シャンパン大好き!なわたしは、
ここにも「シャンパン」と呼ばれる飲み物があるのね!と単純にとてもうれしい。
これら安吉白茶、ダージリン、凍頂ウーロン茶はとても似た味わいで、
やっぱりお茶のルーツは一緒なのね~、とつくづく思う。
ネットで安吉白茶を調べてみると…
中国茶は、その製法から青・黒・緑・紅・白・黄 の6種類に分けられるそうなのだが、
この安吉白茶は、白茶と言っても中国の安吉県で80年代から生産されている緑茶。
茶葉がやや白味がかっていることから、安吉白茶と命名されたらしい。
アミノ酸が通常の緑茶に比べ2倍もあり、それにより渋みを和らげ甘味を引き出す。
茶葉がとても美しく味わいも上品で、
そんなことで上海では大ブレイク中らしい。
お茶のパッケージにも、「浙江省十大名茶」と印されている。
ちなみに中国茶の代表はウーロン茶と思いがちだけれど、
中国国内の消費量は無発酵の緑茶が7~8割というから意外だ。
メダルラッシュのオリンピックもここに来てラストスパート。
安吉クンをお供にテレビ観戦、応援に励み、
オリンピックの終わったころ、ちょうどオットとわたしの誕生日を迎えるので、
ホンモノのシャンパーニュで乾杯~!とゆきましょう!!
あっ、その前にオットの上海出張があるので、
追加の安吉クン、お願いしまーーーす!
ちょっと体を動かしただけでも大量の汗が流れる。
そして感動のオリンピック。
若い日本人たちの活躍に胸が震え、毎日涙するわたしがいる。
…ということで、いつもの夏にも増して水分補給が必要。
今年は、これで乗り切っています!
『安吉白茶』
これは本当においしい!!
オットが仕事関係の中国の方からいただいた茶葉。
他にもプーアル茶とかいただいたのだけど、
ウーロン茶、プーアル茶の類は、きつくて胃に重い。
自分からチョイスする範疇にはない。
ただ最高級のウーロン茶、凍頂ウーロン茶はまったく別物でとてもおいしいと思うけれど、
お高いのでなかなか飲めるものではありません。
この安吉白茶を飲んでみると、
それはそれはふくよかな香りとスーッとした味わい、お腹にしっくりとおさまる穏やかさ。
白茶、というからには色も薄い薄いグリーンで繊細、爽やかこの上ない。
味が紅茶の最高級ダージリンにとてもよく似ていたので、
以前ダージリンでやっていたように、
茶葉を紙パックに入れ水出しして冷茶にしてみたら、
これがっ、まっことおいしい!!
ダージリンじゃないの?と錯覚した。
春に茶葉を摘むダージリンはファーストフラッシュ、
夏のものがセカンドフラッシュと言われていて、
とくにセカンドは、香り、味とも充実しており、「紅茶のシャンパン」なんて言われている。
ということは、この『安吉白茶』は「中国茶のシャンパン」だ!!
シャンパン大好き!なわたしは、
ここにも「シャンパン」と呼ばれる飲み物があるのね!と単純にとてもうれしい。
これら安吉白茶、ダージリン、凍頂ウーロン茶はとても似た味わいで、
やっぱりお茶のルーツは一緒なのね~、とつくづく思う。
ネットで安吉白茶を調べてみると…
中国茶は、その製法から青・黒・緑・紅・白・黄 の6種類に分けられるそうなのだが、
この安吉白茶は、白茶と言っても中国の安吉県で80年代から生産されている緑茶。
茶葉がやや白味がかっていることから、安吉白茶と命名されたらしい。
アミノ酸が通常の緑茶に比べ2倍もあり、それにより渋みを和らげ甘味を引き出す。
茶葉がとても美しく味わいも上品で、
そんなことで上海では大ブレイク中らしい。
お茶のパッケージにも、「浙江省十大名茶」と印されている。
ちなみに中国茶の代表はウーロン茶と思いがちだけれど、
中国国内の消費量は無発酵の緑茶が7~8割というから意外だ。
メダルラッシュのオリンピックもここに来てラストスパート。
安吉クンをお供にテレビ観戦、応援に励み、
オリンピックの終わったころ、ちょうどオットとわたしの誕生日を迎えるので、
ホンモノのシャンパーニュで乾杯~!とゆきましょう!!
あっ、その前にオットの上海出張があるので、
追加の安吉クン、お願いしまーーーす!