先週後半は、父の13回忌でオットと四国松山に4泊5日で帰省。
妹と姪も大阪から帰省してきた。
母と過ごせるのは数日だけど、計画はもりだくさん。
5日、出身は宇和島なので、5人で雨の中オットの運転で南下。
土砂降りの中お寺に到着。
臨済宗妙心寺派の西江寺。通称、えんま様。
これまでは家の近くの小さなお寺で法要をしていただいていたので、
このお寺での法要は初めて。
小さいころ、ここに連れてこられて、
恐ろしい血の池地獄の絵を観さされとても怖かったなーーー。
『うそついたら、えんま様にべろを抜かれるよーー』と脅された。
なぜか!?ジャニーズ系のイケメンの若いお坊さんで、読経の声もよく響くいいお声だ。
血の池地獄の絵のことを尋ねると、あれは1年に1回公開されるそうだ。
お寺の天井には雲竜図が描かれ、さながら京都のお寺みたい。
秋に京都旅行を計画しているので、
総本山 妙心寺も訪ねたいと思っている。
滞りなく法要も終えて、お墓参り、親戚の家訪問など慌ただしく、
さらに降りしきる雨の中、松山に戻る。
家の少し手前にある梅の花で夕食。
お豆腐や湯葉などヘルシーなお膳。
母が疲れて眠そうなのでさっさと退散しようとレジに向かうと、
『デザートをまだ召し上がっていませんよね。』と言われ、せっかちを反省。
翌日は、10数年ぶりに砥部焼きの里に行ってみた。
まだ子供たちが小さかった頃、帰省のたびによく行ったものだ。
でもたいがいのものは揃ったし、そろそろ飽きてもきたので足が遠ざかっていた。
いつも行っていた梅山窯。
いざ!!

奥にサービス品のコーナーがあり、そこで物色。
素人目にはどこがどうでB級なのかわからない。
これで十分だねーーー。
妹たちも熱心にいろいろ楽しみながら探している。
お年のせいかいつもの藍の絵付けよりも赤い絵付けのものが目に付く。
こんなものを買い、宅配で送ってもらいました。
食欲の秋、料理にも少し熱心になれるので、器使いも楽しもうと思う。
底は丸だけど縁が四角の器。

片口。ちょこんとした注ぎ口の愛らしいこと。
何を隠そう、片口は大好きな器なのです。

ソバちょこ。
ソバつゆだけでなく、これでお茶やコーヒーを飲んだり、
茶碗蒸しを作ったり、ちょこっと和え物を盛り付けたりもする万能の器。

ピッチャー。
お料理のタレを入れようと思う。

マグカップ。
他の絵のものを持っているのでこれでペアに。

お酒(ワイン?)入れかなあ。
でも花器として使おう。

さあ、今日は道後の旅館に泊まるんだよ。
出発ーーー
昔からあるからくり時計はパワーアップして立体的になっていた。
道後らしくマドンナや湯もみをする人たち、温泉を楽しむ人たち。
とても楽しいものになってる。

近くには『坊ちゃん』の登場人物たち。

道後温泉の前で。

お楽しみの夕食は個室を取ってもらいそこでいただいた。
お刺身

太刀魚のトマトソース

伊予牛のステーキ

デザート

他にも前菜、お鍋、鶏肉の酢の物なども。
どれも美味しくて、でもお腹がいっぱいになり残してしまったものも。
ごちそうさまでした。
次は旅館の露天風呂。
小さいころは別にして、母とこうしてお風呂に入るのは初めてだ。
ハイシーズンではないのでお客もそうは多くなく、ゆったりとお湯に浸かる。
お湯の温度も熱くなくちょうどいい湯加減だ。
母もとても満足してくれて、わたしたちもうれしい。
体が温まったところでお休み~~
さて、早朝に目覚めて二度寝してしまったわたしは、
8時に妹の部屋からの電話で起こされるまで爆睡。
旅館の人に聞くと、
ちょうど松山祭りの日で7時半におみこしの突き合いがあったそうだ。
あちゃーーー、しょうがないね。
ゆっくりと朝食をいただいて、またもや朝風呂に。
わたしたちしかいなくて独占状態。
露天風呂では木々の間から木漏れ日が注ぎ、鳥の声も聞こえる。
これぞ至福の時。
その後、ロビーでみんなでコーヒー。
妹たちは列車なので、そろそろお別れだね。
父を偲び、そして母を中心に楽しく過ごした5日間。
またみんなで会おうね。
それまでお互い元気で。
わたしたちは車で実家まで。
するとすぐにおみこしが現れ、

坊ちゃん列車も走ってる。

妹たちも見たかしら?
ふるさとはいいなーーー!!
妹と姪も大阪から帰省してきた。
母と過ごせるのは数日だけど、計画はもりだくさん。
5日、出身は宇和島なので、5人で雨の中オットの運転で南下。
土砂降りの中お寺に到着。
臨済宗妙心寺派の西江寺。通称、えんま様。
これまでは家の近くの小さなお寺で法要をしていただいていたので、
このお寺での法要は初めて。
小さいころ、ここに連れてこられて、
恐ろしい血の池地獄の絵を観さされとても怖かったなーーー。
『うそついたら、えんま様にべろを抜かれるよーー』と脅された。
なぜか!?ジャニーズ系のイケメンの若いお坊さんで、読経の声もよく響くいいお声だ。
血の池地獄の絵のことを尋ねると、あれは1年に1回公開されるそうだ。
お寺の天井には雲竜図が描かれ、さながら京都のお寺みたい。
秋に京都旅行を計画しているので、
総本山 妙心寺も訪ねたいと思っている。
滞りなく法要も終えて、お墓参り、親戚の家訪問など慌ただしく、
さらに降りしきる雨の中、松山に戻る。
家の少し手前にある梅の花で夕食。
お豆腐や湯葉などヘルシーなお膳。
母が疲れて眠そうなのでさっさと退散しようとレジに向かうと、
『デザートをまだ召し上がっていませんよね。』と言われ、せっかちを反省。
翌日は、10数年ぶりに砥部焼きの里に行ってみた。
まだ子供たちが小さかった頃、帰省のたびによく行ったものだ。
でもたいがいのものは揃ったし、そろそろ飽きてもきたので足が遠ざかっていた。
いつも行っていた梅山窯。
いざ!!

奥にサービス品のコーナーがあり、そこで物色。
素人目にはどこがどうでB級なのかわからない。
これで十分だねーーー。
妹たちも熱心にいろいろ楽しみながら探している。
お年のせいかいつもの藍の絵付けよりも赤い絵付けのものが目に付く。
こんなものを買い、宅配で送ってもらいました。
食欲の秋、料理にも少し熱心になれるので、器使いも楽しもうと思う。
底は丸だけど縁が四角の器。

片口。ちょこんとした注ぎ口の愛らしいこと。
何を隠そう、片口は大好きな器なのです。

ソバちょこ。
ソバつゆだけでなく、これでお茶やコーヒーを飲んだり、
茶碗蒸しを作ったり、ちょこっと和え物を盛り付けたりもする万能の器。

ピッチャー。
お料理のタレを入れようと思う。

マグカップ。
他の絵のものを持っているのでこれでペアに。

お酒(ワイン?)入れかなあ。
でも花器として使おう。

さあ、今日は道後の旅館に泊まるんだよ。
出発ーーー
昔からあるからくり時計はパワーアップして立体的になっていた。
道後らしくマドンナや湯もみをする人たち、温泉を楽しむ人たち。
とても楽しいものになってる。

近くには『坊ちゃん』の登場人物たち。

道後温泉の前で。

お楽しみの夕食は個室を取ってもらいそこでいただいた。
お刺身

太刀魚のトマトソース

伊予牛のステーキ

デザート

他にも前菜、お鍋、鶏肉の酢の物なども。
どれも美味しくて、でもお腹がいっぱいになり残してしまったものも。
ごちそうさまでした。
次は旅館の露天風呂。
小さいころは別にして、母とこうしてお風呂に入るのは初めてだ。
ハイシーズンではないのでお客もそうは多くなく、ゆったりとお湯に浸かる。
お湯の温度も熱くなくちょうどいい湯加減だ。
母もとても満足してくれて、わたしたちもうれしい。
体が温まったところでお休み~~
さて、早朝に目覚めて二度寝してしまったわたしは、
8時に妹の部屋からの電話で起こされるまで爆睡。
旅館の人に聞くと、
ちょうど松山祭りの日で7時半におみこしの突き合いがあったそうだ。
あちゃーーー、しょうがないね。
ゆっくりと朝食をいただいて、またもや朝風呂に。
わたしたちしかいなくて独占状態。
露天風呂では木々の間から木漏れ日が注ぎ、鳥の声も聞こえる。
これぞ至福の時。
その後、ロビーでみんなでコーヒー。
妹たちは列車なので、そろそろお別れだね。
父を偲び、そして母を中心に楽しく過ごした5日間。
またみんなで会おうね。
それまでお互い元気で。
わたしたちは車で実家まで。
するとすぐにおみこしが現れ、

坊ちゃん列車も走ってる。

妹たちも見たかしら?
ふるさとはいいなーーー!!