暑さがぶり返し10月になっても真夏のような陽気。
2週間ぶりの勝浦セカンドハウスはどうなってるだろう?
1週でも飛ばしたら、結構大変なことになっている庭。
ブランコの前の芝生にはドングリがたっくさ~~ん。
ブランコを支えるクヌギの木のドングリ。
ドングリを食べて育つイベリコ豚、ならぬカツ(勝)リコ豚が飼えそうだ。
斑入りのツワブキ、つややかな葉っぱ。
見るとつぼみが。
カシワバアジサイの葉が真っ赤に紅葉。
春に、いつもうちの前を通るおばあちゃんにもらった大豆の苗が育ち立派な枝豆ができた。
春の準備、クロッカスの濃い緑の葉が出てきてる。
草刈りM氏@山形弁さんにいただいたカリフラワー。
葉っぱの中を覗くと、あら、かわいい、チビカリフラワーが。
でも大きくなる前に虫に食べられちゃいそうだね。
夕方、庭にいると、裏口(M氏専用)から草刈りM氏@山形弁さんが。
夕暮の中、そのシルエットはまるでトトロだーーー。
ちょっとしばらく振りだったので話に花が咲く。
車(乗用車)を買い換えた話とか、
車用(乗用車+軽トラ)に車庫に屋根を備え付ける話とか、
むか~し、山形にいた頃の仕事の話とか。
アスパラガスのことを訊いてみた。
随分前にダメモトで100均で買ったひと株が、ぐんぐんと育っているのだ。
今でも株分けできそうなんだけど、春のほうがいいって。
それから数年後には枯れてしまう・・・となぜか思っていたのだけど、
いつまでもあるそうだ。
ほとんどの野菜が一年草なのに、ありがたいことだ。
それから、アスパラのことは『畑のブタ』って言うらしい。
なんでかって?肥料が好きだから… (-.-)
大切に育てて少しでもたくさん収穫できればいいな。
来年の春、株分けを忘れないように。
土曜日の夕食は。
鶏肉とレンコンの煮物
タコ刺し
ゆで枝豆(庭からとれたて)
庭のグリーンサラダ(ルッコラ イタリアンパセリ 青ユズの皮 +きゅうり)
ワインは・・・
ヴォーヌ・ロマネ
クロ・ド・ラ・フォンテーヌ モノポール 2009
ドメーヌ アンヌ・フランソワーズ・グロ
ロマネ・コンティを産み出すすばらしきワインの村、
フランスのブルゴーニュはヴォーヌ・ロマネ村、
クロ・ド・ラ・フォンテーヌという畑のワイン。
ブルゴーニュはひとつの畑を複数の醸造家で持つ場合がほとんどなのだけど、
モノポールというのはひとりの醸造家で持つ。
なのでこの畑のワインはここだけで造られている。
アンヌ・フランソワーズ・グロは、ブルゴーニュの名門グロ家のひとり。
美しい女性(アンヌさん?)の描かれたエチケット。
香り、色、味、長いアフター、どれもこれもすばらしい。
酸も落ち着いて甘ささえ感じる。
コクもありテクスチャーは滑らかでシルキー。
それにしちゃ、お料理がいまいち地味だったけれど、
特筆すべきは、なんと枝豆で、
これはこの赤ワインとも互角に渡り合えるような力強く美味しい枝豆だった。
スーパーでさやだけを袋詰めにされたものとはまったく違う、
甘みがあり、それはそれは美味しい枝豆。
結構たくさんゆでたのだけど、ふたりでぺロッとたいらげたのでした。
苗をもらったおばあちゃんにお礼を言いたいと思っていたら、月曜日に会った。
お礼にお菓子を差し上げ、
山を少し登ったところにあるおばあちゃんの畑に一緒に行ってみた。
そこは、ブルーベリーおじさんの畑の少し下にある。
1反分はありそうな広い畑だ。
そこにさまざまな作物を作っていた。
えらいね~、小さな体でこんな広い畑で働いている。
それがいつまでも元気でいられる秘訣なのね。
日曜は、お天気もいいし、野良仕事ばかりも疲れるので、車でお出かけ。
以前行った、御宿の高秀牧場のチーズといすみの『パンドナル』という石釜パン屋。
チーズは2種類、「まきばの太陽」というのとモッツァレラを。
パンはシナモンパン、ふわふわのリングパン、甘食。
まきばの太陽はセミハードなんだけど癖がなく日本人の口にもとてもよく合う。
本来は、その癖こそがチーズの醍醐味なんだろうけれど、
あっさり好きのわたしには、この癖のある匂いのないことがいいのだ。
そのままでもパンにのせてトーストしても美味しい。
家に戻って庭では、
ピーマンが少々とれた。
伏見甘トウガラシもまだ結構あった。
たった1本の甘トウガラシ、一体いくつ実が採れたのだろう?
また来年も苗を植えようっと。
大量のドングリはオットがレレレのおじさんをして、きれいさっぱりとなくなった。
日曜の夕食は。
塩じゃけ
じゃこ天
ゆで枝豆・・・昨日に引き続き
サラダ(庭のルッコラ、枝豆)
伏見甘トウガラシとじゃこの炒め物・・・またもや
タコときゅうりの酢の物
ワインは昨日と同じ ヴォーヌ・ロマネ
またまた、これって白ワインでしょ、という雰囲気のメニューだけど。
ワインは残ってるし、冷蔵庫と庭にあるもので作ったからしょうがないねー
おいしいとれたての枝豆と赤ワインのマリアージュを楽しみましょう!
月曜日朝、わたしのスマホの充電ができない。
電池の残量がギリギリだ。
おかしいな?壊れたか?
近くのドコモショップに行こうと車に乗り込み、
車のバッテリーで充電を試みたら、できちゃった。
な~んだ。
原因はわからないけれど、まあよしとしましょう。
せっかくなのでドライブしよう。
いすみの大原まで出て、なのはなという激安苗屋でコスモスの苗を購入。
2鉢で180円なり。4株買った。
他に少々買い物をして帰宅。
また枝豆を収穫し、
コスモスを植えた。
そして、大きな柿の木の下に植えてあったタラの木を離れた場所に移植。
さて、車を買い替えて誰かに見てほしくてたまらない草刈りM氏@山形弁さんちへ行ってみよう。
すると、ご夫婦でカナリヤナス(フォックスフェイス)を収穫中。
今や花材として時々見かけるカナリヤナス。
わたしの背丈ほどもある大きなひと枝が、いい値で売れるそうだ。
地面に落ちているのをちょっとだけもらった。
近くでカラスウリももいで、秋の鑑賞用植物が揃ったね。
2週間ぶりの勝浦セカンドハウスはどうなってるだろう?
1週でも飛ばしたら、結構大変なことになっている庭。
ブランコの前の芝生にはドングリがたっくさ~~ん。
ブランコを支えるクヌギの木のドングリ。
ドングリを食べて育つイベリコ豚、ならぬカツ(勝)リコ豚が飼えそうだ。
斑入りのツワブキ、つややかな葉っぱ。
見るとつぼみが。
カシワバアジサイの葉が真っ赤に紅葉。
春に、いつもうちの前を通るおばあちゃんにもらった大豆の苗が育ち立派な枝豆ができた。
春の準備、クロッカスの濃い緑の葉が出てきてる。
草刈りM氏@山形弁さんにいただいたカリフラワー。
葉っぱの中を覗くと、あら、かわいい、チビカリフラワーが。
でも大きくなる前に虫に食べられちゃいそうだね。
夕方、庭にいると、裏口(M氏専用)から草刈りM氏@山形弁さんが。
夕暮の中、そのシルエットはまるでトトロだーーー。
ちょっとしばらく振りだったので話に花が咲く。
車(乗用車)を買い換えた話とか、
車用(乗用車+軽トラ)に車庫に屋根を備え付ける話とか、
むか~し、山形にいた頃の仕事の話とか。
アスパラガスのことを訊いてみた。
随分前にダメモトで100均で買ったひと株が、ぐんぐんと育っているのだ。
今でも株分けできそうなんだけど、春のほうがいいって。
それから数年後には枯れてしまう・・・となぜか思っていたのだけど、
いつまでもあるそうだ。
ほとんどの野菜が一年草なのに、ありがたいことだ。
それから、アスパラのことは『畑のブタ』って言うらしい。
なんでかって?肥料が好きだから… (-.-)
大切に育てて少しでもたくさん収穫できればいいな。
来年の春、株分けを忘れないように。
土曜日の夕食は。
鶏肉とレンコンの煮物
タコ刺し
ゆで枝豆(庭からとれたて)
庭のグリーンサラダ(ルッコラ イタリアンパセリ 青ユズの皮 +きゅうり)
ワインは・・・
ヴォーヌ・ロマネ
クロ・ド・ラ・フォンテーヌ モノポール 2009
ドメーヌ アンヌ・フランソワーズ・グロ
ロマネ・コンティを産み出すすばらしきワインの村、
フランスのブルゴーニュはヴォーヌ・ロマネ村、
クロ・ド・ラ・フォンテーヌという畑のワイン。
ブルゴーニュはひとつの畑を複数の醸造家で持つ場合がほとんどなのだけど、
モノポールというのはひとりの醸造家で持つ。
なのでこの畑のワインはここだけで造られている。
アンヌ・フランソワーズ・グロは、ブルゴーニュの名門グロ家のひとり。
美しい女性(アンヌさん?)の描かれたエチケット。
香り、色、味、長いアフター、どれもこれもすばらしい。
酸も落ち着いて甘ささえ感じる。
コクもありテクスチャーは滑らかでシルキー。
それにしちゃ、お料理がいまいち地味だったけれど、
特筆すべきは、なんと枝豆で、
これはこの赤ワインとも互角に渡り合えるような力強く美味しい枝豆だった。
スーパーでさやだけを袋詰めにされたものとはまったく違う、
甘みがあり、それはそれは美味しい枝豆。
結構たくさんゆでたのだけど、ふたりでぺロッとたいらげたのでした。
苗をもらったおばあちゃんにお礼を言いたいと思っていたら、月曜日に会った。
お礼にお菓子を差し上げ、
山を少し登ったところにあるおばあちゃんの畑に一緒に行ってみた。
そこは、ブルーベリーおじさんの畑の少し下にある。
1反分はありそうな広い畑だ。
そこにさまざまな作物を作っていた。
えらいね~、小さな体でこんな広い畑で働いている。
それがいつまでも元気でいられる秘訣なのね。
日曜は、お天気もいいし、野良仕事ばかりも疲れるので、車でお出かけ。
以前行った、御宿の高秀牧場のチーズといすみの『パンドナル』という石釜パン屋。
チーズは2種類、「まきばの太陽」というのとモッツァレラを。
パンはシナモンパン、ふわふわのリングパン、甘食。
まきばの太陽はセミハードなんだけど癖がなく日本人の口にもとてもよく合う。
本来は、その癖こそがチーズの醍醐味なんだろうけれど、
あっさり好きのわたしには、この癖のある匂いのないことがいいのだ。
そのままでもパンにのせてトーストしても美味しい。
家に戻って庭では、
ピーマンが少々とれた。
伏見甘トウガラシもまだ結構あった。
たった1本の甘トウガラシ、一体いくつ実が採れたのだろう?
また来年も苗を植えようっと。
大量のドングリはオットがレレレのおじさんをして、きれいさっぱりとなくなった。
日曜の夕食は。
塩じゃけ
じゃこ天
ゆで枝豆・・・昨日に引き続き
サラダ(庭のルッコラ、枝豆)
伏見甘トウガラシとじゃこの炒め物・・・またもや
タコときゅうりの酢の物
ワインは昨日と同じ ヴォーヌ・ロマネ
またまた、これって白ワインでしょ、という雰囲気のメニューだけど。
ワインは残ってるし、冷蔵庫と庭にあるもので作ったからしょうがないねー
おいしいとれたての枝豆と赤ワインのマリアージュを楽しみましょう!
月曜日朝、わたしのスマホの充電ができない。
電池の残量がギリギリだ。
おかしいな?壊れたか?
近くのドコモショップに行こうと車に乗り込み、
車のバッテリーで充電を試みたら、できちゃった。
な~んだ。
原因はわからないけれど、まあよしとしましょう。
せっかくなのでドライブしよう。
いすみの大原まで出て、なのはなという激安苗屋でコスモスの苗を購入。
2鉢で180円なり。4株買った。
他に少々買い物をして帰宅。
また枝豆を収穫し、
コスモスを植えた。
そして、大きな柿の木の下に植えてあったタラの木を離れた場所に移植。
さて、車を買い替えて誰かに見てほしくてたまらない草刈りM氏@山形弁さんちへ行ってみよう。
すると、ご夫婦でカナリヤナス(フォックスフェイス)を収穫中。
今や花材として時々見かけるカナリヤナス。
わたしの背丈ほどもある大きなひと枝が、いい値で売れるそうだ。
地面に落ちているのをちょっとだけもらった。
近くでカラスウリももいで、秋の鑑賞用植物が揃ったね。