オットと軽井沢に行ってきた。
ふたりとも初軽井沢。
ツアー会社の新幹線とホテルだけの2泊3日のフリープランを選択。
10年に1度という超大型台風が襲来し、とんでもない風雨の次の日に出発。
台風一過、空は穏やかに晴れ渡り。
やっぱり晴れオンナのわたし、ラッキーであります。
幸先よさそう~~
まずは東京駅に隣接する大丸でおべんとうをゲット。
あまりにたくさんありすぎて選ぶだけでワクワク。
迷ってしまったけれど、
わたしは、おこわに秋らしい料理がいろいろと詰まったもの、
オットは、おこわにトンカツ~、肉好き。
新幹線に乗り込み、さっそく食べる。
1時間あまりで軽井沢に着いちゃうものね、早いです~
実は何の考えもなく、
ただ方向と日程、金額だけで決めちゃってたプラン。
しかも決めた後にわたしの腰の具合が悪くなり、
フリープランだし、ホテルの周りをうろちょろして、
ただ軽井沢の雰囲気だけでも楽しめればいいや…とやや投げやりな気分。
でもだいぶ回復して結構普通に動けるようになり、
前日の台風のお陰で遅く出社したオットは、
電車の復旧を待つ間にレンタカーをネットで予約。
ということは車で結構あちらこちらできるなーーー。
やっぱりガイドブックくらいは必要でしょう、と、
わたしは仕事だったので、たまたま家にいた息子に軽井沢のことりっぷを買ってきてもらう。
で、出発前夜、ことりっぷに首ったけでプランを練ったのでありました。
やっつけ仕事の得意な(!?)B型人間のわたしたちであります。
軽井沢はやはりかなり涼しい。
さっそく駅前でレンタカーを借りて、
まずは、千住博美術館へ。
ここはテレビで結構取り上げられているところ。
滝をモチーフにした絵が主だった。
ヴェネチアビエンナーレ受賞作品の展示室、
「The Fall room(ザ・フォール・ルーム)」はやはり圧巻。
建物は、
妹島和世氏とのユニットSANAAが建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞という
建築界の俊英、西沢立衛氏の設計によるもの。
普通一般の建物の概念から解き放たれたような、
起伏のある床面、ゆるやかなカーブを描く通路、
中央に吹き抜けがあり、様々な植栽で彩られた庭と同じように雰囲気のある中庭がある。
創造の英知を極めた場所と言えるでしょう。
それから次は、深沢紅子美術館。
軽井沢の野の花は画家の創造力を引き出すのでしょう。
水彩の野の花、油絵の人物画など展示されていて、作者のやさしさを思う。
あたりを散歩した後、
ホテルは北軽井沢にありここから車で40分ほどかかるので、向かおう。
途中、丘の上に休憩所があり浅間山が見える。

こんなすばらしい秋の道をひたすら北に向かう。

針葉樹が空にそびえるように立ち並び、白樺やコナラなどが雑木林を作る。
そろそろ紅葉が始まっている。
北に進む車の中で、旅の心を掻き立てられる。
軽井沢の中心からかなりはずれるのでちょっと大変かな?と思っていたけれど、
この自然の中に向かう40分の移動時間が大切だったような気が、後になってする。
着いたホテルは、北軽井沢ホテル1130で、標高1130mにある。
予約はツインだったのだけど、
スイートが空いているとのことでスイートにしてもらっていた。
初めてのスイート体験。
ベッドルームのほかに、和洋室、
大きなソファセットの置かれたリビング、ミニキッチンという広さ。
もうそれだけで気分は高まり、大感激。
窓からは、イルミネーション輝く池のある中庭が見える。


やっぱり人には旅に出ることが必要だな…
なんてふと思ったりした。
ふたりとも初軽井沢。
ツアー会社の新幹線とホテルだけの2泊3日のフリープランを選択。
10年に1度という超大型台風が襲来し、とんでもない風雨の次の日に出発。
台風一過、空は穏やかに晴れ渡り。
やっぱり晴れオンナのわたし、ラッキーであります。
幸先よさそう~~
まずは東京駅に隣接する大丸でおべんとうをゲット。
あまりにたくさんありすぎて選ぶだけでワクワク。
迷ってしまったけれど、
わたしは、おこわに秋らしい料理がいろいろと詰まったもの、
オットは、おこわにトンカツ~、肉好き。
新幹線に乗り込み、さっそく食べる。
1時間あまりで軽井沢に着いちゃうものね、早いです~
実は何の考えもなく、
ただ方向と日程、金額だけで決めちゃってたプラン。
しかも決めた後にわたしの腰の具合が悪くなり、
フリープランだし、ホテルの周りをうろちょろして、
ただ軽井沢の雰囲気だけでも楽しめればいいや…とやや投げやりな気分。
でもだいぶ回復して結構普通に動けるようになり、
前日の台風のお陰で遅く出社したオットは、
電車の復旧を待つ間にレンタカーをネットで予約。
ということは車で結構あちらこちらできるなーーー。
やっぱりガイドブックくらいは必要でしょう、と、
わたしは仕事だったので、たまたま家にいた息子に軽井沢のことりっぷを買ってきてもらう。
で、出発前夜、ことりっぷに首ったけでプランを練ったのでありました。
やっつけ仕事の得意な(!?)B型人間のわたしたちであります。
軽井沢はやはりかなり涼しい。
さっそく駅前でレンタカーを借りて、
まずは、千住博美術館へ。
ここはテレビで結構取り上げられているところ。
滝をモチーフにした絵が主だった。
ヴェネチアビエンナーレ受賞作品の展示室、
「The Fall room(ザ・フォール・ルーム)」はやはり圧巻。
建物は、
妹島和世氏とのユニットSANAAが建築界のノーベル賞と言われるプリツカー賞を受賞という
建築界の俊英、西沢立衛氏の設計によるもの。
普通一般の建物の概念から解き放たれたような、
起伏のある床面、ゆるやかなカーブを描く通路、
中央に吹き抜けがあり、様々な植栽で彩られた庭と同じように雰囲気のある中庭がある。
創造の英知を極めた場所と言えるでしょう。
それから次は、深沢紅子美術館。
軽井沢の野の花は画家の創造力を引き出すのでしょう。
水彩の野の花、油絵の人物画など展示されていて、作者のやさしさを思う。
あたりを散歩した後、
ホテルは北軽井沢にありここから車で40分ほどかかるので、向かおう。
途中、丘の上に休憩所があり浅間山が見える。

こんなすばらしい秋の道をひたすら北に向かう。

針葉樹が空にそびえるように立ち並び、白樺やコナラなどが雑木林を作る。
そろそろ紅葉が始まっている。
北に進む車の中で、旅の心を掻き立てられる。
軽井沢の中心からかなりはずれるのでちょっと大変かな?と思っていたけれど、
この自然の中に向かう40分の移動時間が大切だったような気が、後になってする。
着いたホテルは、北軽井沢ホテル1130で、標高1130mにある。
予約はツインだったのだけど、
スイートが空いているとのことでスイートにしてもらっていた。
初めてのスイート体験。
ベッドルームのほかに、和洋室、
大きなソファセットの置かれたリビング、ミニキッチンという広さ。
もうそれだけで気分は高まり、大感激。
窓からは、イルミネーション輝く池のある中庭が見える。


やっぱり人には旅に出ることが必要だな…
なんてふと思ったりした。