art de vivre

ワインラヴァーであります。
日々を豊かにしてくれるワインと
お菓子作り、ちくちく手仕事、週末別荘のお話。

たくさんの脚って???

2015-06-09 08:30:22 | maison de campagne ~べっそう~
今回の勝浦セカンドハウス、
やっぱり我々の居ない間、家の中では、
いろんなものがうごめき活動している模様。

こんなもの…

先週帰る前に、オットが残したう○この残骸かと思ったけど、
水没したムカデ。

こんなもの…

ギャ~~~~~~~~~~~~
風呂掃除しようと、シャワーで水を掛けた途端、
大暴れする巨大ゲジゲジ。
浴槽手前に隠れていた!?
ホント、ビックリした~~
この後、オットが殺虫剤でやっつけた。

気を付けないとね!

さてさて、虫も巨大に、もちろん植物たちも巨大に。
ここ田舎ではどれもこれも成績よろしく、大きく成長。

入口では、ちゅーすけくんがお出迎え。
周りの草たちが茂って、きゅーくつそう。


角っこのクレマチス、プリンセスダイアナ。

咲きこぼれる…ほどには咲いていたかったけれど、この美しいフォルム。
自然の妙。




入ってすぐの小道。

もうどーしょーもなく、茂りに茂る。
ポストがちっちゃく見えま~す。

そこのギボウシたち。
直径80㎝、巨大です。



花芽も付いて、そろそろ涼しげな花を付けてくれる。


ここのアスチルベは淡いピンク。
涼しそう~~


奥には濃いピンクのもあるのだけど、陽当たり悪くあまり成長しない。


種々のアジサイも咲き始めた。
白いレースのような。




カシワバアジサイ。




庭の中ほどの紫。


ブランコのところの、隅田の花火。


どれも雰囲気があってきれいです。

ハーブではフェンネルがますます大きくなって…
もうすぐてっぺんに花が咲きそう。

こんなに大きくなっちゃって、東京の高級スーパーに売りに行きたい。

メドーセージ。殖えるに殖える。いい加減にしてちょーだい。


マルバストラム。
グラウンドカバーに植えたけど、殖えすぎてカバーしすぎやねんて。


ピンクのガウラ。
左からミントが迫っております。


野菜たちも育ってきたぞ。


ジャガイモをちょっと掘ってみると結構な大きさになってる。
当面使う分くらいを収穫。

左はキタアカリ、右はシンシア。
シンシアは成長が遅い。

枝豆、しっかり実を付けている。


ミニトマト、アイコ。
つやつやの大粒。


トマトのツルを絡ませる網をオットが張ってくれた。


ちびっ子ピーマン。


実、と言えば、果樹たちも。

柿。
こんなにちっちゃいのに柿の形をしているのが面白い。


ユズ。
あまりにたくさん付いているから、摘果しないといけないね。


栗の花。


この時期は、こんな形状の花の季節。
ヒューケラ。

オレンジとかライムとかいろんな葉色があるのに、
ここではなぜかこの銅葉しか育たなかった。
それもかなり巨大に成長。
花も付き始めました。


同じ仲間のツボサンゴ。
鮮やかな赤い花。


アルケミラモリス。


ソラマメ(形)花壇にあるのはアカンサス。

西洋の内装やレリーフのモチーフに使われ、意匠化されている。
まだまだこれは大きくなるよ~~
そして立派な花も付ける。

久しぶりに泊まって、野菜ばっかりの夕食。

草刈りM氏@山形弁さんにいただいたレタスに、
はのり…海苔のように粘り気のある葉っぱ…刻んでオカカをかけて。
ブロッコリーもいただきました。

ご馳走さまでした。

キジのケンケン、盛んに啼いている。
やっぱり草刈りM氏@山形弁さんの畑の裏の藪で子育てしている模様。
それを狙うカラスも時々空を舞い、
バトルが繰り広げられているようだ。
どうかキジの子供が無事に大きくなりますように。

30度という暑い日があったのに、ここにきて涼しい。
6月というのに、朝夕は思わず暖房を入れてしまった勝浦でした。

それにしても、草刈はやってもやっても終わらず。
これが冬になると何にもなくなるんだよねーーーとオットと話しながらオシゴト。
真夏になったらどーしよーーー。

そうそう、今回は松野の駐在所から若いお巡りさんが見回りにやってきた。
のんびりとした地域は、おまわりさんも何かのんびりしていていいなぁ。
『何か困っていることはありませんか?』と問われ、
そうねーーー、草刈手伝って欲しいな。


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