実りの秋を存分に享受すべく、週末は勝浦セカンドハウスへgo!
でもまずは読売新聞に掲載されていた長柄町のオープンガーデンへ。
そこは、ご主人作のチェンソー細工の熊さんや犬の置物があちこちに配され、
バラをはじめクリスマスローズなどの宿根草、
グラウンドカバーの植物も数々植えられ、
水場や鳥の巣など楽しめるグッズも見られる、とてもステキな空間。
お茶と80歳くらいのおばあちゃまが作られたというフワフワのシフォンケーキで、
ますます心和ませゆったりとした1時間だった。
そこで売られていたジギタリス3つとベロニカの1株を買った。
これがね~~、
家に着いてみるとジギタリスが2株しかないの。
おばちゃんが細かく袋に入れてくれたから、ひとつ忘れたみたい。
ざんね~~ん。
2株のジギタリスは葉っぱがつるつるで普通のものとは違う。
せめてこの子たちの成長を見守ることにしましょう。
ちなみに、商品名は「コーヒークリーム」。
花色はニュアンスのあるカフェオレ色。
来年春の開花を楽しみに待ちましょう。
我が勝浦では、
やっぱり、
今の時期ならではの、
秋探し。
たった今見てきたガーデンを真似して、
さっそくカラスウリを採りに行って門扉にぶら下げてみた。
いいなぁ~と思ったものはすぐに真似する真似っこおばさんです。
先週やってみてとてもいいな!と思った、
枝ですでにドライになりかけているアジサイと、
黄色く色づき始めているユズもちょっとそこらを散歩してとってきた。
ススキの原、そして地面近くには猫じゃらしが風にそよぎ、
ヒメジョオンのような小さな白い花、ベニタデも楚々として、
セイタカアワダチソウさえもなんだかしみじみとした秋の風情に思えてくる、
秋の散歩は実に楽しい。
すると、
ご近所さんが『月桂樹、要る~?』って生の月桂樹の小枝を数本。
(左は黄色くなりかけたユズが1個。)
『ローリエですよね?』と、わたし。
月桂樹=ローリエ 当たり前だよね、バカな質問、愚問でした~
『ここらでも、月桂樹って育つんですか?』
と、思わず訊いてしまった。
庭に月桂樹の木を植えることはわたしも考えたんだけど、
果たしてここ勝浦の山の寒さに耐えられるか?とあきらめていたのだ。
月桂樹を植えている・・・っていうのも、ここ日本じゃ聞いたことないし。
な~んだ、大丈夫なんだ。
乾燥したものはシチューなどの煮込みに使うけれども、
生の月桂樹ははじめて。
香りを嗅いでみるとさすがに生は香りが強い。
シチューの匂い~~!
当たり前だけどね~~
うれしいな~~!!
取りあえずは物干しに干してドライにするけど、
生でも料理に使えるので肉料理に使ってみようと思うのであります。
我が庭からは、まだ採れるミニトマト、ショウガ、パセリなどを収穫。
サツマイモを掘ってみると、ちっちゃいベビーサイズ。
家で芽の出てきたおいもを半分に切って土に埋めただけなので、成長不足。
やっぱりいい加減にテキトーにやっちゃうと、自ずと結果もこうなっちゃうのだなーー。
そして、庭の奥(といっても植えられているのは主のいない隣のエリア)の柿を、
オットが脚立を持ってきて収穫してくれた。しめて15個。
前回はちゃんと我が敷地の中にある柿の木だったんだけどね。
誰も持ち主がいないからいいよね~
店頭に並ぶ完璧きれいな実ではないけれども、
甘ったるくなく上品な味わいはとても好きなのです。
サラダにしてもいいかも。
それから、新芽の出始めたクリスマスローズとギボウシを株分け。
広~い庭を少しずつこうして宿根草を増やして埋めて行かなくっちゃね。
食用菊「もってのほか」が咲き始めた。
カラミンサやバジルの花には黄色や白の蝶が。
アブも来るよ。
ほったらかしていたサニーレタスには小さな黄色い花。
夕飯は。
鶏のバルサミコ&しょう油ソース照り焼き
サラダ 豆腐のキノコあんかけ キャベツのユズ酢あえ
ワインは、フィリップ・シャビーのシャルドネ
鶏のさっぱりした料理にはこのくらいのシャルドネがベストマッチのようです。
キャベツは、酢の代わりに青ユズの果汁を使ってみたもの。
わたしがひとくち味見だけして食卓に並べ他の用意をしている間、
振り向けば、もうなかった。
なんてことーーー、せめて3口分くらい置いといてよーーー
青虫かっ?っていうくらいキャベツ好きのオット。
また作ってあげるよ。
さて一夜明け、土曜日に続き本当に行楽日和。
上天気です~~
そろそろ落ち始めた枯葉を掻き集め、焚き火。
その中には、昨日採れたサツマイモ。
キウイ棚のテーブルで焼きイモと一緒にお茶を楽しんだり、
それはそれはまったりのんびり過ごした、
いかにも~な田舎の日曜となったのでした。
帰り際には、草刈りM氏@山形弁さんちの奥さんに、
青パパイヤ、タラの芽みたいな新芽が天ぷらにおいしいというもの(名前知らず)、
ワサビ菜をもらって家路へ
でもまずは読売新聞に掲載されていた長柄町のオープンガーデンへ。
そこは、ご主人作のチェンソー細工の熊さんや犬の置物があちこちに配され、
バラをはじめクリスマスローズなどの宿根草、
グラウンドカバーの植物も数々植えられ、
水場や鳥の巣など楽しめるグッズも見られる、とてもステキな空間。
お茶と80歳くらいのおばあちゃまが作られたというフワフワのシフォンケーキで、
ますます心和ませゆったりとした1時間だった。
そこで売られていたジギタリス3つとベロニカの1株を買った。
これがね~~、
家に着いてみるとジギタリスが2株しかないの。
おばちゃんが細かく袋に入れてくれたから、ひとつ忘れたみたい。
ざんね~~ん。
2株のジギタリスは葉っぱがつるつるで普通のものとは違う。
せめてこの子たちの成長を見守ることにしましょう。
ちなみに、商品名は「コーヒークリーム」。
花色はニュアンスのあるカフェオレ色。
来年春の開花を楽しみに待ちましょう。
我が勝浦では、
やっぱり、
今の時期ならではの、
秋探し。
たった今見てきたガーデンを真似して、
さっそくカラスウリを採りに行って門扉にぶら下げてみた。
いいなぁ~と思ったものはすぐに真似する真似っこおばさんです。
先週やってみてとてもいいな!と思った、
枝ですでにドライになりかけているアジサイと、
黄色く色づき始めているユズもちょっとそこらを散歩してとってきた。
ススキの原、そして地面近くには猫じゃらしが風にそよぎ、
ヒメジョオンのような小さな白い花、ベニタデも楚々として、
セイタカアワダチソウさえもなんだかしみじみとした秋の風情に思えてくる、
秋の散歩は実に楽しい。
すると、
ご近所さんが『月桂樹、要る~?』って生の月桂樹の小枝を数本。
(左は黄色くなりかけたユズが1個。)
『ローリエですよね?』と、わたし。
月桂樹=ローリエ 当たり前だよね、バカな質問、愚問でした~
『ここらでも、月桂樹って育つんですか?』
と、思わず訊いてしまった。
庭に月桂樹の木を植えることはわたしも考えたんだけど、
果たしてここ勝浦の山の寒さに耐えられるか?とあきらめていたのだ。
月桂樹を植えている・・・っていうのも、ここ日本じゃ聞いたことないし。
な~んだ、大丈夫なんだ。
乾燥したものはシチューなどの煮込みに使うけれども、
生の月桂樹ははじめて。
香りを嗅いでみるとさすがに生は香りが強い。
シチューの匂い~~!
当たり前だけどね~~
うれしいな~~!!
取りあえずは物干しに干してドライにするけど、
生でも料理に使えるので肉料理に使ってみようと思うのであります。
我が庭からは、まだ採れるミニトマト、ショウガ、パセリなどを収穫。
サツマイモを掘ってみると、ちっちゃいベビーサイズ。
家で芽の出てきたおいもを半分に切って土に埋めただけなので、成長不足。
やっぱりいい加減にテキトーにやっちゃうと、自ずと結果もこうなっちゃうのだなーー。
そして、庭の奥(といっても植えられているのは主のいない隣のエリア)の柿を、
オットが脚立を持ってきて収穫してくれた。しめて15個。
前回はちゃんと我が敷地の中にある柿の木だったんだけどね。
誰も持ち主がいないからいいよね~
店頭に並ぶ完璧きれいな実ではないけれども、
甘ったるくなく上品な味わいはとても好きなのです。
サラダにしてもいいかも。
それから、新芽の出始めたクリスマスローズとギボウシを株分け。
広~い庭を少しずつこうして宿根草を増やして埋めて行かなくっちゃね。
食用菊「もってのほか」が咲き始めた。
カラミンサやバジルの花には黄色や白の蝶が。
アブも来るよ。
ほったらかしていたサニーレタスには小さな黄色い花。
夕飯は。
鶏のバルサミコ&しょう油ソース照り焼き
サラダ 豆腐のキノコあんかけ キャベツのユズ酢あえ
ワインは、フィリップ・シャビーのシャルドネ
鶏のさっぱりした料理にはこのくらいのシャルドネがベストマッチのようです。
キャベツは、酢の代わりに青ユズの果汁を使ってみたもの。
わたしがひとくち味見だけして食卓に並べ他の用意をしている間、
振り向けば、もうなかった。
なんてことーーー、せめて3口分くらい置いといてよーーー
青虫かっ?っていうくらいキャベツ好きのオット。
また作ってあげるよ。
さて一夜明け、土曜日に続き本当に行楽日和。
上天気です~~
そろそろ落ち始めた枯葉を掻き集め、焚き火。
その中には、昨日採れたサツマイモ。
キウイ棚のテーブルで焼きイモと一緒にお茶を楽しんだり、
それはそれはまったりのんびり過ごした、
いかにも~な田舎の日曜となったのでした。
帰り際には、草刈りM氏@山形弁さんちの奥さんに、
青パパイヤ、タラの芽みたいな新芽が天ぷらにおいしいというもの(名前知らず)、
ワサビ菜をもらって家路へ
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