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川越市・クレアモール Google Map
Photo 2012.6.29
金曜日の19時少し前、勤め帰りや学校帰りの人で、川越駅前のクレアモールはかなり賑やか。
川越市は、現在は蔵造りの街並み(重要伝統的建造物群保存地区)や喜多院などで知られる観光地になっている。しかし以前から川越は埼玉県南西部の中心的な都市だ。明治期には川越県、次いで入間県の県庁が置かれ、埼玉県で最初に市制を敷いた街でもある。埼玉県唯一の国立銀行である第八十五国立銀行(埼玉りそな銀行の前身)も置かれていた。2012時点の人口は約34.5万人。現在でも埼玉県で三番目に大きな都市で、中核市と業務核都市に指定されている。
東北本線が通らなかったため、戦後はやや取り残された感もあったが、歴史がある街で昔から学校も多い。東武東上線の急行で池袋まで約30分という場所でもあるため、都心へ通勤する人も多い。
休日は観光客がやってくるが、平日は通勤通学の人で駅周辺は賑わう。近辺に在住する人々にとっての中心的な都市でもあるため、中心部のクレアモールなどはいつ訪れても人がたくさんいる。Wikipediaにも、「川越駅周辺は、大宮駅周辺に次ぐ埼玉県内第2位の繁華街として賑わっている。」とある。
Wikipedia > 川越市
#街並み 埼玉県 #商業系 #夕景・夜景