ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

家庭菜園

2009-04-19 | よもやま話
いま我が家の家庭菜園ではエンドウ豆が旬です。

エンドウ豆のことはよく分からないのですが、えんどうのタイプは
 ○若いサヤを食べる
 ○未熟な豆を食べる
 ○成熟した豆を食べる
の3つに分かれるらしいのです。

さやえんどう、実えんどう、という名前があったり、
最近ではスナップエンドウというのも出て人気のようですが、








えんどう豆の若いサヤを食べるのが「さやえんどう」で、
未熟な実はサヤと一緒に食べるもので、
成熟した実が一般に「グリーンピース」と言われもの?

食べる時期が違うだけで同じものかと思っていましたが、
どうも最初からの目的に応じて品種があるようです。
・・・ご存知の方は教えてください。


えんどうの生が出回るのは春から初夏にかけてのこの時期だけです。
とれたてグリンピースならではのフレッシュな香りを大切に、
保存する場合は茹でてから冷凍しておきます。

茹でると豆類に特有のシワがよってしまいますが、
シワのよらない茹で方のポイントは、ひたひたの水につけて弱火で茹で、
茹でたあとは茹で汁につけたままゆっくり冷やすといいようです。

御飯と一緒に炊き込んだグリーンピース御飯は私の大好物です。
ちょっと塩味が効いたぐらいで、「にこまる」との相性が最高です。
うちの子供たちは小さい頃から豆御飯にすると、
匂いが嫌いらしくほとんど食べません。




クリックで応援をお願いします。

日記@BlogRanking
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする