「なむだいしへんじょうこんごう」と読みます。
お遍路さんの白衣の後ろにも書いてあるそうです。
当地では毎年、4月22日は「弘法さん」と呼ばれ、
赤、黄、青色の布にそれぞれ「南無大師遍照金剛」と書かれたのぼりを立て、
参拝客が訪れて、最後は餅まきで終了するのが慣わしである。
各地区に弘法様の石像を納めた建物が建立され、数名の家によって奉られている。
昔からちょうど家の前にあって、毎年、子供の頃は餅まきが楽しみだった。
今年は、お参りに来た人にお神酒と餅やお菓子で接待する世話役の当番で、
初めて自分が直接携わってみて分からないことばかり。
拝む時には南無阿弥陀仏ではないだろうし、長老の話では
「なむだいしへんじょうこんごう」と唱えながらお参りするらしい。
「弘法大師」は空海の別名で、「真言宗」の開祖として知られているが、
いつ頃から始まって、なぜこの4月22日なのかも不明である。
弘法大師にまつわる伝説は、日本各地に残っているといわれ、
弘法大師が杖をつくと湧き井戸となったという伝承をもつ場所もある。
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お遍路さんの白衣の後ろにも書いてあるそうです。
当地では毎年、4月22日は「弘法さん」と呼ばれ、
赤、黄、青色の布にそれぞれ「南無大師遍照金剛」と書かれたのぼりを立て、
参拝客が訪れて、最後は餅まきで終了するのが慣わしである。
各地区に弘法様の石像を納めた建物が建立され、数名の家によって奉られている。
昔からちょうど家の前にあって、毎年、子供の頃は餅まきが楽しみだった。
今年は、お参りに来た人にお神酒と餅やお菓子で接待する世話役の当番で、
初めて自分が直接携わってみて分からないことばかり。
拝む時には南無阿弥陀仏ではないだろうし、長老の話では
「なむだいしへんじょうこんごう」と唱えながらお参りするらしい。
「弘法大師」は空海の別名で、「真言宗」の開祖として知られているが、
いつ頃から始まって、なぜこの4月22日なのかも不明である。
弘法大師にまつわる伝説は、日本各地に残っているといわれ、
弘法大師が杖をつくと湧き井戸となったという伝承をもつ場所もある。
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