さっそく一枚の田んぼを秋起こし。
毎年この場所は年が明けると
ジャガイモの種イモ増殖栽培をするところ。
稲ワラやイネの株を腐らせるためには
早めに一度耕起しておかないと後が厄介なんです。
今年の春は植え付ける寸前まで放置して、
直前に耕起したところ、
ワラの残渣は残り土も細かく出来ず苦労しました。
そればかりか、
ほとんどが2Sサイズで収量も少なく、
ジャガイモ蛾の被害もあり秋は種芋不足に陥ったのです。
手抜きするとその分しっぺ返しがあるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/32/436f70e60588ac7b03f4502c1fdb7f3a.jpg)
もうひとつの目的はジャンボタニシ対策です。
耕起することで地中に潜り込んでいるジャンボタニシを
冬の寒にさらすことで越冬を阻止できるのではと考えています。
ここ数年はレンゲを蒔いたことで、
レンゲの花が終わるまで耕起できず放置せざるを得ませんでした。
ジャンボにとって稲ワラの下は楽園と化し、
ぬくぬくと冬を過ごしたんでしょうね。
結果、ジャンボが異常繁殖して
移植したばかりのイネが食い荒らされ手を焼きましたが、
今年はそうならないよう全圃場の年内の耕起を予定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/53/db/1af4757642546b4f788184337eac7b53_s.jpg)
「にこまる」新米をご希望の方
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直前に耕起したところ、
ワラの残渣は残り土も細かく出来ず苦労しました。
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ジャガイモ蛾の被害もあり秋は種芋不足に陥ったのです。
手抜きするとその分しっぺ返しがあるんですね。
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耕起することで地中に潜り込んでいるジャンボタニシを
冬の寒にさらすことで越冬を阻止できるのではと考えています。
ここ数年はレンゲを蒔いたことで、
レンゲの花が終わるまで耕起できず放置せざるを得ませんでした。
ジャンボにとって稲ワラの下は楽園と化し、
ぬくぬくと冬を過ごしたんでしょうね。
結果、ジャンボが異常繁殖して
移植したばかりのイネが食い荒らされ手を焼きましたが、
今年はそうならないよう全圃場の年内の耕起を予定しています。
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