今回のジャガイモ直売お礼状にも紹介していますが、
わが家がその美味しさに拘って
毎年春と秋の2回栽培しているジャガイモ「デジマ」についてです。
ジャガイモ伝来の地長崎を代表するこの「デジマ」が
最近店頭で見かけなくなったという声をよく耳にします。
実はこの「デジマ」という品種が持つ特性で、
地中での自然割れや奇形といった規格外イモが多いのです。
さらには地中深く潜り込んだり、隣の畝まで侵入しようとしたりするような
行儀の悪いイモのため収穫時の機械キズも少なくありません。
見た目にもツルンとした丸味があるわけでもなく、
前述したように収穫時のロスも多いことから、
次第に生産者はデジマの栽培を敬遠し、
流通量が少なくなっているものと考えられます。
折角ですからもう少しデジマの紹介をさせてください。
この「デジマ」というジャガイモは、
北海道の男爵イモとメークインの中間に位置し、
どちらかというとねっとり系のイモで蒸しても煮ても美味しくいただけるんです。
肉質はかなり柔らかいほうで
ポテトサラダ、肉じゃがやおみそ汁の具などに向いており、
その柔らかさから介護食としても見直されています。
もう一つお話しておきたい特徴としては、
肉じゃが等の煮物にした場合、
出来立てと一旦冷めて再度温めなおしたときの食感の違いです。
そんな長崎の初夏の味覚ともいえる
「デジマ」を一度ご賞味ください。
春作新ジャガイモ「デジマ」をご希望の方
=======================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
←クリックで応援をお願しいします。
わが家がその美味しさに拘って
毎年春と秋の2回栽培しているジャガイモ「デジマ」についてです。
ジャガイモ伝来の地長崎を代表するこの「デジマ」が
最近店頭で見かけなくなったという声をよく耳にします。
実はこの「デジマ」という品種が持つ特性で、
地中での自然割れや奇形といった規格外イモが多いのです。
さらには地中深く潜り込んだり、隣の畝まで侵入しようとしたりするような
行儀の悪いイモのため収穫時の機械キズも少なくありません。
見た目にもツルンとした丸味があるわけでもなく、
前述したように収穫時のロスも多いことから、
次第に生産者はデジマの栽培を敬遠し、
流通量が少なくなっているものと考えられます。
折角ですからもう少しデジマの紹介をさせてください。
この「デジマ」というジャガイモは、
北海道の男爵イモとメークインの中間に位置し、
どちらかというとねっとり系のイモで蒸しても煮ても美味しくいただけるんです。
肉質はかなり柔らかいほうで
ポテトサラダ、肉じゃがやおみそ汁の具などに向いており、
その柔らかさから介護食としても見直されています。
もう一つお話しておきたい特徴としては、
肉じゃが等の煮物にした場合、
出来立てと一旦冷めて再度温めなおしたときの食感の違いです。
そんな長崎の初夏の味覚ともいえる
「デジマ」を一度ご賞味ください。
春作新ジャガイモ「デジマ」をご希望の方
=======================================================
☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
折り返し案内状と申込書をお送りします。
atcchin@mail.goo.ne.jp
注:@を半角@に置き換えてください。
←クリックで応援をお願しいします。