今回の雨を境に田植えモードに。
今年の北部九州は梅雨入りが遅れており、
ニュースではダムの貯水率20~30%のところも。
田植えともなると一気に水が必要になり、
河川の水と地下水だけでは水を溜めるのも順番待ち状態に。
そこで頼りになるのがなんといっても雨。
乾燥した田んぼを湿らせてくれるだけでも加勢になります。
地域々で田植えの基準日が設けられていて、
その日に合わせて準備していくわけなんですが、
雨が降ってくれると準備が出来たところからそれぞれ水を張っていきます。
ところが今年のように雨が少なく、
河川からの水、地下水に頼らないといけない年は、
当然上流部から順番に水を張っていくという暗黙のルールがあるんですね。
地域で一番上流部のわが家の一枚の田んぼは、
水も溜まったのでこれから代掻きを予定しています。
ところで、まだ基準日前の地域の田んぼ
きのうはすべての田んぼの暗きょを閉めてしました。
これ、お湯をお風呂に溜めるときお風呂の栓をするのと同じです。
田んぼに水を溜める前には、
暗きょの蓋を閉めておく必要があるのです。
これで全てが田植えモードに切り替わりました。
いよいよ令和になって初めての米づくりのスタートです。
←クリックで応援をお願しいします。
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乾燥した田んぼを湿らせてくれるだけでも加勢になります。
地域々で田植えの基準日が設けられていて、
その日に合わせて準備していくわけなんですが、
雨が降ってくれると準備が出来たところからそれぞれ水を張っていきます。
ところが今年のように雨が少なく、
河川からの水、地下水に頼らないといけない年は、
当然上流部から順番に水を張っていくという暗黙のルールがあるんですね。
地域で一番上流部のわが家の一枚の田んぼは、
水も溜まったのでこれから代掻きを予定しています。
ところで、まだ基準日前の地域の田んぼ
きのうはすべての田んぼの暗きょを閉めてしました。
これ、お湯をお風呂に溜めるときお風呂の栓をするのと同じです。
田んぼに水を溜める前には、
暗きょの蓋を閉めておく必要があるのです。
これで全てが田植えモードに切り替わりました。
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