ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

ハカラメのその後

2020-01-17 | よもやま話
❝ ハカラメガデタ~ ❞ と叫んだ事務局長。

・・・?????

そう言われても一体何のことかサッパリ。

よくよく聞いてみると「葉から芽が出た」とのことで、
それを見て二人で大騒ぎしたことだった。







その後、いろいろアドバイスを頂戴し、
植木鉢の土の上にただ置いていただけとか。

あれから2か月。





芽はさらに大きく育ち、
マザーリーフとも呼ばれるように
芽に養分を与え根付いてしまうと次第に朽ちてきている。

我々人間と同じか~。

子供が一人前になるまでは脛をかじられ、
一人前になれば親は退き世代交代となるように。

でも普通に花が咲き種が出来てそれが発芽して育つわけでなく、
葉っぱが落ちて分身のように発芽して子孫を残す。

う~む、面白いですね。

間引きしなくてもいいのかな?


"Good-luck leaf"(幸運の葉)とか"子宝草"とも呼ばれるみたいです。





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コメント (2)
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