♪ 村の鎮守の神様の
今日はめでたい御祭日
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓 ♪
小さい頃に歌っていた童謡「むらまつり」です。
画像:吾妻町
今年、当地の鎮守の森の秋祭りの開催が危ぶまれていました。
というのも、原因は「資金不足」のようなんです。
地区住民も外からの転入が多く、
世代の若返りもあり「面倒」「無関心」の風潮も・・・
今まで経費の大半が寄付金で賄われていたんですが、
経済低迷による企業商店の寄付金額の減少が大きいらしいのです。
田舎の神社の参拝客といえば地域住民の初詣ぐらいで、
御賽銭の収入といっても微々たるもの。
結局、全ての氏子から一律寄付金を徴収することで
簡易的な開催にこぎつけたらしいが、
昔から地区に伝わるお祭り等は廃れさせてはならず、
私たちは後世に継承していく義務があります。
喪中の私は、その前日の「しめ縄作り」の作業に手を挙げた。
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ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓 ♪
小さい頃に歌っていた童謡「むらまつり」です。
画像:吾妻町
今年、当地の鎮守の森の秋祭りの開催が危ぶまれていました。
というのも、原因は「資金不足」のようなんです。
地区住民も外からの転入が多く、
世代の若返りもあり「面倒」「無関心」の風潮も・・・
今まで経費の大半が寄付金で賄われていたんですが、
経済低迷による企業商店の寄付金額の減少が大きいらしいのです。
田舎の神社の参拝客といえば地域住民の初詣ぐらいで、
御賽銭の収入といっても微々たるもの。
結局、全ての氏子から一律寄付金を徴収することで
簡易的な開催にこぎつけたらしいが、
昔から地区に伝わるお祭り等は廃れさせてはならず、
私たちは後世に継承していく義務があります。
喪中の私は、その前日の「しめ縄作り」の作業に手を挙げた。
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今朝放送されたNHKEテレ『やさいの時間』
やさいの時間
ビギナー向けの人気野菜!秋ジャガが放送されました。
先月送っていたデジマの種イモたちの晴れ姿です。
むしろ、わが家の畑より堆肥もたくさん入れてもらって、
しかも丁寧に植えて頂き喜んでいることでしょう。
秋植えジャガイモの大事なポイントは、
1.植えつけ時期を守る。
確かに私たちが子供の頃は、夏休み後半が植え付けの最盛期でしたが、
最近では長崎も残暑が厳しいので9月上旬に植えています。
2.品種を選ぶ。
当地では定番のデジマ、ニシユタカ、アイユタカ、普賢丸、
最近ではさんじゅうまるが出てきました。
3.種イモは切らない。
春作の種イモ増殖栽培で増やしたイモを
この秋の種イモとして用いますので大きさはまちまちです。
もちろん、大きいイモも切って使わないと足りなくなりますので
ジャガイモにとって良くないのですが、
干ばつ気味の時は灌がい用水を散水することがあります。
菜園の場合と栽培規模も違いますので、
植え付けの深さ、堆肥や肥料の投入方法にも違いがありますし、
発芽してからの芽かき作業まではまず無理ですね。
今回見逃した方は6日(木)11:30~再放送があります。
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やさいの時間
ビギナー向けの人気野菜!秋ジャガが放送されました。
先月送っていたデジマの種イモたちの晴れ姿です。
むしろ、わが家の畑より堆肥もたくさん入れてもらって、
しかも丁寧に植えて頂き喜んでいることでしょう。
秋植えジャガイモの大事なポイントは、
1.植えつけ時期を守る。
確かに私たちが子供の頃は、夏休み後半が植え付けの最盛期でしたが、
最近では長崎も残暑が厳しいので9月上旬に植えています。
2.品種を選ぶ。
当地では定番のデジマ、ニシユタカ、アイユタカ、普賢丸、
最近ではさんじゅうまるが出てきました。
3.種イモは切らない。
春作の種イモ増殖栽培で増やしたイモを
この秋の種イモとして用いますので大きさはまちまちです。
もちろん、大きいイモも切って使わないと足りなくなりますので
ジャガイモにとって良くないのですが、
干ばつ気味の時は灌がい用水を散水することがあります。
菜園の場合と栽培規模も違いますので、
植え付けの深さ、堆肥や肥料の投入方法にも違いがありますし、
発芽してからの芽かき作業まではまず無理ですね。
今回見逃した方は6日(木)11:30~再放送があります。
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2つの台風が通過している間に出穂が始まっていた。
台風が接近している時にはまだ確認出来なかったのですが、
あっという間にここまでなっています。
ヒノヒカリが先週には出穂が始まっていたので
今年は早いと思っていましたがほぼ例年と変わらないようで、
ヒノヒカリに比べて3~4日ほど遅いぐらいでしょうか。
田んぼで一番早い「走り穂」が出て、
その後、約半数の茎が出穂する時期を「出穂期」、
すべての穂が揃うと「穂揃い期」と言います。
今の状況はちょうど「出穂期」といえるでしょう。
この後、稲は葉で光合成をしてブドウ糖を生産し穂に溜めます。
いわゆるこれが、私たちが食べるお米というわけです。
これから登熟までの期間は、
晴天が続き光合成量が大きくなることが大切です。
出穂後に晴れて暑い日が続くとおいしいお米が出来ます。
私たちにとっては厳しい残暑も、稲にとっては恵みとなるわけです。
それにしても15号、14号とほぼ同じコースを辿って
九州直撃しなかったのが幸いでした。
しかし、まだこれからが台風のシーズンで油断は出来ません。
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台風が接近している時にはまだ確認出来なかったのですが、
あっという間にここまでなっています。
ヒノヒカリが先週には出穂が始まっていたので
今年は早いと思っていましたがほぼ例年と変わらないようで、
ヒノヒカリに比べて3~4日ほど遅いぐらいでしょうか。
田んぼで一番早い「走り穂」が出て、
その後、約半数の茎が出穂する時期を「出穂期」、
すべての穂が揃うと「穂揃い期」と言います。
今の状況はちょうど「出穂期」といえるでしょう。
この後、稲は葉で光合成をしてブドウ糖を生産し穂に溜めます。
いわゆるこれが、私たちが食べるお米というわけです。
これから登熟までの期間は、
晴天が続き光合成量が大きくなることが大切です。
出穂後に晴れて暑い日が続くとおいしいお米が出来ます。
私たちにとっては厳しい残暑も、稲にとっては恵みとなるわけです。
それにしても15号、14号とほぼ同じコースを辿って
九州直撃しなかったのが幸いでした。
しかし、まだこれからが台風のシーズンで油断は出来ません。
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