ぽてと倶楽部

じゃがいも伝来の地 『長崎』
雲仙普賢岳の裾野に広がるじゃがいも畑。
ここ愛野町は北海道に次ぐ「ポテト王国」です。

新年総会と祝賀会

2020-01-14 | よもやま話
折しも大学ラグビー選手権の決勝があった日。

夕方からは母校のOB、OGで地元在住者で組織する
校友会地域支部の総会と新年会。





それに合わせて前県支部長の叙勲にともなう祝賀会を開催。

正月の箱根駅伝6位入賞、来年のシード権獲得に続き
ラグビーも連覇を決めてくれるものと想定して
新年会、祝賀会の盛り上がりを予定していたのだが・・

しかし、連覇は逃したものの
あの後半の追い上げが話題に。

母校の「前へ!」の北島魂を見せてくれたことで、
先輩連中も安心ている様子。

また来年を期待して乾杯となった。





現役の頃からお付き合いさせていただいて
一番尊敬している先輩でI前校友会県支部長。

昨年秋の叙勲で旭日双光章を受賞され、
会からの記念品を手に一枚。





素晴らしい先輩たちの活躍と健康を祈って
最後は肩を組んでの校歌斉唱とエールを送ってお開きに。

毎年、母校の伝統を守りながら
頑張ってくれている現役の後輩たちにも感謝。

元気をもらってありがとう。





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「負けた時の後悔は成長の糧」

2020-01-12 | よもやま話
伝統の明早戦は序盤から思わぬ展開に。

W大の出足の鋭いディフェンス、アタックで主導権を握られ、
前半戦だけで4トライを奪われ0-31と大量リードを許し折り返す。、

後半に入ると反撃を開始、
5トライを挙げたものの反撃も遅すぎた。

今季最多となる45失点が響き35―45でノーサイド。

2年連続14度目の日本一とはならなかったが、
田中監督が言っているとおり。

「負けた時の後悔は成長の糧」

来季の雪辱を期待したい。





♫ ルビコンの流れ、勇士を宿し、
  天山の嵐、小生を磨く。

  知るや駿台、ラグビーの戦士。
  玉蹴れば空なり、玉落つれば地揺らぐ。

  勝利は我にあり!勝利は我にあり!
  バーシティメイジ、バーシティメイジ~イ、バーシティメイジ  ♫

畑に戻る途中、軽トラの中で口ずさんでいた。





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赤そば望み薄~~

2020-01-10 | そば栽培
きょうは太陽が顔を見せたので・・・・

蕎麦の天日干しです。

もちろん赤蕎麦も。





あのたった1列3メートルほどの栽培で
これだけの赤蕎麦が収穫できました。

ただ、よ~く見ると結実しておらず、
やはり殻の中はスカスカ状態が多いようだ。

虫たちによって運よく受粉して実がついたものの
降霜で葉が枯れてしまって
実の成長が止まってしまって小さいまま。





唐箕にかけて風選しようものなら、
全部飛ばされてしまうのでは・・・

きょうは運よく風が少しあるので、
むしろの上で自然の風を利用して風選してみる。





やればやるほど飛ばされて少なくなるだけ?





この辺で手に取ってみても中身が空洞のようなもの。

乾燥したことで
膨らんだ風船がしぼんでしまったような状態に。





息を吹きかけただけでも
吹き飛んでしまうぐらい軽い。

問題はどれぐらいの量が
来年の種として利用できるかだ。

来年の蕎麦アートの夢も危なくなった。







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無理もないか・・・

2020-01-08 | そば栽培
どうも赤蕎麦失敗です。

背丈もほとんど伸びておらず、
このところの降霜で葉っぱが枯れてしまった。





発芽後早いうちに花は咲いたものの
蕎麦の実がどれほど付いているか。





見た目には三角錐の赤い実が見受けられるが
どうも結実には至っていないのでは・・・

手先で脱穀するも実が指に当たる感触がない。

蕎麦の花は虫媒花のため
虫たちがどれだけ活動したかがものを言う。

開花したのがすでに晩秋に近く、
蝶は飛んでいたものの、
他の虫たちを見かけることはほとんど無かった。

九州でも蕎麦は9月上旬までには種を蒔く必要があるが、
去年、この赤蕎麦の種を蒔いたのが
稲刈りの頃だったので心配はしていた。

乾燥させて選別してみないと分からないが
せめて蒔いた種の数は確保しないと・・・

悲しいことに粒単位の争いになりそうだ。(笑)





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ジャガイモ畑のメンテナンスへ

2020-01-06 | じゃがいも(デジマ)
収穫最終日は販促部長(長女)が
大分から加勢を兼ねて帰省。

最後は春作の種イモ用として
自家取りする分だけで収穫を楽しもう。







帰省で上京していたチビちゃんたちも帰ってきて
一気に賑やかさが戻ってきた。

畑のほうは収穫を終えてもゆっくりできない。

さっそく次の春作の植え付けを控えて
畑のメンテナンスの段階へ。





先ずは畑の中に残された葉茎の撤去です。

ジャガイモだけは葉茎はもちろんくずイモも
全て畑から撤去しなければならないのです。

葉物は今でも鋤き込まれていますが、
最近ではセンチュウのまん延が心配されているようです。

葉茎の撤去も終えて
さあ耕起へとトラクターのスイッチを入れたが、
うんともすんとも反応なし。

バッテリ上がり?

メーカーも農機センターもスタンドもまだ正月休み。

1か月前まで田んぼの秋起こしをやっていたというのに
バッテリートラブルは初めてのこと。

令和2年、早くも波乱の兆しか・・



秋作新ジャガイモ「デジマ」在庫ありますよ。
ご希望の方は
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☆ 左サイドバーの「メッセージを送る」
 または、下記アドレスに「資料欲しい」のメールください。
 折り返し案内状をお送りします。
   atcchin@mail.goo.ne.jp  
   注:@を半角@に置き換えてください。



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仕事始めはもちろん・・

2020-01-04 | じゃがいも(デジマ)
今年もジャガイモ畑に居ました。

残りのジャガイモの収穫です。





年末には終わらせてしまいたかったのですが、
わずかに12列だけ残したまま年越ししていました。

今年は元旦から素晴らしい天気で、
2日には仕事始めでも良かったのですが、
最近また正月の楽しみが戻ってきたもので。

毎年恒例だった準決勝を見ないことには・・
正月らしくないんですね。

夕方からは中学の同窓会も入っていて
最後まで観戦出来ませんでしたが安心してました。

きのうは箱根の復路を畑でラジオで聞きながら
半分ほど終えたのであと残り僅か。
(本当はテレビ見ながら一杯といきたいのですが・・)

頑張る母校の後輩たちに元気をもらい、
知らぬ間に応援歌を口ずさんでいました。

きょうには終わらせてしまう予定。




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恒例の年越しルーティン

2020-01-01 | よもやま話
年末は天候不順でジャガイモの収穫が捗らず、
おまけに役職行事に忘年会、お葬式も一週間に3件続いた。

福岡のお客様へ年末の挨拶を兼ねた
お米の配達がきのうの大晦日になってしまった。

結局、夜に戻ってお正月飾りをする始末。

昔、年越しのルーティンといえばNHKの紅白。

最近、騒ぐだけで費用かけ過ぎの感で
ほとんど見ることがなくなった。

だが、テレビだけは点けっぱなしになっていて、
それが大トリを迎えるころになると次の年越しルーティン。





残念ながら今年は自家栽培の新蕎麦は間に合わず、
市販の乾麺そばは風味がイマイチ・・・

食べた後は近所のお寺へ向かい
もう一つのルーティン除夜の鐘撞きです。







最近では若い人や家族連れも増えて行列をなしているのです。

来年は抽選で選抜する必要があるのではと住職に言うと、

住職曰く
「年々希望者が増えて今年は130回ほど打ちました」
「煩悩は人それぞれ、多い人もいれば少ない人もいてそれでいいのでは・・」と。

確かに若い人たちも興味を持ってくれて、
若者たちが寺に集まるだけでもいいことだ。

その後は新年最初のお勤め「修正会」に参加。

1時間ほどでお勤めも終わり、
お屠蘇をいただき家に戻る途中空は満天の星空。

今年は期待出来そうだったので
年越しの最後のルーティン初日の出を拝みに。

夜も明けないうちから対岸のいこいの村長崎へ。















遠く南阿蘇山系から昇る初日と、
有明海越しに映し出される雲仙岳の美しいシルエット。

素晴らしい令和2年の幕開けでした。





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