「老人タイムス」私説

昭和の一ケタ世代も高齢になりました。この世代が現在の世相をどう見て、考えているかーそのひとり言。

南アの免疫の利かない新しい変異株 水際作戦を強化せよ

2021-11-27 09:25:24 | 2012・1・1
日本国内のコロナ感染は26日も全国で172人と拡大は防止され、連日小ブログは感染は収束の方向だと楽観的な観測をしているが、外電によると、南アフリカとその周辺の国々で、従来のワクチンでは効かない新しい変異株が発生、WHOは緊急に対応の会議を招集した。我が国も緊急に関係の国々からの入国を禁止る水際作戦に出たが当然である。

小ブログは昨年コロナ感染が始まった当初からわが国の出入国管理は他国に比べて緩すぎないかと警告してきた。そこで改めて26日の全国の感染情況をチェックしてみたら空港検疫などで8人も新たに発生している。8人といえば東京の最小記録5人より多い。発生以来の累計は4605人。島国なので他国に比べれば少ないがやはり相当な数だ。

南アの新変異株の最大の問題は免疫回避で強い感染力を持つことだ、日本では今になって3回目のワクチンを2回目の接種後6月後にするか、8月後にするかが問題になっている.。老生は2回目の接種を今年6月3日にすませているが、南アの免疫回避が上陸すれば意味がない。水際を一層強化̪̪て貰いたい。




























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