きょうは僕の81歳の誕生日だ。NHKラジオの”誕生日の花”によると「レントローズ」だという。聞きなれない花で見たこともないが、アナウンサーの解説によると、西欧のキリスト教国の四旬節(復活祭前40日間)の頃に咲く黄色の花で、花言葉は”丈夫”だとのこと。お陰様で、花言葉のように、なんとか元気で生きている。が、やはり加齢には勝てない。昨年に比べれば歳を感じるようになった。。この1年間、僕は意識してアンチエージング(anti^aging)を試みスポーツクラブで、水中歩行と水泳に挑戦した。その甲斐あって8㌔減量したが、暮れに思わぬ帯状疱疹にかかってしまった。医者ははっきり言わないが”、どうやら過労からくる年寄りの冷や水だったようである。”
アンチエージングは抗労医学(Life extenntion )ともいうそうだ。人間は誰でも歳をとり、これにさからう事はできない。ただ老化を遅らせる事はできる。これがアンチエージングの発想だそうだ。僕の周りにも僕より一回りも上の90歳代の人生の先輩が沢山おられる。一番年長の大正3年生まれのIさんは誕生日がくると97歳。先年奥さんに先立たれて一人暮らしだが、週に2回デーサービスを受けているだけだ。また戦地からの復員が遅れて僕と大学同期のYさんも91歳だが、マンションで一人暮らしをしていて介護の世話には一切なっていない。
結果論かもしれないが、老人介護施設に入った先輩たちよりは自宅で生活している人たちのほうが元気だ。他人の世話にならず、自分で生きようというアンチエージングの意識があるからだろう。僕ら老夫婦は今のところ、二人とも元気である。出来れば先輩たちにあやかって、二人ともこのままで、かりにお世話になるにしても在宅看護で終わりたいものである。それには、無理をしまい歳相応のアンチエージングが必要なことを経験から学んだ・
アンチエージングは抗労医学(Life extenntion )ともいうそうだ。人間は誰でも歳をとり、これにさからう事はできない。ただ老化を遅らせる事はできる。これがアンチエージングの発想だそうだ。僕の周りにも僕より一回りも上の90歳代の人生の先輩が沢山おられる。一番年長の大正3年生まれのIさんは誕生日がくると97歳。先年奥さんに先立たれて一人暮らしだが、週に2回デーサービスを受けているだけだ。また戦地からの復員が遅れて僕と大学同期のYさんも91歳だが、マンションで一人暮らしをしていて介護の世話には一切なっていない。
結果論かもしれないが、老人介護施設に入った先輩たちよりは自宅で生活している人たちのほうが元気だ。他人の世話にならず、自分で生きようというアンチエージングの意識があるからだろう。僕ら老夫婦は今のところ、二人とも元気である。出来れば先輩たちにあやかって、二人ともこのままで、かりにお世話になるにしても在宅看護で終わりたいものである。それには、無理をしまい歳相応のアンチエージングが必要なことを経験から学んだ・
今日は盛大にお祝いされて下さいね。
歳をとることは止められませんが精神的に若くはいられます。精神的に若い方は肉体も若いです。これはストレスが溜まらないからではないでしょうか?忙しい方は日々刺激がありますから歳をとる暇がありません。なのでkakekさんはお元気なのです。これからも少年のような好奇心でお過ごし下さい。
有難うございます。正直言って”冥土への一里塚”の心境です。せっかく、この世に生を受けたのですから前向きに積極的に生きるべきでしょう。家族からお祝いのケーキを買ってくれると申し出がありましたが、お酒にあうものを買ってくれと断りました。丈夫な証拠かもしれません。
有難うございます。とてもとても現役で軟化!そこいらじゅうガタがきていますが、気持ちだけは前向にと思っています。