ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

陸自がサイバー攻撃で狙われる!! 「トランプ氏」キューバに<取引終わらせる!>と宣言。

2016年11月28日 | 政治

★ 最初は電子戦とか・・・

自衛隊通信システムにサイバー攻撃、侵入か 陸自標的?
朝日新聞デジタル 11/28(月) 11:22配信

 防衛省・自衛隊の情報通信システムがサイバー攻撃を受け、インターネットと接続する一部の回線へ侵入された形跡があることが、防衛省関係者への取材で分かった。これまでも不審なメールが送りつけられることはあったが、システムに直接侵入を図られるのは深刻な事態だとして、調査している。

 同省関係者によると、防衛省外のネットワークともつながっている防衛医科大(埼玉県)のパソコンがまず侵入を受け、そこを通じて今年9月ごろ、防衛省・自衛隊の回線へサイバー攻撃があった。陸上自衛隊の情報が狙われた疑いがあるが、陸自は「情報の流出はない」と説明している。

 自衛隊の情報通信システムには、インターネットに接続可能な「オープン系」と、部隊の指揮通信など秘密の情報を取り扱うためインターネットなど外部の回線と遮断した「クローズ系」の2種類がある。今回は、「オープン系」への攻撃だったとみられる。

 自衛隊はサイバー攻撃への対応を強化するため、24時間通信を監視する「サイバー防衛隊」を2014年3月に発足させた。防衛医大や防衛大といった教育機関を含めた監視体制が十分だったか、検討を進める。(福井悠介)

★ 安倍総理のサイトも以前サーバー攻撃されてしまって閲覧できない状態だったそうだ。
国会で安倍さんが自衛隊の「駆けつけ警護」のことを答弁していた・・・。
ネットの動画も「さすが安倍総理」などの「オベンチャラお任せ定食」がまだ存在していて苦笑の連続。
「自民党へ」草木もなびく、次の「公認」欲しさに何でも言いなりの自民党議員、野党は野党でどうしょうもない。
本当の国士議員は当選できないようなガンジガラメの「巨大組織」、または「反日売国組織」。
一方、保守ならぬ「ホシュ」だが、濁りきった「大言壮語」で大見得をきる見識のなさ、思い上がりはこれもたまらない。
政治には素人の私だが、日本はどうなるのだろう、と心配でならない。

未だに「私は米大統領選はトランプ氏と確信していた」とか「予言していた」という動画が溢れている。
長いことそれをどうだとばかりに言っている暇に、トランプ氏は次の過激発言をしている。



トランプ氏、キューバに警告 「取引終わらせる」
朝日新聞デジタル 11/29(火) 0:20配信

 トランプ米次期大統領は28日、ツイッターで「キューバが、自国民、キューバ系米国人、米国全体にとってよりよい取引をするつもりがなければ、私は取引を終わらせる」と警告した。

 米国とキューバは昨年7月に歴史的な国交回復が実現。オバマ米大統領は大統領令を使って、規制の緩和を段階的に実施し、関係改善に向かっている。

 トランプ氏の「よりよい取引」が具体的に何を意味するのかは不明だが、オバマ氏の対キューバ融和政策を覆す意図があるとみられる。

 トランプ氏は、25日に死去したフィデル・カストロ前キューバ国家評議会議長について、声明で「残忍な独裁者」と非難。「我々の政権は、キューバ国民が繁栄と自由を迎えることを保証するため、できる限りのことを行う」としていた。(ワシントン=杉山正)




次回の予告「皇室と皇統を考える国民集会」のことを書きます。

さっそく全部の動画を見たが素晴らしいお話が多かった。
女性ではクライン孝子氏が光った。クライン氏は賢くて純粋な方だ。全く裏表がない。
心から私たちに話していらっしゃるので感動する。

三宅博前衆議院議員は他の方々と全く違う視点でお話をされた。

>・・・今世界中でカネやモノ、或は暴力の支配、
このような方向で世界の国々がこれからもつき進んでいきますと、本当に世界の破滅につながるのではないでしょうか。


まるでベートーヴェンの「テンペスト」を聴くようだった。



ブログのティールーム



ピアノは20世紀の巨匠、ヴィルヘルム・ケンプ。

ベートーヴェン作曲ピアノソナタ「テンペスト」第3楽章。


Beethoven - Piano Sonata No. 17, Op. 31/2 "Tempest" III. Allegretto (Kempff)


コメント (2)
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「夜中じゅうはいずり回った選挙戦」by元国会議員秘書 『ねほりんぱほりん』から

2016年11月28日 | 政治
 
「夜中じゅうはいずり回った選挙戦」by元国会議員秘書 『ねほりんぱほりん』から

風邪でおとなしく?していた時、偶然<教育テレビ>で見た番組。
「ぶた」人形が主演というのは、人物で出演させるには話の内容からして出しにくいということらしい。
これはその番組の写真ですが・・・


それにしてもすごいなあ・・・でもこれは真面目で熱心な秘書でしょうね。
秘書さんの家庭がかなり犠牲になっているようだけれど、これは心が痛みます。
でもどうしても先生を当選させたいという気持ちに打たれます。

相手候補側が選挙期間中に非難中傷ビラのコピーを夜に各家庭個別にポストに配布していたことを「張り込み」で突き止め、写真をとって警察に突き出したところまで頑張ったことなど、もう尊敬してしまう~。


今日は風邪がほとんど治ったようなので、次から頑張ってブログ書きます。



ブログのティータイム



風邪の時にじっと聴く贅沢さ、もちろんピアノを弾くのはウラディミール・ホロヴィッツ。
(ウラディミールをウラジミールと書いているようだけれど・・・プーチンの記事の時)

曲はショパンの「スケルツォ 第3番」 
ショパンって強い精神の人・・・と思った・・・時々、木の葉のように風に舞うフレーズはショパンの複雑な心そのもの、
それは一時たりとも心からはなれなかった祖国ポーランドか?
しかし強大な和音がそれを堪える。

Horowitz plays Chopin Ballade No. 4 in F Minor, Op. 52 (1953)



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