中国軍、対外拡張打ち出す 習氏改革、防衛型を転換 共同通信社
教材は「習近平強軍思想」の理解を軍内で徹底させるため、軍の最高指導機関で、習氏がトップを務める中央軍事委員会の政治部門が今年2月に内部刊行。http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e8%bb%8d%e3%80%81%e5%af%be%e5%a4%96%e6%8b%a1%e5%bc%b5%e6%89%93%e3%81%a1%e5%87%ba%e3%81%99-%e7%bf%92%e6%b0%8f%e6%94%b9%e9%9d%a9%e3%80%81%e9%98%b2%e8%a1%9b%e5%9e%8b%e3%82%92%e8%bb%a2%e6%8f%9b/ar-AAzw8QW


戦前に活躍した巨匠、ピアティゴルスキーは真面目な人柄で尊敬されたが、彼の伝記を読むとビックリするような面白い(多分彼は大真面目だっただろう、それだけに可笑しい)出来事が書かれている。
ロシア革命を命がけで逃げてヨーロッパに行ったが、持っていたチェロは銃撃されてメチャクチャ、次のを入手してチェロの名教師の門をたたく。正式に勉強したかった。
言葉がわからないので知人に教えてもらった通りに挨拶すると教師はいつも激怒、それでも5回レッスンを受けた。
教師は喜んで「普通は何年もかかるところをすぐに出来た」と褒めた。ピアティゴルスキーも喜んで教師に感謝の挨拶をした。すると教師は激怒し「出て行け!!」と怒鳴った。あとで訊くとそれは「ヤレヤレ」という意味だった。
曲はルービンスタイン(あのピアニストではない)作曲「ロマンス」
Gregor Piatigorsky plays Rubinstein-Romance