【言いたい放談】民族に見るクロアチアの強さとドイツの危うさ[H30/7/12]
詰問調の水島さんに違和感を覚えた。ついでに川口マーンさんへの水島さんの質問だが、このように詰問調ではない。
川口さんの話す内容は同調しながらという面があるから? 川口さんのご意見は歴史的なことにはあまり触れていないし感じさせない。https://www.youtube.com/watch?v=cG3v2IxilWU&t=4006s
クラインさんはメルケルはもう長く続かないと思うと言う、さらにメルケルは東ドイツ出身であの壁を超えてきた人たちの苦しみを知らない、ということ。(これはドイツ国民の感情として受け止めなければ)
ドイツやその周辺のことは一言ではいえない。
日本だって・・・下記のような出来事があり呆然としました。
◆日本の先端技術情報がPRCへ(恣意的/政治的意圖の下に)放出される危險が放置されることにならないのか?!
(仲村忠明殿より拝受の重要情報)-
三菱グループも最近ではグループ内の統制/結束が乱れてきていますな。三菱自動車(データ捏造)、三菱航空機(MRJ試驗運行不具合→納品遅延の件)、そしてこの三菱電機が目下焦眉の疑惑発生原因になっている。これがもしMHI(航空宇宙の三菱重工業)なら、問題が更に危機的になるじゃありませぬか。大三菱グループ全体の統括機能は消滅したのか? 御敎示多謝。是は極めて重要な情報なるがゆゑ、遍く愛國者各位に傳達・擴散仕ります。(私のSNS友人Sさまから)
三菱電機、「中国製造2025」戦略計画で協力へ
2018.7.10 05:00
三菱電機が、人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)などの先端技術を中国の製造業の現場に広げるビジネスを強化する。中国政府直轄の研究機関で、技術標準化に携わる機械工業儀器儀表綜合技術経済研究所(ITEI)と9日に戦略的パートナーシップを締結。製造ラインの自動化技術などを共同研究し、自社技術の中国での標準化を目指す。
三菱電機は、中国政府が2015年に発表したハイテク産業育成策「中国製造2025」の取り組みを商機と捉え、ITEIにモデル製造ラインを昨年設置。来場者に記念品として贈るフォトフレームを生産し、異なる製品を同一ラインで完全自動生産する技術などを紹介している。
★ ところでクライン孝子氏のことだがジャーナリストの水間さんはご自身のサイトで次のようなことを書いている.
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/page-2.html
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〇転載フリー《保守言論とは誰に対する言論なのか》
■世界中が不確実性の時代に突入している現在、東アジアはもっとも危険性にとんでいるいる事は、日常生活を営んでいる市民も無意識に感じていることでしょう。
そんな中にあって、過去(戦前)を俯瞰すると危険性を察知していた言論人は、極少数ですがいたのですが、世論を動かすまでになっておりませんでした。
出版不況と言われている現在、実際は出版不況でもなんでもなく、言論不況が実態なのです。いつの世も、本物の言論(学術論文を含む)が
避けられ売らんが為のパクり言論が跳梁跋扈し、営業言論(ゴーストライター言論)が圧倒しているのが、哀しいかな現状なのです。
最近、姿が見えなくなっておりますが、クライン孝子先生の動向が気になります。
百人斬り裁判訴訟のとき、スパイがうろうろしている事を、私が指摘したとき一番理解してくれたのが、クライン孝子先生でした。
いまインターネット上の保守層で、クライン孝子先生の論文の鋭さを認識されていらっしゃる方は極少数だと思います。
クライン孝子先生も独自に資料を発掘して、切れ味の鋭い論文を発表しておりましたので、資料に裏打ちされた評論には、
傾聴にあたいする未来への洞察力は本質を捉えておりましたが、営業保守雑誌に登場することがなくなり寂しいかぎりです。
その原因は、是々非々で歯に衣着せぬ言論が、営業保守層(編集者)に敬遠されたことにあるのではと思っております。
それ故、オピニオン誌を3年くらい購読された方々は、繰り返される「言葉遊び」に辟易してオピニオン誌から遠ざかることは自然な流れになっているのです。
クライン孝子先生が、櫻井よしこ氏の朝鮮半島に対する歴史認識は、小沢一郎氏と五十歩百歩ほとんど同じと評したことが、営業保守雑誌から姿が
見えなくなった原因かと思えなくもないのです。
クライン孝子先生の指摘は、我が国の置かれている現状に警鐘をならさなくては不幸の歴史を繰り返す可能性を察知したゆえの厳しい指摘だったのであり、
真実を求めている保守市民への純粋な気持ちだったと思っております。
人気に流されない保守市民は、インターネット上に溢れていますので、いま保守市民に必要な指針は、インターネットから得る以外にないとなれば、
インターネットで『クライン孝子 櫻井よしこ』と検索すると、営業保守雑誌では得られない驚愕的情報が得られます。
現在、我が国には皇室問題を含め、最低でも「現在の日本」を残すには、時間がギリギリしかないのであり、このままでは坂道を転げるように我が国は滅びてしまいます。
◆近現代史研究家・ジャーナリスト水間政憲
★ 水間氏の投稿は私のブロ友からのお知らせです。ありがとうございました。
ブログのティールーム
ああ、久しぶりにマックス・ローレンツ、あのナチスの厳しい時代によく耐えてヴァーグナーの最高の歌唱を遺してくださった。もう「ローレンツさま」としかお礼のいいようがない。私は寝ても覚めてもローレンツの歌にはまり、ぼうっとしていた。
Tenore MAX LORENZ - Die Walküre "Winterstürme" (1928)