ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【クライン孝子女史】若者の選択か、「緑の党」が躍進した欧州議会選挙、佐藤健志氏「総理の誘惑攻撃は成功したか」他

2019年06月01日 | 政治

【言いたい放談】若者の選択か、「緑の党」が躍進した欧州議会選挙[R1/5/30]

ドイツの「緑の党」の躍進は川口マーンさんも述べておられたが、クラインさんの説明は短くビシッと要点をついていてわかりやすい。

ドイツにおける舵取りがいかに難しいか、実行すればたやすいのだけれどやはり「建前」にがんじがらめにされていて、その枠から未だに逃れられないのではないか、あれほどいろんな事件があって国民は怒りを感じているのに(これは私の推測ですが)、日本の「建前」というより「欺瞞」を言う人にもマイりますがドイツはぐるぐる回っていて「振り出し」に戻るのがやはりあの戦争からでしょうか・・・

クライン孝子氏の解説をお聴きください。(今回は水島氏は静かでした)

 ・・・「マリア・カラス」という名の薔薇

【Front Japan 桜・佐藤健志×佐波優子】総理の「誘惑攻撃」は成功したか / マレーシア「英雄」石碑非難への怒り[桜R1/5/31]

 

素晴らしい内容でした。安倍さんのことも鋭くお話されていて、納得しました。自衛隊が中東の戦争に行ってはなりません。安倍さんは今までの自民党総理と違う危うい面も感じられる、日本はアメリカに対して友好を保ちながらも筋は通さないといけない。
またマレーシアの石碑の横の説明文のことは初めて知りました。ハッキリとさせてほしい。
マレーシアの人たちが日本に反感を持っていないというのにはホッとしましたが。佐藤氏は公平な立場で話されています。

またこのお話のことで佐藤健志氏のブログに詳しく書かれていますのでご覧ください。
https://kenjisato1966.com/%e7%b7%8f%e7%90%86%e3%81%af%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%97%e3%81%ab%e3%80%8c%e8%aa%98%e6%83%91%e6%94%bb%e5%8b%a2%ef%bc%88%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%95%e3%82%a7/

 

★ 今日から6月、梅雨の季節なので冷蔵庫の中をアルコール消毒し、中のケースは水洗いしてから消毒、などしました。

もし地震その他で「停電」になったらと心配して買い物のたびに貰っていた「保冷剤」がたくさん冷凍庫でカチカチになっており、これから夏になると買い物のたびに持って行って保冷バックに入れたりして使用してから処分します。
でもある程度「停電」の冷蔵庫管理のためにスーパーの袋に入れて凍らせています。(心配)

それから喉がかわいていなくても水分補給を忘れないようにということも大切、ジメジメした梅雨は嫌な気分ですが、日本人は肌のキメが細かい、梅雨のない国の人は気の毒です。だって梅雨は「お肌の天然パック」らしいですから。(何かで読んだのです)

 

ブログのティールーム

 

本日はブラームス作曲「交響曲第3番」から

この演奏、ベルリン・フィル、フルトヴェングラー指揮のブラームス交響曲第3番のレコードが抽選のハガキを出して当選し、毎日聴いていた思い出。16歳の時だった。
いつもの小さなプレーヤーを廊下に出して思う存分に聴いた。廊下は小さなプレーヤーでもコンサートホールのように聴こえる雰囲気、私は幸せだった。

Brahms - Symphony No.3 - Poco Allegretto

コメント
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