【宇都隆史】6.18 参議院外交防衛委員会質問[桜R1/6/19]
これは必聴である。先日、宇都議員(自民党)は、岩屋防衛大臣に対して怒りと不信を動画で話していたが、そこでの予告通り、国会にて岩屋防衛大臣に厳しく質問した。
内容は前の動画https://www.youtube.com/watch?v=Tx-2GdwEVY4で話したことを網羅、
その時よりも当然冷静。
宇都議員の発言は詳しくて納得する。当然他の議員も言うべきことだ。
現場で懸命に頑張っている自衛隊員や家族の気持ち、韓国の驚くべき態度や敵意ある暴走など宇都議員の言葉は火を噴くようだ。「私は怒りに身が震える」全く同感である。
次々と繰り出す宇都議員の厳しい質問に岩屋防衛大臣は思ったよりも落ち着いている。(それはなぜか?)
岩屋大臣は誰が彼の考えその他を知っていて「指名」したのか、そこを問わねばならないが、自民党の議員はできないであろう。
(この動画のコメント欄は例外なく岩屋氏を糾弾しているが、当然彼を指名した安倍首相の責任も問うべきだがそれは今のところないようである)
よくネットの安倍支持者が書いていることだが「安倍支持議員は少数派、仕方なく安倍氏は・・・」、いや、安倍氏の党内の力はなかなかのものでしょう。
「移民法」「アイヌ新法」(これは香港のように一国二制度になる)など、誰も止めないどころか「賛成」しているのですから。
そして反日左派が何か責めると一致団結して蹴散らす。反日左派はほとんどがおかしな考えの連中だが、中にはまともな意見もある。しかしそれには決してふれようとしないのが「ホシュと思っている信者」である。
だからこうしてブログに書くにも、かなり強い気持ちにならないと自由な意見が言いにくいし書きにくい。
・・・よく書かれているのが「〇〇が反対しているのならその逆が正しい」という情けない考え。これは私の大嫌いな「老舗偽ホシュ」もそう書いていたので爆笑。
画は「愛国画報」yohkan画伯作成・・・クリックで拡大してご覧になれます。
岩屋大臣は西村幸祐氏のこの本はまだお読みではないのかしら?
「韓国のトリセツ」の読み方(その1)前半 西村幸祐AJER2019.5.18(1)
画は「愛国画報」のyohkan画伯
ところで自民党にはこのような発案をしている優秀な?議員たちのグループができた。
前もご紹介したが、これである。
「日本の尊厳と国益を守る勉強会」
チャンネル桜の水島氏はこの議員たちを褒めていたが、とんでもない・・・調子がいい連中である。
自分の身の保全は完璧で、目立つ派手なことは言う。いざとなったらあてにならないお調子者。
今までを知っているので、私は期待などしていない。(ファンの方々ごめんなさい)
ブログのティールーム
名歌手アフルレード・クラウスが歌うトスティ作曲「漁夫は歌う」
この曲をよく思い出す・・・聴き入ってしまいます。
Alfredo Kraus - Il pescatore canta (Mazzola - Tosti)