チャンネル桜で水島氏が自民党の「青山・山田・長尾」議員らがスパイ防止法や皇室のことを正しく進めようとしている、ということを述べておられたが、私はこの3人の議員については否定的である。
この議員たち本当に胆力あるのか? またいつものように目立つことを・・・としか思わない。
この3人に胆力あれば自民党のひどい「移民法」「アイヌ新法」その他を堂々と批判、反対できただろう。そのほかいろいろありすぎる。ところで、私はほとんどテレビを見なくなっている。日本を貶める内容色が濃い番組、また芸人がうわっすべりの「意見」を言っている、または言わされている。
下記はクリス氏の投稿。
・・・クリス三宅氏
「最近、日本のテレビ番組を見て感じるのは、出演者がアンバランスだということ。外国人、在日、ハーフ、教養がないお馬鹿さんタレント、女装ニューハーフ(ドラッグクィーン)、肥満タレント、左翼などがバランス的に増えた気がする。
これが日本を反映する人材のラインアップか?とガッカリする。日本人が貧相で、退化したのか?と、つい思ってしまう。... コメディー番組だったらまだ許せるが、真面目な番組にまで、彼らが顔出しするとシラけてしまう。製作者はTPOを考えず、何を勘違いしているのか?公共電波の無駄遣いという気がしてならない。」
続いてクリス三宅氏のコメント
これと同じ内容の投稿文が私が管理する「在外邦人ネットワーク」でコミュニティー違反だと判断され、私以外は見られなくなったようです。これでは何も書けないし、投稿できないではないか。
国民に提言も現状分析も意見も許されない時代になったのか?
日本人として、現状にモノさえ言えないとは。将来の日本が心配になる。(クリス三宅氏)
★ これは言論弾圧ではないか。もう日本は全体主義が天下を取っているのだ。
テレビ番組やマスコミ報道について、厳しく批判することは当然のことである。
クリス三宅氏は常に当然のことを語られている。私も読んでいて「その通りではないか!」と思う。
フェイスブック・ツイッターなど外国勢力に牛耳られている、それを何もできないのが日本政府。まさか「知らない」はずはない。
(「安倍以外誰がいる?」と繰り返し〇〇信者は言うがそれと同時に反論は許さない雰囲気が強く感じられたのは第二次安倍政権になってすぐ、私が「総理は竹島の日に行かないのか」とブログに書いた時、次から次へとお説教コメントが来た。
最初は説得・・・だんだん脅し調のコメントになって来た。まさしくブログ発信で気付いた「全体主義」の幕開けだった。
今は平気だが当時は日々ブログを書くにも大変だった。
先日、安倍総理が大阪で「吉本新喜劇」に出演してバカ話に笑っている場面を見た、それを自慢する自民党議員へのコメントに「品格に欠ける」と返信しておいた。)
★★ 香港の大型デモ、やがてチャイナに平定されてしまうのだろうか。
このことは沖縄・北海道でも起こることだ。
ところで皆さま、前回にUPした「討論」ご覧になったでしょうか。
これは大変好評で大勢の方々がご覧になっています。特に用田氏の意見が素晴らしいとコメント欄でも注目されています。
水島氏をはじめ、出席者の方々は安倍総理はどうあるべきか、今までにない厳しい意見を仰っています。
まだご覧になっていない方は、時間を見つけてぜひご覧ください。
(香港・台湾の話もあります)
【討論】危険水域に達した?!世界の政治経済[桜R1/6/8]
パネリスト: 川口マーン惠美(作家)
篠原常一郎(軍事評論家・元日本共産党国会議員秘書)
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
藤和彦(経済産業研究所 上席研究員)
宮崎正弘(作家・評論家)
用田和仁(元陸上自衛隊西部方面総監 陸将)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
安倍総理がイランに行って首脳と会談したようですが、私の畏友、作家の奥山篤信氏が興味ある文をお書きになっています。これは今回の「登場人物」についての月旦評とでも受け取っています。
(「月旦評」とは人物の批評や品定めをすること。「月旦」は、月の初めの日。後漢の許劭が、いとこの許靖と毎月一日に郷里の人物の批評をしたという故事から。単に「月旦」ともいう。)
ハメネイもロウハニ大統領のまさに最高の品格と最高の顔
悪いけど安倍さんなどとても及ばない哲学的かつ教養の深さだ
べドウイン国家とは全然違う最高の顔だ... 品のないましてはトランプをや!やることは好きだけどね
顔だけ見ると(実は顔が全てだが)カトリックのローマのどっかの法王やら枢機卿
次元を下げて日本の神父<様>の偽善と欺瞞の顔と比べたらイランの宗教指導者は抜群の品ですわな
教養も 最高や(奥山篤信氏)
ミスター安倍、我々は同じ経験は繰り返さないのだと分かってほしい。あなた(安倍首相)は「トランプ氏は『米国との交渉がイランの発展につながる』と述べた」と言ったが、交渉などなくても、制裁下であっても、我々は発展する。あなた(安倍首相)が米国が自分たちの考えと信念をいつも他国に押しつけようとしてきた事実を認めたことは良かった。米国人が自分たちの見方を他人に押しつけるのに際限がないことを知ったことも良かった。
日本がイラン・イスラム共和国との関係を拡大したいという提案は歓迎する。日本はアジアの重要な国であり、イランとの関係拡大を望むなら、他の重要な国がしているように固い決意を示すべきだ。https://mainichi.jp/articles/20190613/k00/00m/030/262000c?inb=ys
日本だってかつては風格と教養のある東郷平八郎がいた・・・絵はブロ友「愛国画報」yohkan画伯
左から「三宅博」先生、右側は「クリス三宅」氏、愛国の義兄弟。国士無双!!
ブログのティールーム、休みます。