イスラエルの話は上念氏が詳しいと思う、実際にイスラエルに行かれていたし(以前に田母神氏とイスラエルツアーに行っていたという理由だけだが)私の推論。上念氏とは無関係だが(私が大嫌いな関西の政治家)の講演会に出かけたときにロビーにいたイスラエル関係の人が私に声をかけて「イスラエルツアー」の誘いのパンフレットと本をすすめた。私はすぐに関東大震災の直後に東京にチャリティーコンサートに現れたハイフェッツの話をするとその方は感動されていたが、私はイスラエルに行く気はないのでそれきりになった。
この時の関東大震災の話は私のブログに書いています。https://blog.goo.ne.jp/bellavoce3594/e/458a6ea0a3970eb3bb355d02fce9af33
上念司、日本のタンカー攻撃!!その真犯人に迫る!!を解説!!
サウジ皇太子のイラン批判について、イランにとっては不利な話だったかもしれない。上念氏はアメリカ(イスラエル)側の立場かどうかわからないが。
特定はされていないというが、アメリカとイランは軍事的な衝突になる恐れもあると解説。
安倍総理の側に立つような話をしたサウジの皇太子のように「こんなことって失礼ではないか」とイランを見る国が出てくる可能性もある。
ところでイラン側にチャイナはつくか・・・まだはっきりしたことは言えない段階であるがそうなるとややこしくなる。
ところでユニークな解説を書かれているのが佐藤健志氏のブログ。
佐藤健志氏の直感というか積み上げた知識と分析なのだろうけれど、この方はとにかく頭脳の回転がはやいし、かなりハッキリ仰る。
安倍総理にとっては「耳の痛い」話だが・・・。ドキッとする佐藤健志氏のお話です。
(下記のリンクをクリックで佐藤氏のサイトでご覧ください)
「世界の真ん中で見事に失敗した日本外交、または安倍総理イラン訪問の爽快な顛末」
★ この頃注目の若い三神氏はご自身の解説を「おとぎ話」と言われるが、湧き出るような多方面の考えの可能性を掲示されていて、短いながら考えさせられる説明です。今回は「事実のみ」を重視、さすがです!
開戦!?日米イランタンカー攻撃騒動の全てを東大生が徹底解説!
下記の動画はテレビの「プライムニュース」だが、全部は長いのでところどころ聴いて気になるところをじっくりと聴きなおす方法で、木村太郎氏は「日本は中東には手を出さないほうがよい。明日の運命も読めないところだ」と終わりのほうで主張される。では「石油」はどうするのか・・・日本にとってイランの石油は大切だ。(この動画はお時間のある時に・・・テレビをご覧になった方はスルーなさってください)
『首相イラン訪問の成果 中東“武力衝突”懸念』6 14
ペルシャ湾周辺で緊張が高まる中、現職首相としては41年ぶりにイランを訪問した安倍晋三首相。最高指導者ハメネイ師とも会談し、米国とイランとの緊張緩和を働きかけた。ハメネイ師は米国との対話を拒否する考えを示したのだ。しかも、こともあろうか首相訪問中に、日本のタンカーがホルムズ海峡付近で攻撃を受けた。米国側は“イラン側の関与”を強調する。言語の展開と真相は!? (動画の解説)
ゲスト: 佐藤正久 外務副大臣、
木村太郎 ジャーナリスト、
高橋和夫 放送大学名誉教授
それにしてもイランの最高指導者、このお二人の威厳と気品は天才作家であり評論家である奥山篤信氏の言葉が(どのマスコミも書かないが)これ以上ないほどに表している。
奥山篤信氏・・・ハメネイもロウハニ大統領のまさに最高の品格と最高の顔
悪いけど安倍さんなどとても及ばない哲学的かつ教養の深さだ
べドウイン国家とは全然違う最高の顔だ... 品のないましてはトランプをや!やることは好きだけどね
顔だけ見ると(実は顔が全てだが)カトリックのローマのどっかの法王やら枢機卿 次元を下げて日本の神父<様>の偽善と欺瞞の顔と比べたらイランの宗教指導者は抜群の品ですわな 教養も 最高や
ブログのティールーム
本日は20世紀中葉から世界で活躍したフランス出身のピアノの貴公子、サンソン・フランソワによるショパン作曲「ノクターン」第1番。今ではこのように優雅に聴かせるピアニストはいないでしょう。
彼の弾くピアノの音色そのものがエレガントの極致です。
Samson François Chopin Nocturne No 1 in B flat minor, Op 9