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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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【経済討論】暗夜航路の世界経済-どうなる!、渡邊哲也氏「韓国ホワイト国除外でどうなる?」、クライン孝子氏「難民の犯罪」

2019年08月04日 | 政治

 

【教えて!ワタナベさん】韓国「ホワイト国」除外!でどうなる?  桜R1/8/4]

渡邊哲也氏が短い5分間で話すシリーズです。



フランクフルト在住のクライン孝子女史、今回は、エリトリア人難民がドイツで犯した犯罪と、ドイツ人の中で増幅された難民への反感について。

【言いたい放談】ドイツに溢れかえる外国人、難民の犯した犯罪の波紋     [R1/8/1]



冒頭で恐ろしい話・・・エリトリア難民が子供を線路に突き落として殺害、どんどん人を落とそうとした、3人目は老人を落とそうとしたが、周りが止め、犯人を警察に引き渡す。もちろんドイツ中大変な騒ぎになったこと。フランクフルトでは3人にひとりが外国人、・・・など。恐ろしい。ドイツが大量の難民・移民を受け入れてからのことなど。
フランクフルトは歴史的にも自由都市だったが、これから変わるあろう。ドイツでは緑の党が伸びてきていて困っている。
イギリスのジョンソン首相はEU離脱を言っているがアイルランドなど独立したいという声が高まる。フランスはもっとひどかった。
いっぱい難民が入ってきてヤクザみたいなのが麻薬など悪いことをして、大変なことになっている。日本は「スパイ防止法」がないのでもっとひどくなるだろう・・・
メルケルが100万人入れたことが、ひどいことになっているが本音は言いにくく「綺麗ごと」ばかり言う。




【経済討論】暗夜航路の世界経済-どうなる!?中・韓・独・中東   
[桜R1/8/3]



パネリスト:  
加瀬英明(外交評論家)  
田中秀臣(上武大学教授)  
田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)  
宮崎正弘(作家・評論家)  
室谷克実(評論家)  
吉川圭一(グローバル・イッシューズ総合研究所代表)  
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

 

まだ半分しか聴けていませんが、気になるところをピックアップ

・山本太郎は政治の「いいとこ取り」、「あなたが悪いんじゃない」と人の心をつかむ巧みな演説、こういう爆発的な人気が短期間で膨れ上がったことを安倍政権は用心すべき。

・今回の韓国の騒動でひとつだけいいことがあった。野党やその支持者まで韓国に対しあきれて同一歩調を取り始めたこと。あのように大騒ぎするのも「後ろめたい」ことがあるのでは?

・アメリカまたは中国の両方にいい顔してきた国はこれから困るだろう。アメリカは韓国を焦土化し出ていくだろう。

・中国や韓国に取られていたシェアを日本企業は取り戻すことができる。

・社会福祉など野党の多くは「自助」「共助」「公助」の順番を取り違えて混乱させている。

・日本はこのままではオリンピック後に貧しく転落するおそれあり。 (気になるところをピックアップ)


 これ以外にも「半導体」「2つのポピュリズム政党がSNSで一気に支持層を広げたこと、その危うさも」など、多くありメモもしましたが、大変長くなりそれでも半分までしか聴けていない。どうぞお時間のある時にご覧ください。パネリストはやはり渡邊哲也氏が良かった。残念ながらまだ考えの昔々の人がいる。渡邊氏はよく勉強されていて話も分かりやすく安心して聴けます。「ワンイシュー」のN国党の持つ問題点、交付されるおカネでこれから議員を誘い込む弊害など、山本太郎氏のバックには「斎藤まさし」氏がいて、北朝鮮とかかわりを強く持つ人物。また特別枠の議員に「見世物」「サーカス的な扱い」は許せない、など。他に「多様性」と言う名のもとの弊害。そしてLGBT、自由にモノが言えなくなる時代が来る可能性。

「討論」は渡邊哲也氏を中心に聴きました。やはり抜群です。ところで私が不安に思っていることは「ポピュリズム政党」、これは規制の野党など存在感を失ってといこともあってどのように書くか迷っています。





韓国、ここまでしますか?

韓国デモ激化、ドラえもん上映延期 日本人入店拒む店も

8/3(土) 22:17配信  朝日新聞

 日本政府が対韓輸出規制強化の「第2弾」を決めたことに、韓国では3日、ソウルの日本大使館近くで抗議デモが行われるなど、反発が広がった。ドラえもんのアニメ映画は事実上の無期限延期になり、日本人の入店を拒む飲食店も現れた。
一方で、政治判断と日本との経済・文化交流などを分け、冷静さを求める声も少なくない。
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000054-asahi-pol

 

ブログのティールーム



本日はベートーヴェン作曲「アデライーデ」を名バリトンのヘルマン・プライの歌でお聴きください。ピアノ伴奏は指揮者のサヴァリッシュです。なんて優雅な美声でしょう。
巧みな声使いのディートリッヒ・フイッシャー=ディースカウとは対極の魅力, そして毎日の不安なニュースの中でこの歌を聴くと心休まる・・・ 聴いていてこの歌手の優しい表現が大好きです。

Hermann Prey; "Adelaide"; Ludwig van Beethoven

 

 

コメント (7)
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