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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

英雄たちの逸話~東郷平八郎・ニミッツ(日米海軍)、高須先生「戦争は老人が行く」感動のお話、日韓関係・ロシア

2019年08月20日 | 政治

 岸田芳郎先生がフェイスブックに載せられていた「英雄たちの逸話」の動画、誇りを感じて動画を見ました。

英雄たちの逸話(日米海軍)The unexpected friendship of two naval heroes




 高須先生は全身ガンになり、今年は靖国神社に参拝できるだろうか、とご自身が心配されていた高須先生、
「戦争には老人が行く」・・・この愛情のある言葉を若者に向ける大きな祖国愛に感動します・・


高須克弥【特別提言】靖国神社 ・高須クリニック・殉国七士廟・硫黄島






絵は「愛国画報」のyohkan画伯制作です。

「同盟国であればレーザー照射などするでしょうか?」

 

 日韓関係ですが、フェイスブックでとんでもない反日左派の人の記事を見て、気分悪くなりました。理解などできません。何でも「日本が悪い」というのですから。
そんなもの、もうここにUPする気にもなりません。

しかし日本も今まで「棚上げ」「見て見ぬふり」をし、民間に丸投げ、民間が苦労していても知らぬ顔、これでどうして「信頼」できるでしょうか。
レーザー照射は絶対に謝罪させなければなりません。こんなことをされて自衛隊の命を危険にさらし、日本政府は真正面からそれを抗議ししかるべき措置をとらないでどうするのでしょうか。

ところで武藤元韓国大使が話した言葉がニュースにありましたのでUPします。

私は文在寅政権の誤りは、次の5つに集約されると考えています。それは日韓関係ばかりでなく、韓国の内政、経済、外交全てにわたって言えることです。

 1)現実無視、2)言行不一致、3)無謬性と言い訳、4)国益無視、5)無為無策

 1)は、起きている現実を把握することができないか、そもそも把握するつもりがない。今年2月、ハノイの米朝会談が破綻して以降、「北朝鮮は非核化を実現する」と主張している指導者は、世界広しといえども文在寅大統領だけです。

 2)は、時と場合によって言うことが違う。日本とは「未来志向で」と言いながら、韓国国内では反日を盛り上げている。「運転者」と称して米朝関係を橋渡しするのはよいが、米朝双方にまったく違うことを平気で囁く。

 3)は、間違いや責任を認めようとする気がなく、むしろ意固地になる。昨年12月に起こったレーダー照射事件でも、事実を捻じ曲げ、下手な言い訳に終始したのは周知の通りです。

 4)は、国益のために政策を考えているのではなく、「革新政権」を継続させていくことを最優先している。実行する政策はそのための道具に過ぎない。無謀な経済政策を実施したり、各国に事前調整もなく北朝鮮の制裁緩和を説いて回るといったことです。

 5)は、問題を認識していないか、認識していても、有効な改善策を考えられない。日本との「徴用工」問題が、その好例です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190820-00066650-gendaibiz-kr&p=2

 あまりにも軽いポピュリズムは「保守側」にもあります。
道化のような政治家、そういうことしか受け止められない迷える世論、
真面目さ・誠実さはどこにいったのでしょう。

言論統制はフェイスブックにもあります。「ヘイトスピーチ法」は日本側だけに向けられているようです。
「移民法」が通って日本側は何も対応していない、日本を完全に分断する「アイヌ新法」など、もう取り返しがつかない悪法です。なぜこれを通してしまったのでしょう。まともな政権のすることではありません!!

★★ 昨日、ネットで沖縄での仲村・小野寺両氏の講演を見ていましたが、これは誠実で説得力があり素晴らしかったと思います。
もし動画ができればUPしたいと思います。

 また新しくこのようなニュースがあります。「ロシア、放射線観測施設で障害 爆発事故後、隠蔽か 」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e3%80%81%e6%94%be%e5%b0%84%e7%b7%9a%e7%9b%a3%e8%a6%96%e8%a3%85%e7%bd%ae%e5%81%9c%e6%ad%a2-%e7%88%86%e7%99%ba%e4%ba%8b%e6%95%85%e5%be%8c%e3%80%81%e9%9a%a0%e8%94%bd%e3%81%8b/ar-AAG1PDN?ocid=ientp

 

 ブログのティールーム

 

 本日はレスピーギ作曲「霧」をお聴きください。イタリアの女流詩人アダ・ネグリの詩、
歌うのはイタリアのテノーレ、フィリアノーティです。

Giuseppe Filianoti - Nebbie (Respighi)

 

コメント (2)
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