読売の記事ですが「無断転載禁止」となっていますので、リンクだけ貼ります。
韓国は「降格」、北の核「既に弾頭化」…防衛白書原案
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190821-OYT1T50099/?from=yhd
以前にこの動画を見ていましたが、本日は必要を感じてUPしました。
【西田昌司】北のイスカンデル発射!激変した日本の安全保障環境[桜R1/8/6]
走り書き・・・北朝鮮のミサイル発射が相次いでいる。日本にとって大変な脅威になっている。
今の移動型のミサイルでは「専守防衛」ではどこから発射されたのか「わからない」ので対応ができにくい。
トランプ大統領は「自国で護るように」という考えだが、現実は状況が変わってきている。
ホルムズ海峡もアメリカが護るという意味がなくなる・・・アメリカはシェル石油があり、アメリカの国のことを考えると「もういい、有志連合でやってくれればいい」という考えだ。自国以外の安全保障は考え直そうとしている。
アジアのことについてアメリカが今までのように全部護るということはできなくなっており、かつてと同じようなしくみは通用しなくなった。 そういうことを党内で政府含めて冷静に考えるべきと思う。党内でもしっかり議論したい。(以上)
ネットでは散々からかったコメントが多くあるが、北野幸伯氏がメルマガで次のように書かれています。
高笑いの文在寅。韓国側の情報戦に負けた日本が「悪役」になる日
今回は、戦略的問題については、触れずにおきましょう。戦術的問題とは何か?私は二つ指摘しました。
一つは、「徴用工問題」の報復として「輸出規制を強化する」というのは「とてもまずい」ということ。「徴用工問題」と「輸出規制」は、全然関係ない問題ですから。
しかし、日本政府は、初動で大きなミスをしました。日本政府もマスコミも全国民も、「これは徴用工問題への報復だ!」と知っている。実際、日本政府高官もそう発言し、全マスコミがそう報じていました。私は、これはダメだと書きました。そのせいとは思いませんが、事実として最近は、「徴用工問題への報復ではない」と、政府高官はいっています(遅すぎですが…)。
二つ目の「戦術的問題」は、政府の説明が、全然説得力がないことです。日本政府は、「安全保障上の管理の見直し」とか「不適切な事例があった」とかいっています。しかし、これ、何の説明にもなっていません。外国人の記者が聞いても、わけわかんないですね。
きちんと、「日本から韓国に輸出した戦略物資が、イランやシリアなどに流れている。このことは、韓国側も認めている事実です。日本が韓国に輸出したものが、化学兵器に使われる危険性もあるので、輸出管理を厳格化せざるを得ない」と毎回いう。そして、毎回、証拠として以下の記事を英訳して配らなければならない。(以上)
https://www.mag2.com/p/news/410425?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0821
★ いつも最悪のことを頭に入れて動かなければならない、とある戦術家が書いていたのをうろ覚えに思い出していますが、
さんざん韓国をからかう今のネットだけでなく、こうした意見もある、ということをご参考にと思います。
確かにいい悪いではなく、情報戦は韓国のほうが盛んです。
スパイ防止法、すぐにでも国会でとりあげてほしい。
・・・そしてできたら・・・「移民法」「アイヌ新法」、決めたらそれを取り消すのはもっと労力と多大なトラブルが生じますが、これから先のことを懸念すると、悪法は取り除かねばなりません!!
勇気ある政治家には、何か良い手立てを考えていただきたいと願います。
ブログのティールーム
日本では知られていませんが、1950年代に素晴らしいテノーレがいたのです。
トマソ・ロ=モナコ、ベルカント唱法を極めた素晴らしい歌手でした。
しかも彼はイタリア・ドイツの両方が最高のレヴェルで歌えたのです。私は本当に驚愕しました。
曲はクルティス作曲「私の為に歌ってください」
Dr. Tom LoMonaco - Canta per me - De Curtis (Thomas Lo Monaco 1922-2012)
「この動画はyoutubeで」と画面に出ますので、そこをクリックしてお聴きください。