本日の緊急のお知らせ 超大型台風10号 15日(木)西日本に上陸へ 災害級の暴風雨に警戒 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00010085-weather-soci
「香港境界に中国軍が移動」トランプ氏ツイート 2019/08/14 04:36 読売新聞
【ワシントン=黒見周平】トランプ米大統領は13日、香港情勢の混乱を巡り、「米情報機関から中国政府が香港との境界に軍隊を移動させていると知らされた。皆が落ち着き、安全を図るべきだ」とツイッターに書き込み、中国軍の投入も含む中国政府による直接介入の可能性を示唆した。
これに先立ち、トランプ氏は訪問先の東部ニュージャージー州で、「香港は極めて厳しい状況だ。平和的に解決し、けが人や死亡者が出ないことを願っている」と記者団に語った。https://news.goo.ne.jp/topstories/world/168/d6cc03a9dd7ef442d82d66f114c9ae58.html?fr=RSS
「崎陽軒のシュウマイは買いません。マツコ・デラックスが謝罪するまでは」・・・と 立花氏語る。
★ N国党の党首、立花氏の動きが注目されている。ここで若いユーチューバーの説明がよく解説されているのでとりあげてUPした。
N国党のマツコさん批判に【隠された恐るべき3つの戦略】
このユーチューバー、初めてだけれどなかなか面白いお話だった。
(走り書き)・・・弱者のほうが数が多い、強者を叩くときは多くの弱者をつれたほうがよい。マツコさんは今までセクシャルマイノリティーで弱い立場とされていたが、今回は強者として立花氏は取り上げている。立花さんのうまいところはマツコさんが「気持ち悪い、投票した人も・・・」と発言したことだ。
立花氏は「投票してくれた人を悪く言うのか」と持ってきた。
自分がバカにされて怒っている、ということよりも支持してくれた人の為に闘うということ、
1対1に持ち込まない。多くの有権者を味方にして生粋の政治家と思う。政策は賛否両論あるが、闘うのは上手い。
自民党ではすべての政策に支持して投票する人は少ない、N国党はワンイシューでわかりやすい。
マツコさんは今までセクシャルマイノリティーと言う弱者としていろいろ言ってきたが、立花氏はマツコさんを多くのギャラの収入があるということで「強者」にした。
社会的弱者から経済的強者にマツコさんの位置を変えた、これで相手を責める。これで「強者」は何も言えなくなる。
クレームで怒ったのではない。秀逸だと思う。非常に戦略的・エンターテイメントである。
「強者」を叩くのは多くの弱者をひきつれるのがよい。群集心理である。
★ それからもうひとつ、N国党だけでなく「れいわ新選組」そして韓国の政権の共通点がある、と語っているのが次のyoutubeである。これも一聴をおすすめする。
(どちらの動画も最後のところであった本の説明や紹介はスルーしました)
N国党、れいわ新撰組、文政権の【キケンな共通点】とは
(走り書き)・・・特定の政党の支持をしていない、心理学から考える、と言って説明。
以外に支持率が高いところの「共通点」ははまりやすい手法が使われている。 「自転車置き場効果」・・・国をよくしょうとすれば長期的な展望で話すより、身近な話のほうがよくわかってもらえる。 自転車置き場にはそれそれ意見があり、カンタンであり民衆を動かしやすい。
例えばN国党の「マツコさんをぶっ壊す」では、それぞれみんな意見を持っていて話しやすい。 文政権では「日本にひどいことをされていて今闘っています」というほうが民衆に伝わりやすい。 れいわ新選組でいえば、重度身障者の件で国会にバリアフリーの話をしたほうが、経済のはなしよりわかりやすい。 半年後に引き締まった身体にするより、目の前のラーメンやスイーツを食べる国党とで喜びを感じることに負けてしまう。
N党は「スクランブル放送」にするほうが経済の問題よりわかりやすい。 こうした「視点を変えた」ものは過去にリンカーンやチャーチルもしてきた手法だ。
長期的目標は、最初に短期的目標を成功させてから取り組む。 やっていることがいい政権で日本の物になるならいいが、ただ手軽なものに騙されていないかをよく考えることが必要だ。 何をどう言っているか、冷静に判断するには思い込みにならないように気を付ける必要がある。
(先ほども書いたように、この後、本の紹介がありますがスルーしました)
画は「愛国画報」のyohkan画伯の作成です。ブログ「愛国画報」のご案内http://yohkan.seesaa.net/article/468784235.html
私個人はこの2党について、用心しています。
いろんな考えがあると思いますが、うっかり書けないような危うさを感じるからです。
もちろん、支持される方はそれでそれぞれのお考えなので・・・しかしこの「炎上」を狙った手法はどこかで見たことがあるから、そしてそれは続くことって難しいと思うのです。
政府がとてもじゃない悪法をコッソリと決定する誠意のなさや何でも安倍さんをはじめ、その取り巻きや政府のダメなところを批判できないような同調圧力の雰囲気、日本の行く末で「移民法」「アイヌ新法」その他、日本にとって絶対によくない政策を国民に説明せず(しても納得などできないほどの量の少なさ)、山林・水源地・土地の外国人に売却は止まらず、国籍条項もない、そして最近では外国人の看護師試験に不合格だった人を介護職にまわすなど、決して真面目に勉強する気にならない乱暴な案も出ています。これも選挙に勝ったから、すべて「白紙委任」と思っているのでしょう。
こんな政府は保守どころか、自分たちの保身、または任期中に「何かした」ということで、任期が終了したら決して責任をとることはありません。
また「反日」野党もおバカで、お話になりません。左派の人ですら国会中継を見てビックリするほどなので、左右を問わずあきれ返っている人が多いのです。
まるでおもちゃ箱をひっくり返したようなものです。よく自民党議員が「自分らが動けないのは国民の関心が薄く、支援も望めないから」というのを聴きますが、では日本の為に頑張り悩んでいる国民はゼロとでもいうのでしょうか。
左右とも「これではいけない」と思っている人が多いと思います。
困るのは「無関心」な人です。政治にだけ無関心ではない、いろんなことにおおざっぱで無関心、せせら笑って批判だけする、これについてはクリス三宅氏が次のようにお書きです。
若い女性や主婦が街頭テレビインタビューで今の政治状況に対して「がっかりした」「呆れる」「政治に興味がなくなった」?と言うが、もともと政治に興味がないくせに、何に対してとか、内容が具体的ではない。たぶん、突っ込んだ質問をすると、口を開けて、ポカーンとした表情をするのが目に浮かぶ。
印象で語る程度の情報や知識しかないとしか受け取れない。
言葉から、普段、選挙に行かないくせに、政治に興味がなくなったとか、嫌になったと言って、選挙に行かないことを正当化させているように映る。
選挙は政治が、どう言う事態であろうが、参加するのが有権者としての義務だ。だが、現在の選挙制度に問題があるのか、国民が印象操作に染まってしまったのか、学習能力がなさすぎるのか、私たち真正保守の一票が、政治に反映しないのが悲しい。
もうすっかり、あの悪夢だった旧民主党政権の3年4ヶ月を忘れてしまったのか?だからと言って、そうさせてしまった自民党にも責任がある。
今の日本には、何度も同じ過ちを繰り返す余裕はないぞ!
クライン孝子氏がクリス三宅氏の本を読まれて「本当にいい本」と激賞され、最新のメールマガジンでもご紹介されていた。
ブログのティールーム
本日はヨナス・カウフマンが歌う「カルーソ」をお聴きください。
Jonas Kaufmann - Caruso