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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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GSOMIA 日本が世界に出すべきメッセージはこれだ!やっさんこと足立議員、他に渡邊哲也・及川幸久・「討論」、そして素晴らしい一色正春氏の文

2019年08月24日 | 政治

★ 何かとお騒がせの「やっさん」こと足立康史議員(維新)ですが、今回の足立議員、自民党の議員よりずっと素晴らしいことを語っています。

#190823 GSOMIA 日本が世界に出すべきメッセージはこれだ! やっさんこと足立やすし議員



 今回のワタナベさんには少し失望、もっと本音があるならそれを語ってほしい。 

【教えて!ワタナベさん】韓国GSOMIA破棄で日本に影響は?米国が失望した「コレグジット」[桜R1/8/24]

 

  及川氏は「幸福の科学」の方ですが、今回の件は及川氏のお話が適切と思います。
・・・私は「幸福の科学」は支持しませんが・・・この見解は秀逸であり、その通りと思うのです。

20190823 韓国GSOMIA破棄 米国の見方【及川幸久−BREAKING−】



 今回の「討論」、最初だけ「走り書き」しました。GSOMIAに関することだからです。

【討論】反日の現在 2019[桜R1/8/24]

パネリスト:  
小野寺まさる(元北海道議会議員・チャンネル桜北海道キャスター)  
佐々木類(産経新聞論説副委員長)  
西村幸祐(批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)  
坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)  
宮脇睦(ITジャーナリスト)  
山本優美子(「なでしこアクション」代表)  
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総

西村幸祐氏・・・GSOMIAは日本に利が少ない。情報ははるかに日本からのほうが上。日本の駐在韓が先に北朝鮮の情報を得たことも。防衛線は明確に対馬になった。これからの難民をどう食い止めるか。

小野寺まさる氏・・・韓国がおかしことを国民が知り始めた。竹島を日本政府がどう取り扱うか、ここまで悪化した、今まで通りにはいかない。

佐々木類氏・・・日本として深刻になる必要はない。韓国は中露・ポーランドなどと絡んでいる。ロシアは「海難救助」は日本とやっている。

坂東忠信氏・・・GSOMIAはあと3カ月有効、11月から外れる。韓国は軍事的な情報を得るために衛星を他国に借りたいが断られている。日本は10くらいあるが。韓国の国民性を知る必要あり。中国人とはちょっと違う。

渡邊哲也氏・・・やっと日本が解き放たれた。やっと肩の荷がおりた。一番困るのは米国、

(以上、聴いていてどうもしっくりこない。途中で走り書きやめました。ノートにはもっと書いていますが)



画は「愛国画報」のyohkan画伯が作成

 ところで一色正春氏がお書きになった次の文「韓国に本当の制裁を行う覚悟はあるか」

一方で現政権に好意的な人たちは「よくやった」「戦後、初めて韓国に対して明確に国家の意思を示した」と好意的にとらえているようです。しかし、これはそんなに単純な話なのでしょうか。
 
 詳細は後述することとして、まずは客観的な事実をまとめてみましょう。
 
・韓国がホワイト国に指定されたのは2004年(小泉内閣)
・日本がホワイト国に指定しているのは韓国を含む27カ国
・そのうちアジアでは韓国のみ
・EUは韓国をホワイト国に指定していない
・本来、輸出は契約ごとに個別の許可が必要である
・ホワイト国とは、これを簡略化し、一度許可を得れば3年間有効となる
・ホワイト国指定を継続するには厳格な輸出管理が行われているか否かを確認するための協議が必要
・西村康稔官房副長官は日本と韓国との間で「少なくとも3年以上の間、十分な意思疎通、意見交換が行われていない」と記者会見で述べた。
・3品目は大量破壊兵器等に転用される恐れがある
・韓国産業通商資源省は2015年から19年3月にかけて大量破壊兵器に転用可能な戦略物資の不正輸出を156件摘発したと発表
 
 これらのことを普通に読めば、韓国がわが国に対して行っている「不当な輸出規制」という批判は当たらないことが分かります。そもそもの原因は3年間、韓国がわが国からの協議に応じてこなかったことにあり、しかも2004年以前の状態に戻しただけで、他のアジア諸国と同様の待遇です。これで世界貿易機関(WTO)に提訴可能であれば、わが国は他のアジア諸国からも訴えられかねません。もっと言えば韓国は日本だけではなく、EUも訴えるのでしょうか。
(続いて下記の文)
 今回の件もそうですが、韓国はわが国との間に問題が起こる度に、自身を被害者、わが国を加害者と勝手に決めつけます。そもそも国と国との関係を単純に被害者と加害者に二分すること自体、良くないことなのですが、戦前はともかく戦後韓国がわが国に対して行ってきた以下のような行為を見ると、わが国が一方的な被害者であるとしか言いようがなく、このリストを見るだけで、なぜ2004年の時点で韓国をホワイト国に指定したのかという疑問がわいてきます。
 
・終戦直後の日本人に対する乱暴狼藉
・竹島不法占拠と、それに伴う日本人拉致および虐殺
・その人質を使った卑怯な外交交渉
・歴史捏造(ねつぞう)に基づく日本民族に対する民族差別
・日本国内、しかも首都東京における主権侵害(金大中事件)
・度重なる内政干渉
・第三国における日本の評価を下げるためのプロパガンダ
・国家ぐるみの仏像窃盗
・わが国新聞記者に対する司法を用いた言論弾圧
・ウイーン条約無視の日本大使館前での嫌がらせ
・日韓基本条約を無視した差し押さえ
・自衛隊航空機に対する火器管制レーダー照射
・国家元首に対する侮辱発言
・軍艦旗に対する侮辱
・科学的根拠のない水産物禁輸
・いわゆる慰安婦合意の一方的な破棄
 
 このような事実があるにもかかわらず、われわれ日本国民は長らく公教育やマスコミ報道により、日本は韓国に対して一方的に酷いことばかりをしてきたという虚偽を繰り返し刷り込まれたため、それがさも真実であるかのように思い込むようになり、その結果として多くの日本人が韓国に対して漠然とした贖罪(しょくざい)意識を持つようになりました。

 韓国は日韓が対立する場合、この日本人が持つ贖罪意識を最大限利用して高圧的な態度で無理難題を要求し、それを日本が受け入れるというパターンが戦後一貫として繰り返されてきました。それだけではなく一時期は、少しでも韓国側の非を指摘すると「差別だ」とマスコミに袋叩きされるため公の場で韓国を悪く言うことはタブーのようになっていました。なにしろ「日本は併合時代良いこともした」と、韓国の悪口ではなく、日本の善行に少し触れただけで首が飛んだ大臣がいたほどです。https://ironna.jp/article/13202?p=1

大騒ぎする韓国シンパ https://ironna.jp/article/13202?p=2
まるで「日韓離間工作」https://ironna.jp/article/13202?p=3
今回の措置は「米国主導」https://ironna.jp/article/13202?p=4
一色氏の文は本当にまともな内容です。ブログの字数がありますので、上の各リンクをクリックなさってください。

ブログのティールームは休みます。

 

コメント
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高麗連邦誕生の現実味、GSOMIA破棄、中国が皇居・官邸の3D地図入手・北朝鮮にも流出か、予告「討論」~反日の現在

2019年08月24日 | 政治

 保守の中でもいろんな意見があるが、水島総氏は次のような懸念をされている。私も同感である。

【直言極言】高麗連邦誕生の現実味、GSOMIA破棄が意味するピンチとチャンス[桜R1/8/23]

GSOMIA破棄について・・・大したことはないという人もいるが、中国が陰にいることを知らないといけない。
米朝はつながっており、単距離ミサイルは認めている。

そしてロシアも北方領土は「ロシアの領土」と言う中で・・・韓国は中国の影響下に入った。
日米台は中国の台頭を抑えようとしている中で韓国の文大統領が選んだのは北と通じ高麗連邦共和国となれば、金正恩はアメリカを選び、文大統領は中国を選ぶ。
韓国では反文大統領デモが大掛かりに行われているが報道されない。
アメリカも韓国から撤退する可能性もある。

朝鮮半島は米朝と中韓で、日本列島が38度線に相当することになる。
靖国神社150周年、令和元年であっても安倍総理は靖国神社にも参拝しない。
韓国が倒れれば高麗連邦共和国は日本を狙う。
トランプ大統領がいるうちはまだいいが、そうでない時は、高麗連邦共和国が日本の最大の敵となる。

日本は自主憲法制定の道を歩まなければならないが安倍総理は・・・香港デモにも私たちは連帯の気持ちを表さなければならない。

8月29日木曜日渋谷ハチ公前でデモの予定。
香港でサミット、9月7日、日本でも香港と連帯するデモを実施の予定。詳しくは後日。 (以上、走り書き)

【Front Japan 桜】GSOMIA破棄と日本の安全保障 / 昭和61年夏の挫折、その真相[桜R1/8/23]



 上島嘉郎・佐藤健志氏対談・・・前半が有意義だった。(後半は歴史的過程の説明)
全部ではありませんが、前半の走り書きをしました。正確を期す為にも実際に聴いていただくことを望みます。

佐藤氏・・・文政権がGSOMIAを破棄、どの程度軍事の影響があるか、これは日本のほうから言うべきではなかったか? 日本は安全保障上、ホワイト国からはずした。信頼関係が崩壊した。日本政府はそのように言っているがグループAをはずしたところで、昨年のレーダー照射の時に言うべきであった。表に出たことがすべてである。「本心は違う」という解釈はしてはならない。菅官房長官が、また河野外務大臣もGSOMIAの継続を望んでいたというが、日本の読みは甘くなかったか? こういう時には韓国を主語にせず日本を主語にすべきだ。 信用できないと言っておきながら軍事情報を続けるというのはおかしい。

上島氏・・・いろんな事態を想定したうえでの駆け引きも失ってしまったし、毅然とした強さもなくなった。レーザー照射の問題を、岩屋防衛大臣はニヤニヤしたり曖昧にしてはいけないことだった。韓国は何もまともに答えていない。「徴用工」の件もそうである。これは韓国の内部の問題である。日本側から曖昧なシグナルを出してしまう。 これは日本側もよくなかった。 韓国との関係においておおもとを維持しようとしない、本来ならレーダー照射の時に日米韓で連携して問わねばならなかった。

佐藤氏・・・表にでてきたのはそういうことをすべて打ち消している。韓国が竹島で「実効支配」というが「不法占拠」である。そういわないとなめられても仕方がない。

上島氏・・・歴代の大統領の就任の言葉に「未来志向」を取り上げながら実際にはそうではない。日本側も誤ったメッセージを送ってしまった。 日韓合意の後、ということ。今回の件も副作用抜きでは済まない。アメリカの覇権は後退気味で中露の親密さは共同でアメリカに対抗しようと報告も出ている。 アメリカは太平洋の影響力を失ってきている。こういう中で日韓は足並みが揃わず、北朝鮮・北京は祝杯をあげていることだろう。
北方領土返還はあきらめざるを得ないかもしれない。ロシア側は「ここはロシアの領土である」とハッキリ言っている。
北朝鮮はミサイルを何度も撃っておりトランプ大統領は黙認している。

上島氏・・・他国頼みではだめだということである。外交関係はいくら親善と言っても緊張感はある。
竹島を「実効支配」と言わせてはならない。「不法占拠」というべきで、北方領土については日本のものをソ連は強奪したといわないといけない。 即座に言わなければならなかった。ずっとこのまま続くだろう。韓国もそれを見てなめてかかった。ブーメランになっても韓国の国民が北朝鮮と一緒になって核兵器を持って日本を狙うということも知らねばならない。


佐藤氏・・・日本をどうかと言うことを第一にしなければならない。日本はアメリカへの依存を強めなければならなくなる。農業と牛肉においてアメリカの言うとおりにしなければならなくなり、我が国の国益を護ることはできない。

上島氏・・・今まで日本の独自性をどれだけ通したか。

佐藤氏・・・現地妻のようになっている。

上島氏・・・総理は手段と目的を取り違えている。昭和のある時期にはアメリカと戦った人たちが「それではいけない」という気持ちがあった。しかし経済の発展で忘れ去ったのか。

佐藤氏・・・「韓国」を主語にしている。韓国が、韓国が・・・これはやめて「日本はどうするのか、日本の国益は?」マスコミも「韓国が」「韓国は」「韓国の」と言うばかりである。

佐藤健志氏のブログのご紹介・・・https://kenjisato1966.com/category/blog/

 その通りですね。「徴用工」の捏造と言い掛かり、「レーザー照射」の無法、これですぐにも堂々と制裁をすべきだったのです。日本政府はいつも「今!!」ということを逃しています!!

もう一つ気がかりなのはヤフコメのコメントやネットで韓国をからかっていて真の問題から目をそらしてしまっていることです。以前から危惧していました。
文大統領は中国に擦り寄り、北朝鮮と親密です。そして中国は北方領土にも投資をしています。ロシアは日本の味方にはなりません。軽く考えてはいけないと思います。
笑っているうちに大変なことになるかもしれません。 
日本は笑っている時間などありません。次々と今までにない組織的な動きがでています。

中国が皇居・官邸の3D地図入手、北朝鮮にも流出か
(下記のリンクをクリックでご覧ください)

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57334



予告!!「討論」反日の現在
  2019[桜R1/8/24] 
・・・これは24日土曜日の夜になります。


パネリスト: 
 
小野寺まさる(元北海道議会議員・チャンネル桜北海道キャスター)
 
佐々木類(産経新聞論説副委員長)
 
西村幸祐(批評家・岐阜女子大学客員教授・関東学院大学講師)
 
坂東忠信(元警視庁通訳捜査官・外国人犯罪防犯講師)
 
宮脇睦(ITジャーナリスト)
 
山本優美子(「なでしこアクション」代表)
 
渡邉哲也(経済評論家)

司会:水島総

★ 「討論」は次のエントリでUPします。



 

 画は「愛国画報」のyohkan画伯の作成です。
「討論」にも出席されている西村幸祐氏の著書「韓国のトリセツ」、すでにベストセラーです。

ブログのティールームは休みます。

コメント (2)
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