【桜無門関】馬渕睦夫×水島総 第10回「『サウジ攻撃』から見える2020年、世界の新秩序」[桜R1/9/26]
走り書きです・・・ディープステートが戦争を煽っている。かつての対イラクでもそうだった。トランプ大統領はそうした意味のない戦いを否定している。
イスラエルについて・・・移民のアシュケナージと元のユダヤ人の考えの違い、アメリカはシェルガスなどで世界一の産油国になった。
ロシアとドイツの関係も認めた、というが、トランプ大統領はサウジアラビアを味方につけたのでアラブ対イスラエルではなくなった。
アメリカはアラブに遠慮してイスラエルに味方しにくかったが、今はアラブがパレスチナの味方だということで、紛争解決がなかなかできなかった。
ポーランドのことだが、ドイツとポーランド同士で話をすればよかったが、ポーランドの独立・安全保障の為に英仏が言ったから戦争は大きくなった過去がある。
西エルサレムに米大使館を移転させたことについて、エルサレム分割はどうするのか・・・など。
トランプのシリアに対する考えとプーチンの考えと一致するので、シリアをロシアに任せようとしている。
リビアを潰し無法国家にし、過激派を支援したのはディープステートのせいである。
日米両国とロシアが組めば戦争は治まるのではないか?
表向きはトランプとプーチンは争っているようだが、本当は話ができている。
中露が軍事共同訓練をしているのは?アメリカとロシアが戦争するのはトランプがいる限りありえない。
プーチンは中国と仲良くしてアメリカと戦う気はない。
北朝鮮について拉致問題のことは本当に支援してくれるのはトランプだけ。
本来は日本独自の問題だが、いまだに日本は国家ではない。
変な議員が北朝鮮に行ってメディアにしゃべっている、これは北朝鮮の宣伝に乗せられている。
日朝~連盟、というのもODAに群がっている人たち。
日中関係だが中国は経済もマイナス、中国経済がどんどん弱まっている。中国共産党支配が弱まるスピードと合致してきた。
中国共産党が日本の安倍総理に秋波を送っているのはそのせい。引っ張っていればいい。
安倍さんはトランプの了解なしにやることはないだろう。安倍さんが一帯一路に協力する、というのもその「役割分担」のひとつ。
ポンぺオはCIAの長官をやっていて、彼がディプステート側だったのかどうかわからない。
トランプの世界観はアメリカの国益のファーストであるので、マティスはその哲学を理解しておいたのかどうかわからない。
ティラーソンは理解していなかった。トランプをわかっている人は側近の中でもそう多くはないだろう。
菅グループが二階派を吸収、竹下派がバラバラについて・・・小泉進次郎を入閣させるんは安倍さんは嫌がっていたという噂、
妥協の産物で収まるようにやったと思うが・・・小泉氏は今までのような人気先行ではできない。入閣させてかえって彼の実力が暴露された。
小泉進次郎大臣が中身がない、菅さんは「世界観」があるか?トランプとの関係でもうまくいかないと思う。
トランプが再選されれば菅さんの目はないだろう。
ヨーロッパだが英国のボリス・ジョンソンは否決されることを了解のもとでEUとのもとでやっているのか?フランスのマクロンはディープステートだが。
EUも混乱を少なくしたい、イギリスの交渉のやり方は最後に突然妥協に持ち込む。ボリス・ジョンソンはバカではない。
英国は海外資産や英連邦の大きな資産がある。
アメリカの金融はイギリスが握っている。
香港もイギリスが握っているだろう。
香港はイギリスの金融だった。中国も人民元は世界に通用しないので、トランプはそれを見抜いて「人民元」潰しをしている。
イランのことも石油のことなど押さえている。
戦争だっていざとなればやったっていいんだ、という、すると中国はやられてしまうだろう。大変な圧迫である。
中国はエネルギーと食料を自給できないのが弱み・・・(日本だってそうだけど)
10月1日の国慶節、来年初めに台湾の総統選がある。
来年の東京オリンピック、そして日本の皇室の問題だが、良い方向で行われているのでは?この前の台風だが平城京時代に道鏡が出てきた時に転変異変が出てきていた。女性宮家など作ると経費の問題はもっと起こる。(以上、走り書き)
★ テーマにないのですが、このお話も伺いたかった・・・馬淵氏の専門でないことはわかっていますが。
国内の問題で、日本という城の「外堀」「内堀」を日本政府自らが埋めていっていることだ。
移民法・アイヌ新法を作ったことで、日本は大きく揺れ、内部から外国勢力を招いていることにならないか、ということである。国内の問題で「食の安全」のこともある。
この問題は、日本政府が何を考えているのか、政権の保持のためか?
自民党議員も国の盾になることなど本気で思っているとは疑問で、足元がぐらついているのではないか、
自国の守りをせず、どうして外国と綱渡り的なことに終始できるのか、私には大きな疑問で、それができてスパイ防止法も決めて、それから外国と堂々と交渉できる。
これを説明してほしい。「それより海外の外交では・・・」になると砂上の楼閣であり、これは「トランプとプーチン論」ではないかと思う。東京オリンピック以降が心配という声もある。
反日野党があまりにも愚かな為に、事実以上に自民党政権が力を持っている。「国土強靭化」もどうなっているのか、
中国の経済崩壊だが、その時に多くの難民が押し寄せてくる。この対策もない。
外国とのことは日本に軍備がないのでなかなか難しく、綱渡りのことはよくわかるが、こと日本国内の問題では「してはならないこと」をしているということ。
日本国内の問題提起をされている保守の方々がどれほど妨害されているか、国民を味方につけるには「愛国者」の意見を大切にしなければならない。
自民党の中にいかにも「愛国議員」といいながら、口先だけの政治家が多すぎてうんざりする。
★★ ほかにもUPしたい動画があったが、また次にしようと思う。
体力増強の為にジム通いをして、人の3倍もサーキットを頑張ったために、歩くだけでも左側の足腰が痛かった。
しかし昨日よりもマシだ。やるべきことが山のようにあって、なかなか思うように進まない。
★★★ 今日、ラッキーだったのは、古CDの名盤を購入できたこと(デパート内の出張店)で過去の名演中の名演のCDを、「中古価格の4分の1」の値段で買えたことだ。
1、トスカニーニ指揮、ヴェルディ「ファルスタッフ」全曲、CD2枚組 (ヴァルデンゴ、シミオナート他)700円
2、ムーティ指揮、ヴェルディ「仮面舞踏会」全曲、CD2枚組 (カップッチッリ、コッソット他)600円
3、ヴィットリオ・グイ指揮 モーツアルト「フィガロの結婚」CD2枚組(ユリナッチ、スティーヴンス他)660円
4、カラヤン指揮 ヴァーグナー「ニーベルンゲンの指輪4部作」CD14枚組 (クレスパン、ヤノヴィッツ、デルネシュ他)5500円・・・14枚でこの価格、これを逃したら二度とこんなチャンスはない、と思って購入。
漫画のサザエさんも買ってしまった。(これはよい息抜きになる)
ブログのティールーム
本日はヴァーグナー作曲「ローエングリン」~エルザの夢
ソプラノはビルギット・ニルソンです。無実の罪をきせられたブラバンド国(ドイツ)の姫エルザが夢に見た「白鳥に曳かれた小舟に乗って救いに来る騎士」の話をする。
Birgit Nilsson; "Einsam in trüben Tagen"; Lohengrin; Richard Wagner
騎士ローエングリン(往年の名歌手メルヒオールのローエングリン)・・・これじゃ小舟を曳いてくる白鳥がかわいそう・・・小舟もひっくり返るだろうけれど、聴衆はきっと夢のような美しい騎士、と想像して聴いていたのでしょう。
ついでにメルヒオールが歌う白鳥の騎士、ローエングリンの歌もUPしてしまいます。
メルヒオールが歌うヴァーグナー「ローエングリン」~わが愛する白鳥よ (1951年録音)
Lauritz Melchior - Mein Lieber Schwan!