おおいに注目されるニュースです。
コロナ感染阻害の手法開発 細胞表面に到達させず―京都府医大など
2020年11月18日21時02分
新型コロナウイルスは、人の細胞表面にあるたんぱく質「ＡＣＥ２」に結合して感染を引き起こす。研究チームは、ＡＣＥ２を変異させてウイルスに結合しやすいものだけを集める作業を繰り返し、結合力を１００倍に高めることに成功した。
これを製剤として人体に投与することで、コロナウイルスを細胞表面のＡＣＥ２と結合するまでの間に捉え、感染力を抑えて重症化を防ぐなどの効果が期待できるという。
★ なお、現在話題の「ワクチン」については超冷凍保存のまま、という難題があり、詳しくは下記をご覧ください。
ワクチン信頼、コロナ収束に不可欠 目標は来年中に各国人口２割に免疫 ＷＨＯ
https://www.jiji.com/jc/article?k=20201116040824a&g=afp
このyoutubeは「必聴必見」です。
【クライン孝子女史】冬到来、新型コロナウイルスと国際謀略戦[R2/11/19]
ところで国産ワクチンはどうなっているのか・・・確か３月５日の日経の記事に今年の秋に治験を始めるとあり、実際に進んでいるニュースも聴いているが。
★ 気になっているのが、大阪大学でこの秋に「治験」をはじめるというニュースのこと、なぜ今このことが報道されていないのか、事実はどうなのか知りたい。日本人に合う安全なワクチンを期待しているのに・・・。
バイオベンチャーのアンジェスは3月5日、大阪大学と共同で新型コロナウイルスの感染予防用DNAワクチンの開発に乗り出すと発表した。宝ホールディングスの子会社であるタカラバイオも協力し、DNAワクチンの構築・製造を担当する。研究開発をリードする大阪大大学院医学系研究科・臨床遺伝子治療学の森下竜一教授は、「政府や厚生労働省から支援してもらうという話をもらっている。他の大学や製薬企業にも参画を呼び掛けており、オールジャパンで取り組んでいきたい」などと語った。（２０２０年３月５日 日経）
★ 前回のブログで喫茶店で大声で競うように談笑している４人の女性たちのことを書いたが、大変危険だと思って私はすぐに退散、お店の人も注意しにくい、テレビではまだ「５つの小」など報道していない段階だったこともあるが、せめて店内に「大声での談笑はご遠慮ください」と書いて貼れなかったのか、残念に思う。
★ 私が注意したらどんな結果になっていたか、お店も「余計なことを」と思っただろうとその時は即退散したが、悔しい思いがする。
コロナ前でも自分の存在と言い分を通したい人たちが大声で談笑するのはよくあった。
今日は市バスの中で「大声」でしゃべる母子がいた。どうも良い状態ではないし、エチケットにも反する。
「５つの小」のニュースは帰宅してから見た。こういうニュースがあれば注意しやすい。しかしエチケットなどどこ吹く風の人たちにはマイってしまう。
タクシーの運転手の方は酔っ払いが夜遅く乗ってきてマスクもなしに大声でしゃべる。酔っているのでマスクはどこかに忘れたのだろう。からまれるので注意しにくいと言っていた。こんな状況で「命を護る」ことなんてできるのだろうか。
ブログのティールーム
本日は音楽でなくて映画、（この映画は何年か前に話題になったようです）
奥山篤信氏からのおすすめの映画です。
・・・公私の区別がつかずに滅んだ国は数知れず・・・毅然たる英女王を描いた。
女王の妹であるマーガレット王女が主張する恋愛至上主義と日本の内親王の主張と似たところがあるようで。
ザ・クラウン 予告編 - Netflix [HD]
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