百田尚樹氏「陰謀論にハマる人の四つのパターン」
百田さんは心無い評論家が多い中で際立った正論を述べる人だ。
「陰謀論にハマる人の四つのパターン」に完全に同意します。
(あの橋下氏の無責任発言も許さず、強く追及されていました)あの東大入学式で変な「祝辞」をした女性も批判、
R国は侵略国です。いきなり他国に侵攻して殺し壊してきたことは絶対に許されるものではなく、「正当性」などない。
ここで「陰謀論にハマる人の四つのパターン」~百田氏は枝葉にとらわれると全体が見えなくなる、と言う。その通りだ。
ではそのロシアは悪くないという「四つのパターン」とは?
1,親露、もともと日本の左翼にはソ連に親近感を持っている人が多い、プーチンを信じたいという。
2,反米、これは保守系に多い。悪いのはすべて米国だという。
3,陰謀論信奉者、陰謀論そのものが好き、「世の中には必ず目に見えない裏がある」「事件の背後には黒幕が存在する」という思い込みを常にする人。
見た目が単純なことでも複雑に感じたい、ミステリー好き。
4,優越感、陰謀論を知ることで優越感を持つ。「自分は真実に触れた、世の中の大多数はこれを知らんな、教えてやりたい」「俺は知ってるで、お前は知らんのか」
陰謀論を信じていることで「優越感」を感じ、親切心で動く、「これを見てください、目を覚ましてください」という。
上の四つは「善意のバカ」で、意図的に広めようとする人は「自分自身の信じるイデオロギーの為?」、その他。
日本人は昔から間違った「公平感」がある。中には弁護士的な考え「いじめたほうにも言い分がある」という考え。
「どっちもどっち」という考え、「どうせほんとのことわかれへんもんね~」という人は陰謀論にはまりやすい。(以上、百田氏)
次は「とんでも祝辞」の女性映画監督河瀬さん!!
多くの東大生は河瀬氏の話を聞いて嘲笑していたのではないかと思われる。
・・・東京大学入学式にて河瀬直美氏、左右から批判の嵐!!
東大入学式で「ロシアを悪者にすることは簡単」と述べた河瀬直美氏、左派からも糾弾されてしまう
ツイートより
河瀬直美氏は、「ロシアを悪者にすることは簡単」って言うけど、ロシアが悪者であることは「簡単」というより「歴然たる事実」です。 ロシアが国際法に反し、他の主権国家の全土を武力で侵略・蹂躙し、幼子を含む多くの一般市民を暴行、拷問、強姦、虐殺しているのに、それ以外の解釈ができますか?(東大入学式で変な「祝辞」をしたことの批判)
青柳仁士の国会答弁・・・「東大の入学式で『ロシアを悪者にするのは簡単』『様々な視点を持つべき』というような祝辞を述べられた方がいる。こういった日本人が好きな”喧嘩両成敗的な視点”は、この場合には当て嵌まらない。化学兵器であるとか2万人を虐殺している国に対して『言い分がある』と認める状況ではない」(注・・・青柳議員は故三宅博氏のあとを継いで大阪14区で圧倒的な勝利を得た注目の新人です。さっそく青柳議員に「鈴木ムネオ議員」について、党としてハッキリさせるべき、と述べました。まだ議員になったばかりの青柳氏ですが、これにどう動くのか?
・・・私はどこの党にも所属していません)
なんの聞く価値もなるこの元大使のウマシカ一つ覚え、実に最低の議論でなんの信憑性もないくだらない陰謀論 まさに壊れてテープレコーダー さらにこれだけ日本の言論を掻き回す弊害 正義のひとかけらもない ネオコンが仕組んだ まるで寝ぼけた陰謀説
日本の国会議員で ロシア擁護 チャイナ擁護 露中反日 などレッテル付けてもらいたい。どこの国の議員かわからない人間がロシア軍の残虐非道虐殺事件をウクライナのデッチ上げと叫んでいる。はっきりレッテル貼らないと主義主張がわからない。こういう色分けしてもらいたい。偽善と欺瞞の一斉排除
追加訂正・・・産経新聞に報道された「ロシア、国境に核配備もフィンランドなどNATO加盟なら」という記事ですがフィンランド国防省は否定しました。フィンランド在住の方からの報告です。
「露、フィンランドへミサイル移動か。東西で威嚇」の見出しで産経が報じていましたが、フィンランド国防省はこの報道は「フェイクニュースであり、国境ではロシア軍の移動の兆候はない」と断定していました。
新しい記事をご紹介します。
「スウェーデンなどがNATO加盟なら核配備、プーチン氏側近警告」
[ロンドン 14日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領の最側近の1人で、安全保障会議副議長を務めるドミトリー・メドベージェフ氏は14日、スウェーデンとフィンランドが北大西洋条約機構(NATO)に加盟すれば、ロシアは地域での防衛力を高める必要があると警告、核兵器の配備も示唆した。
スウェーデンなどがNATO加盟なら核配備、プーチン氏側近警告(ロイター) - Yahoo!ニュース
油断はできず。フィンランド首相は若く美しい女性です。奥山篤信氏は彼女がロシアのテロにあったりしないように、心配されています。
>ウクライナを見てこのままでは集団自衛権がないとやばいと見た軍事的中立国のフィンランドとスエーデンがNATOに入ることは当然の国家の安全のための政治家の決断である。
>サンナ・ミレッラ・マリン(Sanna Mirella Marin、1985年11月16日 - )は、フィンランド・ヘルシンキ出身の政治家。第46代フィンランド首相。フィンランド社会民主党代表。
同年3月5日、マリンとスウェーデンのマグダレナ・アンデション首相はヘルシンキで共同記者会見を開き、それぞれ見解を述べた。
ブログのティールーム
フィンランドのお茶の時間(ムーミンの器で)
前回の「ブログのティールーム」でフィンランドの大作曲家、シベリウスの名曲をご紹介しましたが、フィンランドは今も昔もロシアに危機を感じてきました。
本日はシベリウス作曲の歌曲「黒バラ」をどうぞお聴きください。
戦前の名ソプラノ、キルステン・フラグスタートと戦後まもなくの名ソプラノ、ビルギット・ニルソンのふたりを選びました。
Sibelius: Svarta rosor, Op.36, No.1 キルステン・フラグスタート(ソプラノ)
Svarta rosor "Black Roses" ビルギット・ニルソン(ソプラノ)
「京都祇園の芸妓しんこのブログ」、ますます好評です。
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これは<戦争>やのうて<テロ>どすう!戦争のルールもわきまえずまさに皆殺しのしかも嘘だらけ言い分 | 京都祇園の芸妓しんこ のブログ (ameblo.jp)