ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

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停戦合意したのになぜ攻撃?/ロシア軍、ウクライナにて「制服組トップ」負傷か/ラブロフ外相の発言にイスラエル激怒/戦争3カ月前のキーウ旅行記

2022年05月04日 | 政治

1、停戦合意したのになぜ攻撃?ロシア軍トップが前線視察の狙いは?専門家解説(2022年5月3日)




ところが、その「ロシア軍トップ」が・・・

2、ウクライナ軍、司令官200人殲滅!ゲラシモフ参謀総長を取り逃がすもロシア軍の指揮命令系統は麻痺状態!?今週末にもドンバスで反撃開始か?|上念司チャンネル ニュースの虎側




さらに・・・

3,ロシア軍“制服組トップ”負傷か・・・最前線を異例の訪問“兵士鼓舞”するはずが・・・(2022年5月3日)



ロシア軍のヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長がウクライナ東部の最前線で負傷か(木村正人) - 個人 - Yahoo!ニュース


ラブロフ外相 舌禍

4,ロ外相「ヒトラーもユダヤ人の血が入っていた」発言にイスラエル激怒|TBS NEWS DIG

最も詳しい記事

ロシアとシオニスト政権イスラエルとの関係は、ロシアによる対ウクライナ攻撃が始まって以降、西側に同調する同政権が反ロシア的態度をとっていることにより新たな緊迫状態に入っています。

最近の二国間関係の緊張の中、ロシアのラブロフ外相による発言は、両政府の関係に新たな論争を巻き起こし、シオニスト政権当局者の強硬な態度のもととなりました。

ラブロフ外相は先日、イタリアのテレビ局とのインタビューにおいて、「ウクライナのゼレンスキー大統領自身がユダヤ教徒であるのに、どうしてロシアはウクライナにおいて『脱ネオナチ』を追求していると主張するのか?」という質問に答えて、「ゼレンスキー大統領の論理は、自身がユダヤ教徒だというのにどうやって自国内にネオナチが入り込みうるのか、というものだ」とした上で、この考えに疑問を呈して、「私が間違えている可能性もあるが、ヒトラーの体にはユダヤ教徒の血が流れていた」と述べました。

これに関して、シオニスト政権イスラエルのベネット首相は、ヒトラー・ユダヤ人説が「非常に危険」かつ、真実に反する受入れがたいものであるとして、「このような発言を行う目的は単純に、ユダヤ教徒を批判し、歴史を通じてユダヤ人に対し行われてきた悲劇的な犯罪に、ユダヤ人自身が関与しているとして非難することにある」としました。

また、イスラエルのラピド外相も2日月曜、ラブロフ外相のこの発言を強く批判し、ロシア大使を呼び出して抗議を表明したうえで、この件に関する説明を求めて、「同外相の発言は許しがたく恥ずべきものだ」と述べました。さらに、シオニスト政権のほかの関係者およびユダヤ社会の指導者らも、ラブロフ外相の発言を厳しく批判しています。

しかし、このラブロフ外相の発言の目的は、シオニスト政権がウクライナ戦争に対する中立的立場や両当事国への政治的解決の呼びかけから徐々に変化し、西側諸国に対する支持やウクライナへの武器供給という、ロシアへの明白な敵対的態度と受け取れるものになっていったこと対しての、ある種の抗議であるとともに、シオニスト政権に対するロシア政府からの警告のように見受けられます。

ゼレンスキー大統領は今年3月末、イスラエル議会の議員らを前にしたオンライン演説において、ロシアに対してウクライナを支援することで中立の立場から「選択」を行い、ウクライナに武器を供給するよう、シオニスト政権に求めました。

イスラエル当局は、以前にはウクライナに防衛機器を提供していたものの、最近は同国への武器支援を行っていないと主張しています。しかしこの主張に反して一部の証拠は、この数ヶ月の情勢やアメリカ主導の西側諸国による反ロシア措置の激化から、シオニスト政権がいわゆる歴史的な選択を行って、西側の反ロシア措置に同調することを選んだことを示しています。

このことは、特にラピド外相が取る、ウクライナにおけるロシアの戦争犯罪への非難という姿勢に集約されています。この同外相の非常にデリケートな問題に対する立場は、実際に緊張を扇動するとともに、ロシアとイスラエルの両政権の間を前例のないほどに冷え込ませました。ラブロフ外相の最近の姿勢も実のところ、このようなイスラエル外相の非難に対するロシア政府の反応と見られるのです。

ウクライナ戦争に対するイスラエルの姿勢のゆるやかな転換は、シオニスト政権と良好な関係を保つよう努め、同政権の首脳らを常に厚遇してきたロシアにとって、非常に高くつくものです。このため、ロシア政府はシオニスト政権との関係の根幹やその内容について根本的な見直を行い、同政権によるパレスチナ人の扱いやシリアへの度重なる攻撃などの行動に対し、新たな態度を取ることが予想されます。

ロシア・イスラエル関係の緊張増大 - Pars Today

 

「ヒトラーにユダヤ人の血」(BBC)

イスラエルでは4月末、最も厳粛な行事の1つであるホロコースト記念日を迎えたばかり。それから数日後の5月1日、ラヴロフ氏はイタリアのテレビ番組「ゾーナ・ビアンカ」のインタビューでヒトラーについて言及した。

インタビューの中で、ウクライナのゼレンスキー大統領自身がユダヤ系であるにも関わらず、なぜロシアはウクライナの「非ナチス化」のために戦っていると主張できるのか質問されると、外相は「私が間違っているかもしれないが、ヒトラーにもユダヤ人の血が流れていた。(だからゼレンスキーがユダヤ系であることは)全く意味をなさない。最も過激な反ユダヤ主義者はたいていの場合ユダヤ人だと、賢明なユダヤ人は言う」と答えた。

この発言に対し、イスラエル政界からは右派か左派かを問わず、一斉に怒りの声が上がった。

イスラエルのナフタリ・ベネット首相は、「このようなうそは、歴史上最も恐ろしい犯罪をユダヤ人自身のせいにし、ユダヤ人を抑圧した者をその責任から解放するためのものだ」と述べた。

「現在のどのような戦争も、ホロコーストではないし、ホロコーストに似てもいない」

同国のヤイル・ラピド外相は、ラヴロフ氏の発言は「許しがたい」と怒りをあらわにした。

「ラヴロフ外相の発言は許しがたい暴言であると同時に、恐ろしい歴史誤認でもある。ユダヤ人はホロコーストで自らを殺害してなどいない。ユダヤ人自身が反ユダヤだと非難するなど、ユダヤ人に対する最低レベルの人種差別だ」

https://twitter.com/yairlapid/status/1521024411129765888?s=20&t=hRuGiI6jO4MCnnr71P4PjQ


イスラエルのホロコースト犠牲者を追悼する国立記念博物館ヤド・ヴァシェムのダニ・ダヤン館長も、ラヴロフ氏を非難した。

「彼の発言の大半はばかげていて、妄想で、危険だ。あらゆる非難を受けるべきだ」と、ダヤン館長はツイートした。「ラヴロフはホロコーストにおける立場を逆転させている。ヒトラーがユダヤ人の血筋だという全く根拠のない主張に基づいて、犠牲者を犯罪者に仕立て上げている」。

全文は 
Israel outrage at Sergei Lavrov's claim that Hitler was part Jewish - BBC News



 もはやこれは外務大臣とは思えぬあまりにも破天荒な言葉、イタリアのテレビ番組に出演した映像は世界中に伝わった。
もともと経済問題で反ロシアに踏み切れなかったイスラエル政府は国内で責められていた。
これでもはや後戻りできないだろう。


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これ、引くことはできません!!犬や人間の安全のためにです!! この動画の作者このテーマで第二弾!!

岸田総理が狂犬病予防法破りウクライナ避難民ペット問題で農水省へ特例措置を指示【カッパえんちょー】



国民の声は聴く気はないようだ。しかしこれは「180日外へ出さない」など避難民が護るはずがない、と思うべき。ポーランドはウクライナ避難民のペットのことはスルーしているようだが、日本が感情に流されてするべきではない。どこも絶対に責任とらない。
今の5頭の犬以降、毎週土曜日にウクライナ避難民が来日する。その時、犬猫は増えていくだろう。獣医だって見回る、というが、実際問題として自身の医院もある。
ずっとできることではない。狂犬病には哺乳類は全部感染する。地続きの国は手を尽くしても入ってくる動物がいる、しかし日本は取り組みやすく、清浄国にすることができたのに。

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 人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。

百田尚樹の新版・日本国紀#52 《鎌倉時代編》第7回「蒙古軍vs.鎌倉武士団の1回戦!」





「ブログのティールーム」にかわって、臨時「ウクライナ旅行記」をご覧ください。
戦争が始まる3カ月前のキーウです。
12月なので大変寒く、ちょっと汚くて・・・ウクライナは地下街が発達、綺麗な旅行業者のyoutubeとは違って、ちょっと行きたくない・・という気もします。外食は値段高い。
【海外生活】噂のウクライナに行ってきました。物価が安く、美女も多い。ヨーロッパ住み男のルーティン。#ウクライナ#海外生活#海外旅行#セミリタイア#海外移住#ルーティン#FIRE



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