黒海封鎖で世界的食糧不足の危機(2022年5月29日)
ロシアのラブロフ外務大臣はアフリカに「アメリカのせいで食糧難になっている」と言い回っている。
メチャクチャである。
「ハープーン」を用意することでロシア艦隊に打撃を与えることができる。
ウクライナは自前の「ネプチューン」があるが、海上で立ち向かえるので偵察機を送らねばならないが、
「ハープーン」ではそういうことはない。海上封鎖はロシアは潜水艦やクリミアから撃つことが可能。
今のままでは民間の船も通過できない。オデーサ防衛にも有効。
その使用法は習得していないウクライナはもう訓練も始めているという。「小麦」は鉄道で移動しかない(今のところ)
鉄道ではポーランド等を通すのは中国も「平和対策」として乗り込んでくるのではないか?
ロシアの「北風策」でなく中国・トルコの「太陽策」で動くかもしれない。
今後の力関係、ヘルソンでウクライナ軍がどれほど取り戻せるか?
「国連」がいかに平和維持に無能だったか?
たくみに中国をつかうアメリカ? 多くの国がロシアの「食糧難を呼ぶ横暴」を通さないために知恵を出している。
ハープーン(英: Harpoon)は、アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した対艦ミサイル。
アメリカや日本など30ヶ国以上が採用しており、西側諸国ではフランスのエグゾセと市場を二分するベストセラーとなっている[1]。
アメリカ軍においては、艦対艦(SSM)型はRGM-84、潜水艦発射型(USM)はUGM-84、空対艦(ASM)型はAGM-84として制式化されている[2]。
愛称の“harpoon”は捕鯨用の銛の意で、元々浮上した潜水艦を攻撃するために開発されていたことに因む。(WIKI)
「地獄だ」住宅9割が損壊か ロシア軍 セベロドネツクに猛攻 中心部で市街戦も・・・
(2022年5月30日)
★ 百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。
百田尚樹の新版・日本国紀#70 《戦国時代編》第2回「戦国時代に現れた無茶苦茶な男、松永弾正」今朝の新しい報道です!!(追加しました)
台湾防空圏に中国軍機30機進入 台湾防空圏に中国軍機30機進入(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
ロシア領内攻撃できるロケット砲「提供しない」 米大統領が明言
【5月31日 AFP=時事】米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領は30日、ロシア領土内を攻撃可能なロケットシステムをウクライナに提供する意向はないと言明した。
2月末からロシアの侵攻を受けているウクライナは、米国から大規模な軍事支援を受けてきたが、ロシア軍が使用する長距離ロケットシステムと同性能の武器が必要だとし、米国に対しM270多連装ロケットシステム(MLRS)とM142高機動ロケット砲システム(HIMARS)の提供を要請している。
ロシア領内攻撃できるロケット砲「提供しない」 米大統領が明言 (msn.com) この記事内容、一日前のニュース。これとの「取引」か???どうも気になっていた。何かがあるに違いない。
それにロシアは議会で「反戦」意見を述べる議員が出ているし、出征を遺棄する兵士もいる。内部のことはわからないが、注視することしかない。
ロシアはウクライナで戦術核を使わない=駐英ロシア大使 Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン) (ismedia.jp)
バイデン大統領はボケているなんてニュースを信じたらダメ、なかなか老獪だ。
予想以上の成果だった「バイデン訪問」…IPEF参加国が多かった「3つの理由」 バイデン政権を待ち受ける課題 (msn.com)
★ 颯爽と岸田首相、私はよく頑張っていると思う。あの元首相を再度出そうなんてダメダメ、あのプーチンへの「小走り外交」など、そして今は外野から言いたい放題、・・・岸田さん、おとなしいどころか、なかなかキリっと立ち向かっている。・・・日本から戦争は仕掛けない。国際的に信用できる国と組むことだ。ただ岸田さんが気が付かないところはカヴァーする必要がある。
あのオカ〇ト元ウクライナ大使やチャンネルSに出てくる陰謀論者、そしてなぜかにぎやかでショー的な(しょーがっこう的なラクガキ絵入りの候補者の文・・・ああ、情けない)新党は論外だ。スッキリしない背後・・・
今はアメリカだけでも太刀打ちできない世の中になっている。そのうえでしっかりした考えを示しながら信頼できる国々と組み、堕ちついて対処することだ。自民のある派閥は岸田首相を責めるのを「陰謀論者」に向ければどうか?これはなかなか・・・。
そこまでしか言えない(え?言っているって?どこかのス・パ・イ、って?それもどこかの国に拠点を置くスピ系が背後に???
・・・ひとりごとです・・・内側から壊されないように用心が必要。(ブログ主)
ブログのティールーム
本日は現代最高といわれるラトビア出身のメッツオ・ソプラノのエリーナ・ガランチャが歌うサンサーンス作曲「サムソンとデリラ」を
お聴きください。46歳の歌い盛りで、今年の夏、日本でコンサートを開きますが、プログラムは「カルメン~ハバネラ」以外は発表されていません。
ElĪna Garanča sings "Mon coeur s'ouvre à ta voix" from Saint-Saëns’ Samson et Dalila