★ またか・・・許されない暴挙だ!!
(中国国内では大量に逮捕監禁されている、もはや中国共産党は国の内外に敵がいる)
中国で拘束された男性はアステラス製薬社員
中国の国内法に違反したとして北京市で今月、当局に拘束された日本企業幹部の50代の日本人男性が、アステラス製薬社員であることが26日、分かった。同社の広報担当者が共同通信のことが26日、分かった。同社の広報担当者が共同通信の取材に明らかにした。
北京で50代の日本人男性拘束…スパイ摘発を担う国家安全当局
在中国日本大使館が男性への面会を中国側に申し入れるなどして情報収集を進めている。中国では2014年に「反スパイ法」が施行されてから、当局の外国人拘束が相次いでいる。
Fratelli d'Italiaとは祖国統一運動の時に「イタリアの兄弟たち」と称されてきた。この言葉はイタリア国歌にもあり、その歌詞には昔、カルタゴのハンニバルを退却させた若き英雄スキピオの名前もある。
★ 「女傑」イタリアのメローニ首相演説・・・いやはやこの激しさはヴェルディのオペラ「アッティラ」を彷彿させる。しかしメローニは与党からも批判され、苦しい立場だ。
Italian PM Giorgia Meloni responds to the pacifists
Italian PM Giorgia Meloni responds to the pacifists
簡単な和訳を・・・
・・・ウクライナの支援について、反対意見が多いが、これはイタリアがすでに所有しているもので、新しく購入したものではない。
これをやめれば「年金が増える」「税金が下がる」というのは悪質な嘘でありプロパガンダだ。
あらゆる支援をウクライナに保証する。
「ロシアの爆撃に苦しむウクライナの人たちに盾を送る」プーチンを止めるために。
★ 動画のコメント欄を読むとメローニの意見に賛成、そして米とEUに利用されている、という二つの意見に分かれていました。
プーチン氏が入国しても「逮捕しない」 ハンガリー首相府長官
ロイター通信によると、ハンガリーのグヤーシュ首相府長官は23日、国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)がウクライナから子供たちを連れ去った容疑で逮捕状を発行したロシアのプーチン大統領について、「(同大統領が入国しても)ハンガリーは逮捕しない」との考えを示した。ハンガリーはICCの加盟国だが、関連の国内法が制定されていないことを理由に挙げた。権威主義的傾向を強めるハンガリーのオルバン政権は、ウクライナ支援を進める欧州連合(EU)の中にあってロシアとの経済関係を維持する姿勢を表明し、ウクライナへの武器支援などにも反対している。グヤーシュ氏はICCの逮捕状発行について「ハンガリーは立場を定めていない」とする一方、「私の主観的な意見」と断って「ものごとを平和ではなく、エスカレートする方向に持って行く」などと批判した。プーチン氏が入国しても「逮捕しない」 ハンガリー首相府長官 (msn.com)
★ ハンガリーはトルコもそうですが、その洋の東西をわけた歴史的拠点であり、19世紀末~20世紀はヨーロッパ動乱に翻弄された国でもあり、フン族の末裔をはじめ、多くの人種が戦争に翻弄されたところ、一方でオーストリアウイーン文化をもろに受け、かなり複雑です。それに国境は多くの国と接していて、苦渋の考えもあることでしょう。
日本のことは今回書きませんでしたが、また別の機会に。
ブログのティールーム
《隋唐演義》片尾曲 - 楊花李樹・・・この曲の後半、1フレーズを8拍で展開しているのに注目。
隋・唐の時代の歴史は興味あります。