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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

唖然、ウクライナのキーウに巨大なクレーター、北朝鮮製のミサイル着弾?/その他

2024年02月19日 | 政治

写真を見てギョッとしました。怖すぎる。
キーウ近郊に巨大クレーター 北朝鮮製ミサイル着弾か FNNのカメラが現場に

FNNプライムオンライン

ウクライナの首都キーウ近郊でミサイルが着弾してできた巨大クレーターの現場にFNNのカメラが入った。ミサイルは、北朝鮮製の可能性が指摘されている。

田中雄気記者「巨大なクレーターの直径は約14メートル、周りの木々は焼き尽くされていて、その威力のすごさを物語っています」

地元メディアによると、2月15日、ウクライナ全土でロシアによるミサイル攻撃があり、1発がキーウ郊外の村に着弾した。

建物5棟が被害を受け、数人がけがをした。

自宅が被害を受けた住民「今でもショックで震えが止まらない。全てのミサイルをプーチンに打ち返してやりたい」

一部メディアは、着弾したのは北朝鮮製の弾道ミサイルの可能性があると報じている。

ウクライナは、2023年末から少なくとも24発の北朝鮮製ミサイルを使った攻撃があり、これまでに14人が死亡したとしている。キーウ近郊に巨大クレーター 北朝鮮製ミサイル着弾か FNNのカメラが現場に (msn.com)


核と“融和”…北朝鮮の狙いは?最新ミサイルを“連続”発射 最新映像を分析【日曜安全保障】

FNNプライムオンライン

核の脅威が見え隠れする中、融和の可能性を示した北朝鮮。

その戦略について、最新の情報と映像から解説する。

1月の終わりから立て続けに、3種類の地上攻撃用巡航ミサイルを発射した北朝鮮。

14日には、新型の地対艦巡航ミサイルも発射した。

中でも、1月30日の「ファサル-2型戦略巡航ミサイル」については、北朝鮮メディアは試験発射ではなく、「訓練」と報じていて、すでに部隊配備が始まっていることをうかがわせた。

また、韓国メディアは、「ファサル-2」が今回飛距離1,500kmから2,000kmレーダーでは捕捉しきれない高度30メートル以下を飛行したとしている。

フジテレビ・能勢上席解説委員「どういうことかといいますと、地球は丸いので、高度30メートル以下だと、飛行の大部分は水平線や地平線で隠れます。そのため、地上・海上のレーダーでの捕捉が難しく、忍び寄る脅威となります。そして、1,500kmから2,000kmも飛べるなら、日本のほぼ全域に達することになります」

以前から「ファサル-2」に「火山31」という戦術核弾頭を載せる計画があると示唆していた北朝鮮。

1月28日には、潜水艦発射戦略巡航ミサイル「プルファサル-3-31型」を試射し、2時間以上飛行したと報じた。

フジテレビ・能勢上席解説委員「海中から発射されたこの巡航ミサイルの名称は、『ファサル-3型』の前に朝鮮語で火を意味する『プル』をつけ、うしろに『-31』とつけた形になります。核弾頭と称する火山31を示唆しているようです」

海から地上から迫る北朝鮮の脅威。

日本が進める対抗策とは。

フジテレビ・能勢上席解説委員「アメリカ海軍は洋上を低く飛ぶ巡航ミサイルを早期警戒機で空中から見張り、そのデータをイージス艦に送って迎撃する手段をすでに確立しています。海上自衛隊も『まや』型護衛艦2隻に、アメリカ海軍のイージス艦とデータを共有する端末を搭載。そのうえで、地上配備型迎撃システム『PAC-3』とネットワークを組むことで、巡航ミサイル迎撃を目指しているのです」

こうした動きをけん制していた北朝鮮だが、日本が反撃能力の一環として導入する非核兵器の巡航ミサイル「トマホーク」の運用訓練を3月から始めると明らかにした翌日、岸田首相の平壌(ピョンヤン)訪問もありうるとの金与正(キム・ヨジョン)氏の談話を発表した。

「緊張」と「抑止」。

日本と北朝鮮とのつばぜり合いは続きそう。核と“融和”…北朝鮮の狙いは?最新ミサイルを“連続”発射 最新映像を分析【日曜安全保障】 (msn.com)


「これからは実際の武力行使で」北朝鮮 金正恩総書記が新型地対艦ミサイル実験視察(2024年2月15日)



ブログ主・・・北朝鮮はロシアに自国のミサイルを提供し続けている。国内破綻・国民生活苦難の中で金政権は自国のミサイルを戦時中のロシアをはじめ、中東にも提供しているのか・・・考えれば考えるほどぞっとする。先日の金与正の「拉致問題」をあきらめるなら、と「個人的な意見」としながら発言しているのも、揺らしているのだろう。
日本の「識者」の意見も提灯持ちのビジネス?評論家(どこかからお金を貰っているのか、ほとんど似たような意見が一斉にでてくるのも、「統一」「裏金」などと同じだ。決して異論は許さないという強い身勝手な発言は相変わらずだ。私は「統一」のことは1970年代から知っていた。しかし政府は動かなかった。
どこかで手打ちをしていたのか。政治家は日本の国のことより、代々世襲議員をはじめ、力量のない議員らは「票集め」だけにターゲットを絞った。

芸人の「松本氏を議員に」などという百田党首、政治には詳しいはずのアリモト氏も今のところダンマリ、こんな「日本保守党」も、うさんくさいところが多々あり、一番まずいのは「あの真実」に触れるどころか、迎合してしまっていることである。

私が直に経験した選挙戦でゴージャスな資金を得た党は、使用される金額や動員など、まるで潜水艦とボートの差があったことをこの目で見てきた。これだけのお金を投入し、自転車で戦車に向かう「良心的な政治家」がそれでも一生懸命訴えてきた凄さを直に感じ、体験した。

動画では芝居をしているような異口同音の政治評論家・活動家が「レギュラー」よろしく黒を白と言い続け、そのレベルの話では納得できないほどの内容なのに、迎合するカルト的支持者はもう無茶苦茶だ。
自民党がまともになるなら、この私も投票する。しかし今は入れたくない党のひとつだ。
彼らが正義を二の次三の次どころか、居直り群れる原因は「選挙資金」であろう。

「朋党を造らず」という理念が必要なレヴェルになった。


ブログのティールーム
Amazon.co.jp: BAGLIO DELLE FATE(バッリオ デッレ ファテ) 赤ワイン BAGLIO DELLE FATE ...

イタリアオペラ界に何十年ぶりだろう、このような重量級の声のテノールって。
トッマーソが歌うマスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」より
母との別れ、母さん、あの酒は強いね、と酔ったふりをして決闘に臨む。

Freddie De Tommaso: 'Mamma, quel vino e generoso' (Mascagni: Cavalleria Rusticana)



Freddie de Tommaso ganador del Concurso Internacional de Canto Tenor ...
期待の大型テノール、フレッディ・デ・トッマーゾ。

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