ブログ主、健康を留意する生活に切り替えた。
ブログ主・・・毎日、政治面で怒っていたら血圧が上がっていた。食事も野菜を多くし、塩分を減らすなど工夫をしているが、頭痛がするので測ると(今まで128くらいだったのに150、170などになっていた。)今は「ズボラでもみるみる下がる血圧手帳」(高血圧専門医の渡辺尚彦著、アスコム出版)を購入して記録している。
もう怒ることは控えながら?健康に注意しないといけないと思い出した。
この本を買った人のコメントから
>記録が簡単でレイアウトが工夫されているところが気に入ってずっと使っています。
5年使っているので5冊目になりました。
ほんとにズボラな自分のような人間でも続いています。
血圧と脈拍、体重、薬を飲んだかどうか書く欄があります。その下にフリースペースがあり、体調で気になるところを書くことができます。
以前は医療機関や薬局から「血圧手帳」は無料で配布があったのですが、今は無料配布はしていないようです。
しかし、ここからダウンロードして6カ月間のを作成することができます。(各自で折ったりホッチキスでとめたりして手帳にする必要あり。)詳しくは下記のリンクをどうぞ。
health_note_6month_low.pdf (kenporen.com)
健康は日々努力して得る必要を感じるようになった。これから真面目に頑張ろう。
「着付け教室」に行ってまるで巻き寿司のように着物や帯を巻き付けて、疲労感があったのは多分血圧が上がったせい?
バナナやアボガドをおやつにして、食事は減塩・たまねぎやピーマン、緑黄野菜を増やし、大豆製品、牛乳などを意識して採り、カテキンも減らそう。体重は毎日計測する。3キロ体重を減らすと血圧も下がる、という。(テレビで頻繁にCMを放映している通信販売の健康食品は買ったことがない。これからも買う計画はない。私は手に取って選ぶ主義)
そこで私の趣味だが「歴女」はやめられない。ただ「楊家将」のような孝行息子7人が全部戦死などという物語は読まない。
「宋」の時代は、中国の歴史の中で唯一「言論」で殺害されたことがない稀有な時代だ。
そして優秀な文人たちの活躍が颯爽と出てくる。失脚も多々あるが、また戻ってきて、物置小屋のようなところに住み、妻子は連れてきていない、(またいつ左遷されるかわからないので)・・・という真剣勝負が心に響く。
また、激しく論戦した文人たちは司馬光も含めて、個人的な言論を繰り広げ親しく付き合ってもいた。
「お前は宋の人間ではない」「死者に鞭打つのか」などという低レヴェルの群れによる「や~い、や~い」はない。
もちろん、本物の賢人たちだから、「聞く耳」があり、自分の間違いを正すことも多い。
今の政治家はどうか???ドロドロな中でどうやって「国家国民のために働けるのか」・・・「松川るい議員もマスコミにやられた」とか言う自民党議員には驚いた。
選挙が近づくと「憲法改正」「防衛は?」などと、今までやってきたことを棚にあげて平気でいう。そんな能力などサラサラないどころか、平気で国民を裏切っているのに。
ブログのティールーム
本日はウクライナ生まれのピアノの巨匠、ギレリスが奏でるショパン「ノクターン」作品48ー1をお聴きください。
Gilels plays Chopin Nocturne in C minor, Op. 48 No.1
昨日は知人のピアニスト大倉女史が弾くこの曲を聴きに行った。
ショパンの本質をポーランドの独特のフレージングを思わせる素晴らしい演奏だった。
「ギレリスもこのように・・・」と帰りに思った。
ショパンの本来の深さ、劇的な音楽と輝くような旋律の歌わせ方、
本当に感動した。
★ふと気がついたのだが、さすがギレリスの弾く「後半」は、ショパンの限りない情熱が伺える。
これは祖国ポーランドへの愛と、もうひとつは別れざるを得ない情熱の愛・・・。
聴いていて名画のようだ。