SNSで狂犬病に関する偽情報相次ぐ 厚生労働省が注意呼びかけ
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群馬県伊勢崎市にある2カ所の公園付近で7日、子どもを含む12人が四国犬に足など噛まれけがをしました。この四国犬は市内に住む60代の男性が飼っていましたが、狂犬病のワクチンを打っていませんでした。 テレビ朝日の取材によりますと、この事件を巡って「X」に『日本に狂犬病は存在しない』『犬の予防接種は必要ない』といったフェイク投稿が相次いでいることがわかりました。 国立感染症研究所によりますと、狂犬病を発症すると致死率はほぼ100%で、2020年にはフィリピンから帰国した男性が発症し、死亡したケースも報告されています。 一連の投稿に関して厚労省の担当者は、狂犬病予防法に基いて、飼いイヌの自治体登録と年に一回の予防注射をお願いしたいと話しています。（ANNニュース）
SNSで狂犬病に関する偽情報相次ぐ 厚生労働省が注意呼びかけ（ABEMA TIMES） - Yahoo!ニュース
狂犬病に関して「犬の予防接種は必要ない」などSNSでフェイク投稿 厚労省が注意喚起(2024年2月21日)・・・噛まれた人の致死率は１００パーセントです！！
厚生労働省のホームページのリンクです。・・・ぜひご覧ください。
狂犬病｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
犬に年一回の予防接種を！！
ブログ主・・・「狂犬病」をやっと国内では絶滅させた日本、しかしウクライナの避難民が愛犬を検査で預けるのは寂しい、という意見に同情した人たちが、それくらいいいじゃないか、という無責任な意見に対し、実情を知らない人が何と多いのかと驚いて各方面に何度も抗議と狂犬病の恐ろしさを訴えていたが、その後、厚労省や農水省から何も反応らしいものがなかった。その後のウクライナ避難民の少女の「愛犬を検査で離したくない」という報道も姿を消した。
そして、厚労省が今、動く必要があったのだろう・・・ついに「狂犬病の恐ろしさ」を知らない人たちがＳＮＳで勝手な投稿をするようになり、このまま放置できないと決意したのだろう。
今まで、狂犬病に対し、厳しく臨んできた日本は、世界に数少ない「狂犬病絶滅」を実現した国である。
しかし喉元過ぎれば・・・こうなる。
厚労省は、これからもどんどん発信すべきと思う。また地域や学校で通知徹底してほしい。
狂犬病の予防接種、必ずお願いね。
鈴木財務相の「納税は議員が判断」発言
・・・裏金問題の政治家に国民の声は届いていないのか〈カンテレNEWS〉
もう、使い古したズルい自民党擁護、やめてくれない？
「トーイツとか裏金とか、もっと大事なことがあるだろう」とこの時だけ世界情勢や防衛を持ち出して「事実上擁護」する。
・・・百歩譲っても日々国民を騙すこんな政治家や政党に、もともと国家国民を護る意識などあるでしょうか？ コソ泥のような、或いは特権意識にまみれた人たちがある日突然意識改革して「命」を差し出す覚悟で働くでしょうか？
もう笑わせないでください。
厳しい世界情勢や防衛問題があるからこそ、政治家は自分の身の回りをきちっとすべきなのではないか？
でないと国民は信用しない。こんなアホなこと、わざわざブログに書きたくないほど低劣だ。
ぐるぐる環状線状態で、情けない。もうこんな循環論法にすらならない愚劣な意見やめてほしい。
「やっぱり言うか？これ永久に言いそうだな」・・・もう放置しかない。議論にならない。
自民党だからではない。政治家の矜持・責任は必須である。贔屓だからってごまかして擁護するなんて、日常になってきた。特定の「タイプ」の人たちだが困ったものだ。
ことあるごとに非常識さを披露して恥ずかしくないらしい。毎回スキャンダルのたびに「もっと大切なことがある」と話をずらす。「もっと大切なこと」ができる政治家はこのような騙しはしないものだ。
自民党も心ある政治家はこのようなわけのわからない支持者がいることはかえって迷惑であろう。
毎回スキャンダル擁護のたびに言っている。
言っていて飽きないのでしょうか？（笑笑）
提灯持ち政治評論家はビジネスで言っているが、この人たちは無料奉仕？？？ご苦労さんです。
ブログのティールーム
本日はハウザーが奏でるチェロでイタリアの作曲家マルチェッロ「アダージョ」をお聴きください。
ハウザーはクロアチア生まれ、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチの最後の弟子。
HAUSER - Adagio (Albinoni)
ステファン・ハウザー １９８６年クロアチア生まれ
