【警告】不平等交渉で陥る不平等条約への道、財政均衡で陥る経済ショックへの道[桜H25/11/22]
強い交渉力で国益を守り、日本経済へ飛躍のチャンスを与える。
そう謳っていたTPP賛成論者であったが、肝心の交渉相手のアメリカ政府が、議会から「通商一括交渉権」を付与してもらっておらず、いわば上がった土俵が違う状態での交渉を余儀なくされている。
アメリカの交渉団も、議会から一括交渉権を付与してもらうためには安易な妥協が許されない状態であり、そもそも「強い交渉力」を発揮する場所が最初から無かったというのが事実に即しているだろう。
新聞報道でも次々に報じられている日本の「聖域放棄」のニュースと共に、TPP賛成論者は一体何をアメリカから勝ち取ろうと言っているのか、明快な説明を求めるとともに、歪み始めている金融緩和の影響について警告を発しておきます。(動画の解説)
☆ なぜかマスコミであまり報道されていない、「聖域撤廃」を外国から要求されていることは報道されたが、それどころか自民党内でも討議させようとしていない、
もう撤退できないのだろうか。
日本の株価は上がっているが、それが日本国内における国民の生活向上になっていない。
強い交渉力で国益を守り、日本経済へ飛躍のチャンスを与える。
そう謳っていたTPP賛成論者であったが、肝心の交渉相手のアメリカ政府が、議会から「通商一括交渉権」を付与してもらっておらず、いわば上がった土俵が違う状態での交渉を余儀なくされている。
アメリカの交渉団も、議会から一括交渉権を付与してもらうためには安易な妥協が許されない状態であり、そもそも「強い交渉力」を発揮する場所が最初から無かったというのが事実に即しているだろう。
新聞報道でも次々に報じられている日本の「聖域放棄」のニュースと共に、TPP賛成論者は一体何をアメリカから勝ち取ろうと言っているのか、明快な説明を求めるとともに、歪み始めている金融緩和の影響について警告を発しておきます。(動画の解説)
☆ なぜかマスコミであまり報道されていない、「聖域撤廃」を外国から要求されていることは報道されたが、それどころか自民党内でも討議させようとしていない、
もう撤退できないのだろうか。
日本の株価は上がっているが、それが日本国内における国民の生活向上になっていない。
安倍総理は外交では好評で支持率も高いのですが、
周りの「民間議員?」に囲まれて、自ら変な方向に
行くようで気が気ではありません。
三橋さんの意見も西田さんの意見も聞かず、
どうなっていくのか、不安でいっぱいです。
TPPは攻守が変わってしまった感じ
白旗掲げて突進する日本、勝利を眼の前にビビるアメリカ(わらい
年内妥結は無理な感じ、来年へ持ち越されればもしかしたら空中分解?
これまではアメリカがせっついていたのに、今ではアメリカ国内で反対が強く先行き不透明。
もともとオバマはtppなど興味なかったのを政治的思惑で利用しただけでしょう。
国内の反対が強くなれば、あっさりあきらめかねない。
期待半分でもそうなって欲しいね。