★ 先日の東京芸術大学で「色舞奏」玉三郎氏とベルリン・フィルの団員のコラボ公演での誤解、まず新聞記事によると・・・
>皇太子さまが31日、坂東玉三郎さんとベルリン・フィルの団員がコラボレーションした公演を鑑賞された。
皇太子さまは31日午後、東京・上野の東京芸術大学で「色舞奏」と題された舞台公演を鑑賞された。音楽、美術、身体表現が融合する公演として企画されたもので、歌舞伎俳優・坂東玉三郎さんの舞と世界最高峰のオーケストラベルリン・フィルの団員らによる室内楽のコラボレーションによる作品が上演された。
東日本大震災からの復興を願った作品「海へ、そして夢に」では東北の美しい海をイメージした音楽と舞が演じられ、皇太子さまは大きな拍手をされていた。
終演後、玉三郎さんが皇太子さまに「今度はビオラをお弾きになりませんか」と共演を申し出ると、皇太子さまも「はい」とうなずかれていたという。(以上)
★ このことで皇太子殿下の突然のお出ましで、100人の一般客が抽選で当選したハガキを持参したにも関わらず、公演をみることができなかったということであるが、私はこれについてこんなサイトを発見。
http://www.eh.com/
上のリンクの「新着情報、5月22日」をクリックすると次のような記事が出てくる。
東京芸術大学の宮田 亮平学長様が、EH本社にお越し下さいました
東京芸術大学は、創立128年を迎え、芸術系大学では唯一の国立大学でもあり、日本を代表する世界的な美術家や音楽家を数多く輩出した、芸術における日本の最高学府です。
文化勲章を受章し、シルクロードをモチーフに、世界的に有名な日本画家でもおられた平山 郁夫先生が、第 8代東京芸術大学学長を務められ、宮田 亮平学長様は、その後を継がれ、第9代東京芸術大学学長を、国立大学では異例の10年間、勤めておられるそうです。
今年の6月と10月に、東京芸術大学学長との懇話会のようなイベントが開催されるそうですが、6月度は皇太子殿下をお招きされ、ベルリンフィルハーモニーオーケストラと歌舞伎の第一人者・坂東玉三郎様との、コラボ公演を開催されるそうです。
そして、宮田学長様から、「私は、常に新しいこと、革新的なことを、自ら進んでやろうと、いつ も考えて行動しています。そして、深江会長様は、私と同じ匂いがしており、深江会長様も常に人がやらないような新しい事を、自ら進んでチャレンジされ、経営して来られたの ではないでしょうか。これから、是非、そのような歴史を、一緒に作っていきましょう。」と仰って頂きました。(以上、転載)
【宮田亮平氏・・・2005年(平成17年)12月、東京藝術大学学長就任】
★ これによると「突然のお出まし」ではないことがわかる。5月22日に書かれた記事である。
芸大は抽選で当選した一般客にご迷惑をおかけしたというお詫びしか書いていない。
最初からこの計画はズサンだったのではないでしょうか。
★ ここから大学の教育に関する問題
国立大学の迷走
ネグリ来日中止(イベントは予定通り)2008年
・・・イタリアのテロ集団「赤い旅団」のメンバーであるネグリを入れようとした東大、東京芸大、京大。
外国の反日勢力の何かが・・・なんて心配している。
★ 「赤い旅団」ネグリ来日を国会質疑したのは「次世代の党」の西田譲議員(2013年)
2013/05/10 衆議院 法務委員会 日本維新の会(昨年からは分党して「次世代の党」) 西田譲の質疑
・・・8分40秒からネグリ氏に関してのことが取り上げられている。
(ぜひお聴きください!!イタリアの首相殺害に関与「赤い旅団」)
ネグリ氏は、何と「強盗殺人」で逮捕収監されていた人物!!
私は最近、(昔からですが)ぼんやりしていて集中力に欠けます。あとでハッとして「失礼なことを」と深く反省するのですが、誠に申し訳ございませんでした。
私は携帯からはメールができないようなメカ音痴で
妹に携帯でメールの返事を命じられた時も、字の変換が
できずに「こんなメール、人にしてはダメよ、全部ひらがなじゃないの!」って叱られました。
漢字に変換する方法も忘れ、今はパソコンだけに頼っている始末です。
どうかこれからもあわてものでメカ音痴でどうしょうもない私をよろしくお願い申し上げます。
再度、こちらに書きなおさせていただきます。
● なるほど、そういう解釈をなさっているんですね。
貼って頂いた、二つの動画を見ないままコメントを出してしまったので、ベッラさまの真意を無視してしまうところでした。
ことの真相は分かりませんが、もう何でもありの日本になっていることは確かなことです。
貴重な情報をありがとうございました。
ここで再掲いたします。
30日もあったようですが、宮崎のホームページには
30日の午後にお帰りとありました。
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/hishokoho/kense/koho/midorigyoukei.html
とすれば最初から31日の予定で入っていたのでしょう。
私が調べたのは芸大の学長がEHという会社に行って
実際に言ったことを書いたまでです。
そして芸大はこのことについてなぜフォローしなかったのか、それはこのエントリの下の段に、大学の様子を書いたのです。
ここには皇室のことを論じようとは思っていませんが、
国立のある大学にはすでに極左の罠があるということ、京都大学でも公安が入りました。
特にイタリアの「赤い旅団」メンバーであり、殺人と強盗で服役した「文化人?」を入れたことも自画自賛こそすれ、反省などしていないのです。
そのために西田譲前衆議院議員の動画も貼りました。
その上の動画は神戸大学、東京芸大美術の女性教授、そして当時東大の教授だった姜尚中氏がどんなことを話しているか、実は他にも名古屋大の自治会など
三宅議員が追及したこともいれたかったのですが、
いわんとしていることをお察しいただければと願います。
★ Ichigoさま、大変失礼をいたしました。
本当に申し訳ございませんでした。
これから気をつけて確認をしますのでどうぞお許しくださいませ。幾重にもお詫び申し上げます。
動画を見ないでコメントを出してしまったのは、ベッラさまの真意を無理するところでした。
真相は分かりませんが、もう何でもありの日本になっていることは確かなことです。
皇太子が観賞に行かれたのは5月31日で、前日30日は関係者のみが観賞できる日だったとのこと。
記事の中に書かれている6月ではありませんが、時系列から見ると大学側は当初から皇太子を招待する予定だったようですね。
ということは、大学の不手際ということになりますが、いかんせん100人とはあまりにもの人数の多さ。
公務らしい公務の依頼も無く、連日の観賞出歩き皇太子に皆の疑惑の目が向いてしまうのもある意味致し方の無いことです。
世間は、100人もの人を炎天下に蹴散らし、休憩時間に、トイレも他の場所でさせられたのは、sp大量に引き連れてドタ出をした皇太子のせい、とほぼ認定しています。
これも皇太子自身の不徳の致すところ、自業自得でしょう。
大学も皇太子に対して何のフォローも無しですか・・・。 ネット上の騒ぎは知らないはずがないのに。
そして素晴らしいソプラノ歌手アントニエッタ・ステッラが生まれたところ、また愛国心の強いところで「クオレ」でも描かれていたような記憶があります。
イタリアの美術の一派である「未来派」のことでしょうか。
これは過去の一切の伝統芸術を否定し、限りなく戦争に近づく思想であるように(これも記憶・・)ですが、
イタリアは極左に厳しくなりました。
ソ連があったころ、ミラノスカラもヴェルディの演目でなくロシアのボリショイの演目で開幕、聴衆が怒り狂ったことも聴いていましたが。
芸術監督が愛国者のリッカルド・ムーティになってから
再びヴェルディで開幕しました。
白うさぎさま、またいろいろお教え下さい。
当時革命政権に日本政府は乗っ取られたと言っても過言でもない。
私の伴侶もそれら大学の卒業生だが、ボローニャ大学に留学していた教授は授業で「未来派」の話をよくしていたと。
ベッラさんご存知のイタリアのボロニャーは、
1. 街の家の屋根が赤い
2 .スパゲッティ ボロネーゼ(ミートソース)の赤
3 .思想が赤
ということで知られていますね。